ノート:夏時間
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「時刻」と「時間」の使い分けをウィキペディアでも徹底されたいとお考えなら、それは「夏時間」表記にとどまらない議題だと思いますので、別途Wikipedia‐ノート:表記ガイドなど、然るべき場所で議論を提起なさってください(さすがにその域まで行くとWP:UNCENSOREDに反するのではないかと個人的には思いますが)。

閑話休題。記事名のガイドラインでは、お示しのように「記事名は#記事名の付け方の目安に適合するよう基本的には日本語での正式名称を使用します。」(太字は筆者による注記)と指示されていますが、Sakura67さんは太字の部分を見落としているようです。正式名称は「記事名の付け方の目安」の5項目をバランスよく満たしている場合が多いから記事名に選ばれやすいだけで、#正式名称は、正式名称以外の記事名を付けてはならないという趣旨の規定ではありません。また、正式名称に関しては、誰が何をもって特定の表記を「正式名称」と判定/認定するのか、等々がしばしば論争の種となります。

「夏時間」についていえば、暦Wikiの「夏時刻」が正式名称だとする根拠が不明瞭です。現在、日本標準時を維持管理しているのは情報通信研究機構であり、同機構発行の報告書では一貫して「サマータイム」表記となっています。こちらも「日本語での正式名称」の候補の一つといえるのではないでしょうか。個人的には、正式名称にこだわらず、「夏時間」「夏時刻」「サマータイム」などの複数の表記を「記事名の付け方の目安」に従って比較・吟味して、ケースバイケースで適切な記事名を選ぶべきだと考えます。特に「認知度が高い」「見つけやすい」「曖昧でない」の項は、ウェブベースの百科事典であるウィキペディアでは結構重要な要素です。--Doraemonplus会話) 2022年8月14日 (日) 11:31 (UTC)[返信]「ウィキペディアの記事は日本政府の公式文書ではない」という主張が何かの根拠になるのですか?「時刻」と「時間」は同じ意味ではありません。使い分けることは義務教育でも習ったはずです。Draemonplus氏がそれは気に入らないからといって使わないのはあなたのご自由ですが、それを赤の他人に強要することは間違っています。通俗的に「時間」ですべて通したいのかもしれませんが、それはちゃんと教養のある人々が受け入れないでしょう。国語辞典にも百科事典にも正しい使い方が書かれています。それと相容れない見解をもとにして執筆されたのは、このウィキペディアの記事だけです。~~~~--Sakura67会話) 2022年8月17日 (水) 12:20 (UTC)[返信]
返信 そのモノの言い方ですと、これまでに当記事を執筆・加筆してこられたすべての利用者を「それ(=「時間」表記)を赤の他人に強要」したとして全員敵に回すことになりますが、それでよろしいですか?私も曲がりなりにも日本語の母語話者ですので、基本的な「時刻」と「時間」の区別は心得ていますが、現代の一般の日本語話者が「夏時間」と呼んでいるもの (WP:NPOV) を独断で一様に「夏時刻」表記に書き換えたり、勝手に「日中節約時刻」などとありもしない造語したり、慣用表現として定着している熟語「就業時間」の一部を「就業時刻」などと言い換えたり、意味不明な「主な地域の実施時刻」という節名に改変したりする、このような編集を見るに、私も言葉遣いにうるさい方なので、看過することはできないです。木を見て森を見ずというか、「時間/時刻」の二元論に囚われ、言葉尻とらえて文章読まずというか、出典の付け方も変ですし、何か基本的な記事編集の方向性がズレてる感じがするんですよね。アカウント作成から1か月足らずの初心者さんだからなのか、あるいは何らかの意図をもって私を試しておられるのか。いずれにしても、編集の仕方に不慣れなら、方針とガイドライン各種を熟読し、秀逸な記事良質な記事などの優れた実例から学ぶことです。これから私は英語版記事からの英文和訳を(モチベーションが続く限り)進め、時間をかけて全体を加筆するつもりなので、差し当たって現行版を再修正はしませんが、

西アフリカ夏時間?ノート / 履歴)

中央ヨーロッパ夏時間?(ノート / 履歴)

西ヨーロッパ夏時間(ノート / 履歴)

ニューファンドランド夏時間?(ノート / 履歴)

大西洋夏時間?(ノート / 履歴)

東部夏時間?(ノート / 履歴)

中部夏時間?(ノート / 履歴)

山岳部夏時間(ノート / 履歴)

太平洋夏時間?(ノート / 履歴)

アラスカ夏時間(ノート / 履歴)

