ノート:英語
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なお、Wikipedia:スタイルマニュアルにはこの件についての記述はなく、どちらでも問題はありません。--悠卯斗 2007年3月3日 (土) 09:35 (UTC)[返信]1週間経ちましたが反対意見がなかったため強調表記しました。--悠卯斗 2007年3月10日 (土) 14:29 (UTC)[返信]
「世界共通語となった一因」

主にIPユーザーにより編集された、本項目「現況」の4パラグラフ目の後段、また、ほとんど全ての他言語が英語の発達に寄与している。例えば日本語由来の Karaoke(カラオケ)やTsunami(津波)、ラテン語起源の De facto(事実上)、ドイツ語由来の Kindergarten(幼稚園)、ヒンディー語由来の Shampoo(シャンプー)など、世界の様々な言語から外来語を輸入している。このことも英語が世界共通語になった一因であると考えられている。 ⇒[1]

の部分に関して、補強説明が必要かと考えております(もしくは削除)。また、出典としているウェブサイトについて、Wikipedia:独自の調査のガイドラインに照らし適当かどうか審査が必要かと思われます(外来語の流入をいくつか例示し、一ウェブサイトのエッセイを論拠とするのはいかがなものですか?)。「世界共通語」とはなんたるかすら曖昧なまま、このような(私の愚見ながら)貧弱な裏付けが百科事典の記事として妥当かどうか、判断しかねます。当該編集がすべて IP ユーザによるところも少し気になるところです。ご意見・ご指摘などあらば頂きたいと存じます。--Seragaki 2007年3月18日 (日) 13:45 (UTC)[返信]

まずIPユーザーを軽視するのはやめてください。IPユーザーには知識をもっている方もたくさんおられるはずです。また、出典資料は個人の主観的感想等を記したブログ等ではないため、ある程度の信頼性は保たれます。あえて言うならば、「例えば日本語由来の~Shampoo(シャンプー)など」の記述は削除してもよいかもしれませんが、それ以外は残しても問題ないと考えます。--219.125.92.151 2007年3月18日 (日) 18:20 (UTC)[返信]

当該パラグラフの全面削除を提案します。

まず、引用されている文章は、{ブログではない」にしても、学術的な検証を行った論文のようには思えません。どちらかというと(フリージャーナリストの文によく見られる誇大表現をちりばめた)雑誌・新聞記事、雑文の類に思えます。そのような「軽い」記事一つを取り上げて「一因であると考えられている」と決め付けるのはいかがなものか?

さらに、ここで紹介されている「英語の中の外来語」は、特殊・特定の事柄を表す単語を他の言語から借りて来たに過ぎません。日本語で言えば、イクラ、コップ、ラッコ、キオスク、シャボン、コミュニティセンターという言葉が入ってきた程度のことです。それがどうして「英語の発達に寄与」できるのか?英語は他の言語に比べて外来語が特別多いのか?日本語だって相当数の外来語があります。

外国語の英語に対する影響を云々するなら、たとえばノルマンコンクェストによるフランス語の影響などのほうがよっぽど大きいはずです。日本語における漢籍到来による漢語の流入またはそれ以上に、何しろ英語の表現の豊かさが飛躍的に向上したにとどまらず、文法・綴り方にまで影響を及ぼしたから、間違いなく「英語の発達に寄与」しているといえますが、今となってはだれもフランス語の影響を意識しない、それほどまでに英語の重要な構造を担っています。「ツナミ」みたいな言葉を数百個ほど借りてきたからといって、目に見える「発達」などとあるのか大いに疑問です。

百歩譲って英語に外来語(上記ノルマンコンクェストのフランス語やその後のラテン語などはもはや外来語とは言わない)が多いとして、そのことがどうして「共通語」の要因になるのか、何も因果関係は示されていません。中南米でスペイン語が事実上の共通語なのはスペイン語に外来語が多いからですか?外来語の多い日本語はどうして「共通語」になれないのですか?

