バービー_(映画)
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ケン:ライアン・ゴズリング[2][7](武内駿輔[8]) - バービーランドに住むブロンドで腹筋の割れたバービーのボーイフレンドの典型的なケン。バービーに好意を持つが、彼女からあまり相手にされていない。陽気で快活な性格だったがバービーに付き合って現実世界を訪れた結果、家父長的な価値観に触れてしまいトキシック・マスキュニリニティに覚醒。心の奥に大統領や作家、医者にもなれるバービー達と違い、自分達ケンはボーイフレンドの役割しかない事への不安が存在して悩んでおり、自分を蔑ろにしたバービーに復讐すべく他のケン達を先導し「バービーランド」を「ケンダム」にしようと目論むようになる。
変てこバービー:ケイト・マッキノン(朴?美[8]) - 昔子供に髪を荒らされパンキッシュな髪型になっているバービーで、額にはイタズラ書きの跡がありガニ股気味。バービーランドでは変わり者扱いされ町外れに住んでいるが実は世界の秘密を知っている。ハイヒールを履いて今まで通り過ごすかサンダルを履き世界の真実を探すかの二択をバービーに迫る。
大統領バービー:イッサ・レイ(英語版)(斎賀みつき[8]) - バービーランドを治める大統領。
医者バービー:ハリ・ネフ(英語版)(きそひろこ) - 定番ケンの治療をしたバービー。
売れっ子作家バービー:アレクサンドラ・シップ(沢城みゆき[8])
ノーベル物理学賞受賞バービー:エマ・マッキー(坂本真綾[8])
弁護士バービー:シャロン・ルーニー(英語版)(高橋里枝)
人魚バービー:デュア・リパ(LiLiCo)
外交官バービー:ニコラ・コクラン(英語版)
判事バービー:アナ・クルーズ・ケイン(英語版)(恒松あゆみ)
記者バービー:リトゥ・アルヤ(英語版)
王女バービー:マリサ・アベーラ(英語版)
ケン:キングズリー・ベン=アディル(諏訪部順一[8])
ケン:シム・リウ(小野大輔[8]) - 典型的なバービーにアプローチをかけているアジア系のケン。典型的なケンを敵視し、彼を牽制しては典型的なバービーに宥められることもしばしば。
ケン:スコット・エヴァンス(英語版)(置鮎龍太郎[8])
ケン:チュティ・ガトゥ(KENN)
ケンメイド:ジョン・シナ
アラン:マイケル・セラ(下野紘[8]) - ケンの友達。バービーランドがケンのせいでトキシック・マスキュリティに染められた時は洗脳されず、バービーランド奪還に協力する。
ミッジ:エメラルド・フェネル(新井笙子) - バービーの友達。バービーランドに住んでいるが、アラン同様他のバービーランドの住人に見向きもされていない。
グロリア:アメリカ・フェレーラ(本田貴子[8]) - サーシャの母親。マテル社のデザイナーで上層部からのプレッシャーで死を考えたり憂鬱になるバービーのデザインを提出しようとするなど迷走しており少し情緒不安定気味。実はストレス解消のため娘のバービー人形で遊んでおり、バービーの異変は彼女の精神的ストレスが原因だった。
サーシャ:アリアナ・グリーンブラット(早見沙織[8]) - バービーの持ち主にあたる現実世界の10代の少女で、人形遊びを卒業しており、思春期で所謂Z世代というもあってか自分に会いに来たバービーに対しては「セクシーだけが売りの頭空っぽの人形で美の基準を押し付けている」「女性の社会進出を50年ほど遅らせた」と辛辣な物言いをし毛嫌いしている。自身の家庭環境に関して少し思うところがあるらしい。
マテル社のCEO:ウィル・フェレル[9](内田直哉) - マテル社のトップ。拝金主義的な一面があり、現実世界に来た上に自分たちの座を脅かしかねないバービーを捕まえようとするが、どこか間が抜けている。
アーロン・ディンキンス:コナー・スウィンデルズ(英語版)(小田柿悠太)
マテル社のCFO:ジェイミー・デメトリウ(英語版)
ルース・ハンドラー:リー・パールマン(木村有里) - マテル社の男性従業員に追われていたバービーを助けた謎の老女。実はバービーの生みの親の亡霊。
ダン : レイ・フィアロン (田所陽向)
スキッパー : エリカ・フォード (織江珠生)
ライフガード : ジェームズ・レオン (星祐樹)
ナレーター:ヘレン・ミレン(榊原良子)
公開・プロモーション
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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