モスクワ夏時間(ノート / 履歴)
以上の記事については、複数の記事にわたって影響のある変更を、事前の合意なく “Fix grammar” されていたのを先日、差し戻しさせていただきました。ノート:西アフリカ夏時間でも何やらいろいろおっしゃられていますが、そちらも統合予定なので気にしません。そろそろ疲れてきました。あちこちに問題を拡散させてコミュニティを疲弊させているのは一体どちらなのか、少しは反省なさってください。私も反省します。--Doraemonplus会話) 2022年8月18日 (木) 08:07 (UTC)[返信]

反対 Doraemonplusさんが示している通り、現在では「夏時間」の方が一般に浸透しているため、改名には反対します。--Gruppetto会話) 2022年8月14日 (日) 07:59 (UTC)[返信]

反対  内閣府の世論調査が1951年?2007年まで9回行われています。https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/wiki/BBFEB9EF2FB2C6BBFEB9EF.html の最後の箇所。このうち、1992年までは、サマータイム(夏時刻)が使われ、1998年からの4回ではサマータイム(夏時間)が使われています。この変化は、NHK日本語発音アクセント新辞典p.58にもあるように、現在では「夏時間」の方がより一般的な語となったことの証左でしょう。--Awaniko会話) 2022年8月22日 (月) 05:10 (UTC)[返信]

反対 「夏時間」より「夏時刻」が正しい、一般的な語である、という根拠が不十分なため、改名には反対いたします。--Quox(会話) 2022年8月23日 (火) 11:53 (UTC)[返信]

反対 一般的には「夏時間」のほうが優勢であり、従って改名には反対です。表記の問題は、記事のなかで、かつての夏時刻法が制定されていたことを含め、二通りの表記があり世論調査での表記に変遷を含め、記事のなかで客観的に記述すべきです。--Customsprofesser会話) 2022年8月29日 (月) 01:06 (UTC)[返信]
各国における夏時間への分割提案 解決済み分割実施済み。--Doraemonplus会話) 2022年9月17日 (土) 14:39 (UTC)[返信]

現在、英語版記事からの翻訳作業をぼちぼち進めていますが、現在の日本語版記事の内容は「日本における夏時間(夏時刻)」節が占める割合が大きく、Wikipedia:中立的な観点#適当な重み付けWikipedia:日本中心にならないようにに照らして、観点のバランスを欠いています。そこで、記事内容の整理も兼ねて、各国における夏時間の個別の状況に関する記述を「主な地域の実施時刻」「国別実施状況」の各節も含めて、各国における夏時間(仮称)へと分割することを提案します。記事のイメージは、Daylight saving time by countryのような感じになります。--Doraemonplus会話) 2022年8月15日 (月) 07:46 (UTC)[返信] 反対  記事分割によって得られるメリットがまったく期待できません。分割作業によって読者に迷惑や混乱を与えるだけでなく、執筆する側にとっても余計な無駄な時間を割かなくてはならなくなります。 現行の記事を育てていく方が、よっぽど価値があるでしょう。ところで、サマータイムの導入は一部の国家を除いて廃止の方向にあります。それとは逆向きの運動をウィキペディアで展開するおつもりなのでしょうか? 日本語版記事だから日本国内関係の記事量が多くて当然という従来から考え方があるそうですね。中立的な観点ということであれば、分割より先に時刻と時間の正しい記述に努めることが我々にとって取り急ぎ重要な案件である、ということを提言させていただきます。--Sakura67(会話) 2022年8月17日 (水) 12:39 (UTC)[返信] コメント 分割によって解決したい問題は2つあり、1つは日本に偏重した観点の分量を減らすことにより記事を国際化して、記事全体としての観点の均衡を図ること (WP:NPOV/WP:JPOV)、もう1つは国・地域別の夏時間に関する記述を一覧記事に準じた扱いとして、可読性を向上させ、記事の変更履歴をそれぞれ整えること、です。長年1本の記事として続いてきた慣例を変更することになるので、(ご指摘のように)分割して間もない間は多少の混乱も予想されますが、それは最初だけだと思います。というか、混乱を最小限に抑えるため、このような提案を事前に提議してお伺いを立てているわけです。

ウィキペディアは中立の百科事典ですので、編集者個人が編集を通して何か政治や布教など活動家めいたことを展開することは認められませんし、私自身そのつもりもないです。サマータイムに対する推進派・反対派の主張についても、WP:WEIGHTに則り、適度な比率で観点のバランスをとりたいと考えています。

一つ上の節で疑問が呈されている「時刻」と「時間」の使い分けに関しては、正しく使い分けないと文意が正しく汲み取れないような文脈ではそのようにするつもりですが、「時間」には「時刻」の意味が含まれること(出典1、 ⇒出典2)に鑑み、厳密な区別を必要としない文脈でまで、殊更に「時刻」という単語の使用に固執するつもりはありません。


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