2008年9月12日に北米公開し、アメリカとカナダで約6000万ドル、国外で約9500万ドルの興行収入を挙げた[1]。北全米興行収入初登場1位を記録し、コーエン兄弟の映画としては最大級のヒット作となった。
2008年度のゴールデングローブ賞のミュージカル・コメディ部門において作品賞と主演女優賞にノミネートされたが、受賞には至らなかった。
関連項目
善きサマリア人のたとえ
ファック(fuck)とその派生語は、エンドクレジットの曲を除いて、計62回使用されており、その殆どはオジーとハリーの台詞である。[2]
フォード・トーラス・・・ハリーが乗っている車。
脚注[脚注の使い方]^ a b c “Burn After Reading (2008)
表
話
編
歴
コーエン兄弟監督作品
1980年代
ブラッド・シンプル(1984)
赤ちゃん泥棒(1987)
1990年代
ミラーズ・クロッシング(1990)
バートン・フィンク(1991)
未来は今(1994)
ファーゴ(1996)
ビッグ・リボウスキ(1998)
2000年代
オー・ブラザー! (2000)
バーバー(2001)
ディボース・ショウ(2003)
レディ・キラーズ(2004)
ノーカントリー(2007)
バーン・アフター・リーディング(2008)
シリアスマン(2009)
2010年代
トゥルー・グリット(2010)
インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌(2013)
ヘイル、シーザー!(2016)