オープニングロゴについては「#オープニングロゴ」で後述。
現行レーベル
EMOTION(エモーション)
1983年の設立時から続くロングセラーレーベル。2012年以降はBDとDVDの統一レーベルとなる。ロゴはイースター島のモアイ像がモチーフ(渡辺繁を参照)。1997年11月21日には創立15周年記念スローガンとして「感動、冒険!EMOTION」が、2022年11月21日には創立40周年記念スローガンとして「たくさんの感動と、これからも EMOTION 40th ANNIVERSARY」がそれぞれ用いられた。一部のアニメ作品では製作部分で「エモーション」とクレジットされることがある。
BANDAI VISUAL(バンダイビジュアル)
2002年の現行ロゴ発足と同時に変更されたレーベル。2011年以降はBDとDVDの統一レーベルとなり、実写映画作品にも使われるようになった。ロゴは初期のCGアニメ、現行のCGIアニメと赤い楕円形の無いCGIの2パターンに分類される。
現行販売受託音楽レーベル
Lantis(ランティス)
2009年4月 - 2018年3月、2022年4月 - 。バンダイナムコミュージックライブのメイン音楽レーベル。バンダイナムコアーツへの合併により制作から販売まで一元化された後、バンダイナムコフィルムワークスとバンダイナムコミュージックライブへの再編により、再び受託。
Kiramune(キラミューン)
ランティスとの共同プロデュースによる男性声優の音楽レーベル。
過去のレーベル
BANDAI HOME VIDEO(バンダイ ホームビデオ)
1984年から1992年の統合まで使用されたレーベル。「バンダイ スーパービデオセレクション」、「ママがえらんだビデオシリーズ」にも使われた。2002年の現行ロゴ発足までは実写映画作品のみの使用だった。
BANDAI(バンダイ)
1992年の統合から2002年の現行ロゴ発足まで使用されたレーベル。主に『クレヨンしんちゃん』などのシンエイ動画制作のアニメ作品。ロゴはクレイアニメだったが、「てれびっこ」などおもちゃに付属するビデオでは静止画のみだった。2002年にBANDAI VISUALに移行。
ばっちしV/ばっちしVα(アルファ)
子供向けアニメ・特撮の紹介ビデオなどに付けられた。BANDAI HOME VIDEO→BANDAI→BANDAI VISUALと併用。
EMOTION DIGITAL SOFTWARE(エモーション デジタルソフトウェア)
ゲームソフト向けを中心としたレーベル。
C.MOON(シームーン)
AE企画時代から発売していた、OVA作品の統一レーベルの呼称。C.MOONの「C」はクレッセント(三日月)を指す。頭文字も三日月を意識している。
HALF MOON(ハーフムーン)
AE企画時代から発売していた、R指定(15歳未満は視聴不可)作品、ならびに成人向けOVA作品の統一レーベルの呼称。