ここのノートで何度も指摘されているように、「世界共通語」という表現にも反対です。世界の多数の人間は英語なんか使えません。比較的教育水準の高い日本だって、英語で不自由なく意思の疎通ができる人間は圧倒的少数派です。そんなことを言ったら、上にも書いたように、中南米のスペイン語のほうがよっぽど「共通語」の地位にふさわしいと思います。

--Hsugawar 2007年4月20日 (金) 05:30 (UTC)[返信]

英語とスペイン語では理解できる人間の数はどちらが多いか。いうまでもなく英語である。いまやイタリア、ドイツ、スイス、フランス等、非英語圏の国の人々も英語を理解する人が多いようである。スペイン語は確かに中南米では圧倒的に通じるかもしれないが、言い換えれば中南米のみである。英語はアジアを見ればインドやシンガポール等、ヨーロッパではイギリス、アイルランド等、アフリカでは南アフリカ、ナイジェリア等、アメリカ大陸ではアメリカ、カナダ等、オセアニアはオーストラリア、ニュージーランド等が公用語として英語を用いている。これほど世界で広範囲で公用語として、また標準語として使われている言語は英語しかない。よって「世界共通語」という表現に異を唱えるのはおかしい。「世界の多数の人間は英語なんか使えません」というならば、「世界のもっと多数の人間はスペイン語なんか使えません」。「比較的教育水準の高い日本だって、英語で不自由なく意思の疎通ができる人間は圧倒的少数派です。」という主張も間違い。根本を理解していないからそんなことが言える。日本にいれば英語が必要な機会は皆無といってもよい。それに対してシンガポールやインド等では多言語国家のため、地域が違えば国内でも意思疎通が難しい。そんな時に共通語である英語を用いることで意思疎通をはかることができる。そのような性格を持っているため、これらの国に住む人は英語を習得する必要に否応なしに迫られるのである。--210.198.162.128 2007年5月6日 (日) 07:28 (UTC)[返信]
「ドイツ語由来の英単語」の項目を作ろうと思うのですが

英語版のこの記事を参考に作ってみようかなと思っているのですが、需要はあると思いますか?また、かつて英語とドイツ語は同じゲルマン語派が由来で独語と英語は2000年程前まで同じ言語であってとされているのですが、項目名などはいかがいたしましょうか。意見などお願いします。--葉村史陽 2008年4月17日 (木) 10:51 (UTC)[返信]現在、以下の記事があります。

古ノルド由来の英語

フランス語由来の英語

日本語由来の英単語
統一されていませんが、とりあえず上二つに合わせてはどうでしょうか。普通、言語学では「単語」ではなくと呼びます。あと、German loan wordsにもドイツ語の借用語があります。 - TAKASUGI Shinji (会話) 2008年4月17日 (木) 22:20 (UTC)[返信]ドイツ語由来の英語の項目を作成いたします。--葉村史陽 2008年5月4日 (日) 15:00 (UTC)[返信]
独自研究について

2008-03-07 から、英語は 5 文型ではなく 3 文型であると主張する独自研究が続いています。すでに 8 回削除しました。

2008-03-07T06:14:31


2008-03-12T13:26:57

2008-03-12T23:36:35

2008-03-13T12:14:43

2008-04-15T18:57:11 (これは削除だけでなく別の編集も含む)

2008-04-16T11:04:14

2008-04-16T15:41:42

2008-04-18T01:47:38

これが独自研究であるということにご賛同いただけたら、当該 IP ユーザーのブロック依頼をします。 - TAKASUGI Shinji (会話) 2008年4月18日 (金) 02:04 (UTC)[返信]



「イングランド語」?

