この項目では、コンピュータゲームについて説明しています。その他の用法については「パックマン (曖昧さ回避)」をご覧ください。
パックマン
Pac-Manアーケード版
ジャンルドットイートゲーム
対応機種アーケード (AC)対応機種一覧
Atari 2600 (A26)
Atari 8ビット・コンピュータ (A8)
Atari 5200 (A52)
ZX Spectrum (ZX)
Apple II (APII)
IBM PC (IBM)
コモドール64 (C64)
TI-99/4A (TI99)
インテレビジョン (IV)
VIC-1001 (VIC)
FM-7 (FM7)
X1
MZ-700/80KC (MZ7)
PC-6001mkII (PC60II)
PC-8001mkII (PC80II)
PC-8801 (PC88)
MZ-1500 (MZ15)
MZ-2000/2200 (MZ20)
MSX
ファミリーコンピュータ (FC)
PC-8001mkIISR (PC80SR)
PC-8801mkIISR (PC88SR)
MZ-2500 (MZ25)
ディスクシステム (FCD)
ゲームボーイ (GB)
ゲームギア (GG)
PC-9801 (PC98)
ゲームボーイカラー (GBC)
ネオジオポケットカラー (NGPC)
ゲームボーイアドバンス (GBA)
Xbox 360 (X36)
Wii
ニンテンドー3DS (3DS)
Wii U
PlayStation 4 (PS4)
Xbox One (XBO)
Windows (WIN)
Nintendo Switch (NSW)
開発元ナムコ開発部
運営元 ナムコ
ミッドウェイゲームズ
デザイナー岩谷徹
プログラマー舟木茂雄
音楽石村繁一
甲斐敏夫
美術山下正
シリーズパックマンシリーズ
人数1 - 2人(交互プレイ)
メディア業務用基板
(24.78キロバイト)
稼働時期 1980071980年7月
198010261980年10月26日
発売日一覧
A26
198203161982年3月16日
A8,A52
1982年
ZX,APII,IBM,C64,TI99,IV,VIC
1983年
1983年
FM-7,X1,MZ7,PC60II
1983年
MSX
198401181984年1月18日
1984年
PC80II,PC88,MZ15,MZ20
1984年
FC
198411021984年11月2日
1993111993年11月
1993年
PC80SR,PC88SR
1985051985年5月
MZ25
1986011986年1月
FCD
199005181990年5月18日
GB
199011161990年11月16日
1991041991年4月
1991年
GG
199101291991年1月29日
1991年
PC98
199211131992年11月13日
GBC
1999081999年8月
1999年
NGPC
199907311999年7月31日
199908261999年8月26日
199910011999年10月1日
GBA (FC版の移植)
200402142004年2月14日
200406022004年6月2日
PAL
『パックマン』(Pac-Man)は、ナムコ(後のバンダイナムコエンターテインメント)から1980年5月22日にロケーションテスト開始され、同年7月に発売されたアーケードゲーム。また、そのシリーズのキャラクター[1]。
世界で知られた日本産のコンピュータゲームの一つで、当時ナムコとの関係が一時的に密接となったバリー=ミッドウェイ(後のミッドウェイゲームズ)からアメリカで発売されると、その知名度から80年代のミッキーマウスと称された[2]。
アーケード版テーブル筐体の定価は64万円[3]。 ナムコ公式だけでも複数の派生作品があり、モンスターの動き方からルールに至るまで多数の差異がある。 ここでは、最初に発表されたアーケード版(オリジナル)および、それを再現した『クラシック』と称される製品/作品について、主に記述する。 プレイヤーは4方向レバーを利用し、青い壁で構成された迷路の中でパックマンを操作する。迷路の中には性格付けされた4匹のモンスター(下表)が存在しており、これらモンスター達の追跡をかわしながらに迷路内に配置された244個のドット(エサ[4]240個+パワーエサ[5]4個)を食べ尽くすとラウンドクリアとなる[6]。
ゲーム内容
システム