ハムレット
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築地小劇場改築竣成記念大公演[13]。久米正雄演出。主な出演者に薄田研二、丸山定夫、山岸しづ江、滝沢修、三浦洋平、高津慶子
新築地劇団第10年記念第三公演『ハムレット』(1938年、築地小劇場)
山川幸世、岡倉士朗演出、三上勲、岡橋祐訳。主な出演者に千田是也、永田靖、東山千栄子、中江良介、石黒達也、山本安英
宝塚歌劇団公演『ハムレット』(1949年初演)
堀正旗の作・演出にて、雪組と花組で上演。
花組の上演では、ハムレット役を越路吹雪、オフィーリア役を新珠三千代が務めた。
鴨川清作の作・演出にて、1969年に雪組で上演。
鴨川版では、ハムレット役を真帆志ぶき、オフィーリア役を大原ますみが務めた。
福田恆存演出『ハムレット』(1955年初演)
英文学者による翻訳兼演出。科白劇の基盤形成に資する劇言語の拡張を試みる。
1955年に文学座で上演。主な出演者に芥川比呂志、三津田健、杉村春子、中村伸郎、仲谷昇、文野朋子
1984年に現代演劇協会附属劇団昴で上演[14]。主な出演者に山口嘉三、西本裕行、谷口香、内田稔、田中正彦、土井美加
劇団俳優座20周年記念公演『ハムレット』(1964年、日生劇場)
千田是也演出、三神勲訳。主な出演者に仲代達矢、小沢栄太郎、東山千栄子、三島雅夫、長谷川哲夫、市原悦子
劇団四季公演『ハムレット』(1968年初演)
浅利慶太演出、福田恆存訳。オフィーリアの歌の作詞を岩谷時子が担当。
劇団四季創立15周年記念特別公演。主な出演者に平幹二朗、田中明夫、中町由子、立岡晃、日下武史、影万里江
以降、たびたび再演されている、劇団四季の演目の一つ。
東宝・日生劇場公演『ハムレット』(1972年上演)
ジョン・デヴィット演出、福田恆存訳、神西清訳詩[15]。主な出演者に市川染五郎、高橋幸治、草笛光子、小沢栄太郎、夏八木勲、山口果林
小田島雄志訳『ハムレット』(1972年初演)
1975年にシェイクスピア・シアターで上演。出口典雄演出。
1976年に文学座で上演。木村光一演出。主な出演者に江守徹、金内喜久夫、新橋耐子、金井大、角野卓造、太地喜和子
1979年に中野サンプラザにて「ロックミュージカルハムレット」として上演。
監修・小田島雄志、脚本・中島梓、演出・佐藤浩史、音楽監督・筒美京平。主な出演者に桑名正博、岩崎宏美、上条恒彦、金井克子、尾藤イサオ
1980年に俳優座で上演。増見利清演出。主な出演者に山本圭、小笠原良知、川口敦子、福田豊土、堀越大史、香野百合子
1981年に文学座で上演。江守徹演出。主な出演者に江守徹、坂口芳貞、松下砂稚子、青木勇嗣、鷹尾秀敏、倉野章子
蜷川幸雄演出『ハムレット』(1978年初演)
蜷川は、1978年にハムレットの演出を手掛けて以降、翻訳・演出を替えて再演されている。
1978年の初演。小田島雄志訳。主な出演者に平幹二朗、金田龍之介、山岡久乃、田中明夫、横内正、中野良子
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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