バンコク
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サンクトペテルブルクロシア)- 1997年[21]

ブダペスト(ハンガリー) - 1997年

ブリスベン(オーストラリア) - 1997年

ジャカルタ(インドネシア) - 2002年

ハノイ(ベトナム) - 2004年

ヴィエンチャン(ラオス) - 2004年

アスタナ(カザフスタン) - 2004年

潮州市中国)- 2005年11月23日[22]

ソウル特別市韓国)- 2006年

アンカラトルコ)- 2006年

ウランバートルモンゴル)- 2006年

福岡県日本)- 2006年2月8日

ミラノイタリア)- 2007年

リヴァプールイギリス)- 2007年

シドニーオーストラリア)- 2007年

パースオーストラリア)- 2007年

スチョルダール(ノルウェー)- 2009年[23]

イスタンブールトルコ)- 2009年[24]

ローザンヌ(スイス) - 2009年

釜山市(韓国) - 2011年

重慶市中国)- 2011年

天津市中国)- 2012年

ジョージタウン(マレーシア) - 2012年

愛知県(日本) - 2012年

広州市中国[25]

ラーグンダ(スウェーデン

友好都市


八千代市日本) - 2008年5月17日(人口規模などで差が大きいが「こども親善大使」受け入れなど20年来の交流実績があることから実現した)

ケープタウン南アフリカ共和国

日本との関係
日系企業

第二次世界大戦前より多くの日本企業が進出している。特に1960年代高度経済成長前後には、本田技研工業三菱電機日産自動車ダイキン工業ブリヂストン横浜ゴム東京海上日動鹿島建設間組荏原製作所など、さまざまな業種にわたる日本企業が進出してきている。また、これらの企業進出にあわせてバンコク日本人学校(泰日協会学校バンコク校)の生徒数も増加を続けている。東南アジアで最も邦人の多い都市であり、2019年の統計によると、バンコクの在留邦人数は55,000人強であり、外国の都市でロサンゼルス大都市圏に次いで2番目に多い[26]
経済林立する高層ビルが光輝くバンコクの夜景

タイの首都でタイ最大の都市であるバンコクはタイ経済の中心であり、ASEANの経済圏の中心地でもある。2014年のバンコク都市圏の総生産は2917億ドルであり、世界35位の経済規模を有する[27]

2009年にタイ統計局が公表した家計調査によると、バンコク首都圏の1世帯当たりの平均所得は月3万7732バーツ(約10万円)である[28]。1人当りの平均所得だとその3分の1程度である。
金融業

タイ証券取引所 (SET) があるなどバーツ経済圏の中心であり、その他などの貴金属や宝石などの取引の中心である。2016年9月、英国のシンクタンクにより世界39位の金融センターと評価された[29]

アメリカのシンクタンク2017年に発表した総合的な世界都市ランキングにおいて、世界41位の都市と評価された[30]。また、日本研究所2016年に発表した「世界の都市総合力ランキング」では、世界34位の都市と評価された。

都内にはタイ国際航空やバンコク銀行シン・コーポレーション・グループなどの大企業の本社やスタンダード・チャータード銀行メルセデス・ベンツアリアンツなどの外国企業の支店が立ち並ぶ他、サイアム・パラゴンや伊勢丹、ロビンソンなどの大規模なデパートショッピングセンターなどが立ち並ぶなどタイ国内における消費トレンドの発信地でもある。
観光業

タイの他の観光地と同じく、観光も大きな産業の一つとなっており[31]、都内には高級ホテルからバックパッカー向けの安宿までが立ち並び、また都内の至る所で日本や台湾、韓国などのアジア諸国の他に、ヨーロッパやアメリカから来た観光客を目にすることができる。
ホテルマンダリン・オリエンタル・バンコクザ・ペニンシュラ・バンコク


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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