記事の最初の第一文に「/イングランド語」とあり、びっくりしました。私は日本語を母語としますが、生まれてこの方、聞いたことがありません。google で検索したところ、殆どがこの wikipedia のコピーでした。まあ、世の中は広いですから、中には「イングランド語」と呼んでる人もいるとは思いますが、しかし、この呼称が極めて珍しいものである以上、第一文に載せるものではないでしょう。仮にそう呼んでいる人がいるなら、どこの誰が、どの文献の中でそう読んでいるのか、記述する必要があります。

いまや、wikipedia日本語版は、日本語母語話者だけが読むものではありません。日本語学習者がこのページを見て「イングランド語」とも呼ばれているのか、などと勘違いしてしまいます。--K 2010年7月23日 (金) 11:43 (UTC)[返信]追記。ネットで「イングランド語」と書いているページを幾つか調べてみました。Wikipediaの写し、或いは明らかに影響を受けているものの他、独自に書かれたと思われるページも幾つかありました。しかし、これらは未だ個人的な思いつき(『英語』よりも『イングランド語』の方が正確だ、というような)に過ぎません。その呼称が正当か否か以前の問題です。彼らが単なる主張を超えて、日常生活で「イングランド語」と言っているかも怪しいものです。ごく少数でも実際に使われている以上、言語としては成立していますし、一面において正当性があるとも思いますが、個人的思いつきの段階にあるものを、万人の利用を目的としている百科事典に載せて良いとは思えません。そもそも、English の訳語として「イングランド語」がより正しいかという点にも、問題があります。English は England の形容詞形ではないからです。English も England も共に、古英語の Engle (アングル族)の派生語だそうです。従って語史的に言えば、「アングル語」(必ずしも地域的に今日のイングランドに限定されない)が正しいことになります。或いは、「英国にはウェールズ語もアイルランド語もあり、英語だけが話されているわけではないから、『英語』はおかしい」というなら、スペインではスペイン語だけが話されているわけではないし、フランスやイタリアも同様です。既に決定的に定着している「英語」を、わざわざ言い換えるほどの理由でもありません。定着している言葉を言い換えようとする時、そこにはなんらかの意図があります。大概が「政治的正しさ」的な言い換えだと思いますが。仮に「イングランド語」と呼称している人が少なからずいるのなら、誰がどの文献で言っているのかと共に、どういう文脈で・どういう意図で使っているのか書くべきでしょう。--K 2010年7月25日 (日) 06:36 (UTC)[返信] コメント 確かに私も「イングランド語」には違和感を覚えますし少なくとも日常でそのような言い方は聞いたことがありません。語源・語史的な面はこの場合はどうかわかりませんが、どこまでたどるかによっても変わりますので、基本的にはあまりそこにとらわれるのはよろしくないとは思います。ちなみに「スペイン語」の場合は、国内のその他の言語とはっきり区別したcastellano(カスティーリャ語)という単語がespanol(スペイン語)とともネイティブ間でも使われており、これに対応させるならBritishがespanolに当たるものとして(北アイルランドは排除されてしまいますが)用いられれば良いのでしょうが、アメリカ英語などに対するBritish Englishという言い方に用いるだけで、Britishだけでは言語としては別物になることがややこしいところではあります。現在の用法としてEnglishは意味の上ではEnglandの形容詞としての意味があるため、イングランド語という訳も必ずしも間違いではないのでしょう。ただ、言語名が一定しない言語ならまだしも、英語は他の言語と比べても圧倒的なくらい、略したこの形が使われており、どのくらい使われるかも分からない以上、入れる必要性はないと私も考えます。--Guardameta 2010年7月25日 (日) 13:14 (UTC)[返信]妙な話になっていますが、EnglishはEnglandの形容詞形です。Englishの意味は「イングランドの」であり、さらに派生して「イングランド人」「イングランド語(=英語)」という意味です。Japaneseの意味が「日本人」「日本語」であるのと同じで、これは議論の余地がありません。イングランド語という語は例えば言語教育学者の森住衛が編集を務める三省堂の『ファースト英和辞典』のEnglishの項は「英語、(イングランド人が使っている)イングランド語」という語義を付したように、間違った使われ方ではありません。


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