主にIPユーザーにより編集された、本項目「現況」の4パラグラフ目の後段、また、ほとんど全ての他言語が英語の発達に寄与している。例えば日本語由来の Karaoke(カラオケ)やTsunami(津波)、ラテン語起源の De facto(事実上)、ドイツ語由来の Kindergarten(幼稚園)、ヒンディー語由来の Shampoo(シャンプー)など、世界の様々な言語から外来語を輸入している。このことも英語が世界共通語になった一因であると考えられている。 ⇒[1]
の部分に関して、補強説明が必要かと考えております(もしくは削除)。また、出典としているウェブサイトについて、Wikipedia:独自の調査のガイドラインに照らし適当かどうか審査が必要かと思われます(外来語の流入をいくつか例示し、一ウェブサイトのエッセイを論拠とするのはいかがなものですか?)。「世界共通語」とはなんたるかすら曖昧なまま、このような(私の愚見ながら)貧弱な裏付けが百科事典の記事として妥当かどうか、判断しかねます。当該編集がすべて IP ユーザによるところも少し気になるところです。ご意見・ご指摘などあらば頂きたいと存じます。--Seragaki 2007年3月18日 (日) 13:45 (UTC)
[返信]まずIPユーザーを軽視するのはやめてください。IPユーザーには知識をもっている方もたくさんおられるはずです。また、出典資料は個人の主観的感想等を記したブログ等ではないため、ある程度の信頼性は保たれます。あえて言うならば、「例えば日本語由来の~Shampoo(シャンプー)など」の記述は削除してもよいかもしれませんが、それ以外は残しても問題ないと考えます。--219.125.92.151 2007年3月18日 (日) 18:20 (UTC)[返信]
英語とスペイン語では理解できる人間の数はどちらが多いか。いうまでもなく英語である。いまやイタリア、ドイツ、スイス、フランス等、非英語圏の国の人々も英語を理解する人が多いようである。スペイン語は確かに中南米では圧倒的に通じるかもしれないが、言い換えれば中南米のみである。英語はアジアを見ればインドやシンガポール等、ヨーロッパではイギリス、アイルランド等、アフリカでは南アフリカ、ナイジェリア等、アメリカ大陸ではアメリカ、カナダ等、オセアニアはオーストラリア、ニュージーランド等が公用語として英語を用いている。これほど世界で広範囲で公用語として、また標準語として使われている言語は英語しかない。よって「世界共通語」という表現に異を唱えるのはおかしい。「世界の多数の人間は英語なんか使えません」というならば、「世界のもっと多数の人間はスペイン語なんか使えません」。「比較的教育水準の高い日本だって、英語で不自由なく意思の疎通ができる人間は圧倒的少数派です。」という主張も間違い。根本を理解していないからそんなことが言える。日本にいれば英語が必要な機会は皆無といってもよい。それに対してシンガポールやインド等では多言語国家のため、地域が違えば国内でも意思疎通が難しい。そんな時に共通語である英語を用いることで意思疎通をはかることができる。そのような性格を持っているため、これらの国に住む人は英語を習得する必要に否応なしに迫られるのである。--210.198.162.128 2007年5月6日 (日) 07:28 (UTC)[返信] 英語版のこの記事を参考に作ってみようかなと思っているのですが、需要はあると思いますか?また、かつて英語とドイツ語は同じゲルマン語派が由来で独語と英語は2000年程前まで同じ言語であってとされているのですが、項目名などはいかがいたしましょうか。意見などお願いします。--葉村史陽 2008年4月17日 (木) 10:51 (UTC) 2008-03-07 から、英語は 5 文型ではなく 3 文型であると主張する独自研究が続いています。すでに 8 回削除しました。
「ドイツ語由来の英単語」の項目を作ろうと思うのですが
古ノルド由来の英語
フランス語由来の英語
日本語由来の英単語
統一されていませんが、とりあえず上二つに合わせてはどうでしょうか。普通、言語学では「単語」ではなく語と呼びます。あと、German loan wordsにもドイツ語の借用語があります。 - TAKASUGI Shinji (会話) 2008年4月17日 (木) 22:20 (UTC)[返信]ドイツ語由来の英語の項目を作成いたします。--葉村史陽 2008年5月4日 (日) 15:00 (UTC)[返信]
独自研究について
2008-03-07T06:14:31
