役名俳優日本語吹替
トッドブライアン・マシューズ田中秀幸
ミシェルリア・エアーズ重田千穂子
アルフレッドブライアン・バッカー塩屋翼
グレイザーラリー・ジョシュア
アメリカ合衆国では1985年5月初頭に配給元によって一部の劇場でのみ公開され[3]。1年半以上あとになってCropseyというタイトルで再上映されたが、興行収入は707,770ドルと振るわなかった[4]。2007年9月11日、北米向けDVDがメトロ・ゴールドウィン・メイヤーからリリースされた[5]。このDVDにはトニー・メイラム
監督のオーディオ・コメンタリーや、スチル・ギャラリー、サヴィーニによる特殊メイクの方法を記録した映像、劇場予告版などといった特典が収録されている。DVDの表紙にはR指定と書かれているが、この表記はノーカット版でも用いられている[6]。1980年代、ソーンEMIがこの映画のノーカットVHS版を販売した際、全英映像等級審査機構の審査に通すため、この映画にソーンEMIが少し手を加えたため、ちょっとした問題となった。
この映画は猥褻刊行物法
のかどで押収され、暴力的なビデオの一覧に加えられた[7]。この映画におけるクロプシーの狂気に満ちた殺人シーンや、女性の身体をはさみで切る場面は、イギリスにおいて問題とされていた。1990年代初頭、VIPCO(Video Instant Picture Company)が短縮版を発売した際、サヴィーニによる流血シーンが約30秒ほどカットされていたが、2001年、全英映像等級審査機構は無修正版の発売を許可した。 日本公開時、映画配給会社は劇中に登場する殺人鬼クロプシーに“バンボロ”という独自の名前を命名した。そして“全米緊急指名手配中”や絶叫で声帯や鼓膜が傷ついた際に“絶叫保険”を用意するなどのキャッチコピーを掲げた。 『THE WAKEMAN VARIATION』 『THE MUSIC FROM THE FILM』
日本での公開
オリジナルサウンドトラック
SOUND TRACK MUSIC FROM THE FILM THE BURNING×(イギリスのレーベル MUSIC FUSUONから2006年に発売)
01. THEME FROM THE BURNING
02. THE CHASE CONTINUES(PO'S PLANE)
03. VARIATIIONS ON THE FIRE
04. SHEAR TERROR AND MORE
05. THE BURNING(END TITLE THEME)
06. CAMPFIRE STORY
07. THE FIRE
08. DOIN' IT
09. DEVIL'S CREEK BREAKDOWN
10. THE CHASE
11. SHEAR TERROR
映像ソフト
『ホラー・マニアックスシリーズ 第7期 第1弾 バーニング HDリマスター版』【Blu-ray】(2014年6月3日、Happinet)[8]