しかし、世界には現在も活動を続行中のネオナチ・バンドも多い。CNNは、ヘイトブリードが「ホワイト・パワー」バンドとして批判されたことがあるという記事を掲載した。また、ウィキペディアの英語版には「ナチ・パンク (Nazi punk) 」の項目も存在する。日本では音楽中心のバンドが一般的だが、一部に右翼思想やレイシズムに感化されるバンド・メンバーやパンク・ファンが見られる。また、パンク・ファンやストレート・エッジの中には、左翼を名乗る右翼という変種も見受けられる。 イアン・マッケイ主催のディスコード・レコード、キル・ロック・スターズ・レコードや、ジェロ・ビアフラのオルタナティブ・テンタクルズ・レコードなどが知られている。
レコード・レーベル
ハードコア・パンクの関連ジャンル
アナルコ・パンク
USハードコア
エモ
オイ!
オールドスクール・ハードコア
カウ・パンク
クライスト・パンク
カオティック・ハードコア
グラインドコア
クラストコア
スカ・コア (スカ・パンク)
スクリーモ
ストレートエッジ
ディスコア - ディスチャージの影響下にあるハードコア。
デスコア
ナチ・パンク
ニュースクール(モダン・ハードコア/モダン・ユースクルー)
ノイズコア
ファスト・コア
プロト・ハードコア - パンク・ロックからハードコアへの過渡期にあたるバンド。
ヘイト・コア
ポスト・ハードコア
マスコア
メタルコア
メロディック・ハードコア
ロック・アゲインスト・コミュニズム(RAC)
主なバンドの一覧
1980年代
イギリス
Amebix(アメビックス)
Chaos UK(カオスUK)[5]
Crass(クラス:アナーキズムを公言していたバンド)
Discharge (ディスチャージ)
Doom
Extreme Noise Terror(エクストリーム・ノイズ・テラー)KLFと共演
The Exploited(エクスプロイテッド)
G.B.H.
Napalm Death(ナパーム・デス)
SNUFF
アメリカ
7 Seconds
Agnostic Front (アグノスティック・フロント)
GG Alin (GGアリン)
Bad Brains(現Soul Brains)(バッド・ブレインズ)
Bad Religion (バッド・レリジョン)
Biohazard(バイオハザード)
Black Flag (ブラック・フラッグ)
Circle Jerks (サークル・ジャークス)
Dead Kennedys (デッド・ケネディーズ)
D.R.I.
Gang Green (ギャング・グリーン)
Gorilla Biscuits (ゴリラ・ビスケッツ)
Meat Puppets (ミート・パペッツ、NYハードコア)
Minor Threat (マイナー・スレット)
Minutemen(ミニットメン)
Misfits(ミスフィッツ)
Negative Approach (ネガティブアプローチ)
Poison Idea (ポイズン・アイディア)
Reagan Youth (レーガン・ユース、反レーガンの左翼バンド)
Sick of It all
Siege (シージ)
Social Distortion (ソーシャル・ディストーション)