2008-03-12T13:26:57
2008-03-12T23:36:35
2008-03-13T12:14:43
2008-04-15T18:57:11 (これは削除だけでなく別の編集も含む)
2008-04-16T11:04:14
2008-04-16T15:41:42
2008-04-18T01:47:38
これが独自研究であるということにご賛同いただけたら、当該 IP ユーザーのブロック依頼をします。 - TAKASUGI Shinji (会話) 2008年4月18日 (金) 02:04 (UTC)[返信]
「イングランド語」?[返信]追記。ネットで「イングランド語」と書いているページを幾つか調べてみました。Wikipediaの写し、或いは明らかに影響を受けているものの他、独自に書かれたと思われるページも幾つかありました。しかし、これらは未だ個人的な思いつき(『英語』よりも『イングランド語』の方が正確だ、というような)に過ぎません。その呼称が正当か否か以前の問題です。彼らが単なる主張を超えて、日常生活で「イングランド語」と言っているかも怪しいものです。ごく少数でも実際に使われている以上、言語としては成立していますし、一面において正当性があるとも思いますが、個人的思いつきの段階にあるものを、万人の利用を目的としている百科事典に載せて良いとは思えません。そもそも、English の訳語として「イングランド語」がより正しいかという点にも、問題があります。English は England の形容詞形ではないからです。English も England も共に、古英語の Engle (アングル族)の派生語だそうです。従って語史的に言えば、「アングル語」(必ずしも地域的に今日のイングランドに限定されない)が正しいことになります。或いは、「英国にはウェールズ語もアイルランド語もあり、英語だけが話されているわけではないから、『英語』はおかしい」というなら、スペインではスペイン語だけが話されているわけではないし、フランスやイタリアも同様です。既に決定的に定着している「英語」を、わざわざ言い換えるほどの理由でもありません。定着している言葉を言い換えようとする時、そこにはなんらかの意図があります。大概が「政治的正しさ」的な言い換えだと思いますが。仮に「イングランド語」と呼称している人が少なからずいるのなら、誰がどの文献で言っているのかと共に、どういう文脈で・どういう意図で使っているのか書くべきでしょう。--K 2010年7月25日 (日) 06:36 (UTC)[返信] コメント 確かに私も「イングランド語」には違和感を覚えますし少なくとも日常でそのような言い方は聞いたことがありません。語源・語史的な面はこの場合はどうかわかりませんが、どこまでたどるかによっても変わりますので、基本的にはあまりそこにとらわれるのはよろしくないとは思います。ちなみに「スペイン語」の場合は、国内のその他の言語とはっきり区別したcastellano(カスティーリャ語)という単語がespanol(スペイン語)とともネイティブ間でも使われており、これに対応させるならBritishがespanolに当たるものとして(北アイルランドは排除されてしまいますが)用いられれば良いのでしょうが、アメリカ英語などに対するBritish Englishという言い方に用いるだけで、Britishだけでは言語としては別物になることがややこしいところではあります。現在の用法としてEnglishは意味の上ではEnglandの形容詞としての意味があるため、イングランド語という訳も必ずしも間違いではないのでしょう。ただ、言語名が一定しない言語ならまだしも、英語は他の言語と比べても圧倒的なくらい、略したこの形が使われており、どのくらい使われるかも分からない以上、入れる必要性はないと私も考えます。--Guardameta 2010年7月25日 (日) 13:14 (UTC)[返信]妙な話になっていますが、EnglishはEnglandの形容詞形です。Englishの意味は「イングランドの」であり、さらに派生して「イングランド人」「イングランド語(=英語)」という意味です。Japaneseの意味が「日本人」「日本語」であるのと同じで、これは議論の余地がありません。イングランド語という語は例えば言語教育学者の森住衛が編集を務める三省堂の『ファースト英和辞典』のEnglishの項は「英語、(イングランド人が使っている)イングランド語」という語義を付したように、間違った使われ方ではありません。