無神論とは、神を認めない立場ですね?神を認める立場なら、仰るとおり一神教という限定の方が、より狭義です。だからこそ、それを認めない立場は逆の広義になるのではないですか?。狭義は広義より適用される範囲が狭くならなければなりません。神道、仏教などの多神教は広義の無神論には入ることになりますが、狭義の無神論には含まれないわけですから。これは、一神教を信じるひと、多神教を信じる人、無宗教の人、無神論の人、といった立場とは一切関係ないと思います。ただし、読む人にとってわかりにくいようですから、「広義」「狭義」という言葉は用いない説明に変えるのも一つの方法ではあるかと思います。--Gruppetto 2009年7月26日 (日) 13:16 (UTC)追記--Gruppetto 2009年7月26日 (日) 13:30 (UTC)[返信] お返事遅れたこと、すみませんでしたm(__)m。確かに、私のミスだったようです。根本の部分である否定の大小を間違えたみたいです。日本神道等の多神論の中でアブラハムの宗教を否定するのが、狭義で、日本神道やその他の多神論の神をも含んで全ての存在を否定するのが、広義だと誤解(解釈ミス、思い込み)していました。できれば、おっしゃっていたように、広義や狭義という言葉を用いない表現がいいかと思いました。-- STHN 2009年7月27日 (月) 09:40 (UTC) -- 思い込みに、気がつかせていただき有難うございました。しかし、この文、「どちらか否定すれば、あちらも同時に否定できると」何か、変なパラドックスというか、言葉遊びの要素があるみたいですが、いかがでしょうか?(^^;)、この文を書きながらも、(@@)めまいが..... 少し、気になったのは、言い訳(言い逃れ)になりますが、項目のこの部分のコメントアウトに、なにかを感じたのか(変更前の文の説明だと思いますが)「たぶん西洋では前者が、日本では後者が一般的な無神論の定義として用いられているのではないでしょうか」とありました。