ノート:ユダヤ人の一覧/archive1
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アインシュタインの業績の記述が変です。ガンマ線は電磁波なので同位体は存在しなし、アインシュタインは理論物理学者ですので実験での業績はあげていません。ブラウン運動と、光量子仮説、特殊相対性理論、一般相対性理論が業績ですよ。Poppy
04:15 2004年5月13日 (UTC)


このリストにはビル・ゲイツが含まれていますが、英語版の方には入っていません。間違いなのでは?NiKe 04:25 2004年5月13日 (UTC)

ビル・ゲイツ聖公会信者なれば猶太人にてはあらざるななり。



?マークや情報募集中の覧は、私は本当にユダヤ人かどうか分かりませんので、どんどん書き換えていってください。カッコも要領を少なくするために消すつもりですので、どんどん消していってください。


アルベール・カミュをユダヤ人とする根拠はどこにあるのか教えてください。自分が調べた限りでは、カミュ家はアルザス出身のプロテスタントで、ユダヤ系ではないのですが。それとも母方のスペイン系の血筋がセファルディなのでしょうか? 

記事の統合について

このページですが、分野別の著名なユダヤ人一覧と扱う範囲が重なるため、両記事の内容を統合する必要があると思います(こちらの記事名をそのまま利用してリストを分野別に並べ替えるのがベストかと)。ちなみに扱う範囲ですが、古代イスラエル人をリストに含める必要性には疑問を感じます(聖書の登場人物の一覧がありますし、古代と現代では「ユダヤ人」の定義が全く異なるため)。また、ラビに関しては、リスト化ではなく、カテゴリ化で対応すべきと思います(Category:ユダヤ教の下位カテゴリとして、Category:ラビ(en:Category:Rabbis)の新設を提案)。

古代と現代の定義の違いについて補足:

正統派の定義するユダヤ人とは、次の2つのケースどちらかに当てはまる人物であるそうです。
母親がユダヤ人である者。たとえ他の宗教へ改宗したとしても、引き続きユダヤ人であるとみなされる。

生粋のユダヤ人として生まれてはいないものの、ユダヤ教への改宗が認められた者。

従って、たとえ父親がユダヤ人であったとしても、母親が非ユダヤ人である場合、生まれてくる子供はユダヤ人とはみなされないそうです(うろ覚えなので間違っているかもしれません)。他の教派で定義が異なるかどうかまでは分かりかねます。ただ、こうした解釈となった理由は、改宗者(血統による制限があると困る)をどうみなすか?という点や、ダビデの血統(母系にラハブやルツなどの異邦人を含む)をどうみなすか?などの点の妥協点であるように思われるため、他の教派でも似たような定義である可能性は高いと思います。

しかし、これは全時代を通じてそうであったわけではなく、聖書時代には寄留者(外国人居留者/現代の改宗者)はイスラエル人(≒ユダヤ人)とは明確に区別されていました。例えば、エズラ記2章には「神殿の使用人」(ヘブライ語ネティニム、「与えられた者」の意で、ヨシュア記 9章27節に由来する)として35の一族が列挙されていますが、そのほとんどがヨシュアの時代にイスラエル人に従属するようになったギブオン人であると一般に考えられています。つまり、ヨシュアによるカナン征服(前15?12世紀、諸説あり)からエズラ記の時代(バビロンからの帰還:前6世紀)までの数百年間にわたって、ギブオン人はイスラエル人と明確に区別され続けてきたことになり、現代の「改宗者がユダヤ人とみなされる」制度とは明らかに相反する基準の下にあったことになります(そもそもユダヤ教という概念が生まれたのはこの後の時代なので、「改宗」という言葉すら存在しなかったはずです)。かといって、古代のように血統によってユダヤ人と改宗者とを明確に区別した場合、現代の「生粋のユダヤ人」とみなされている人物が、実のところその祖先は改宗者である可能性さえあるのではないかとの疑問に反論できないため(証明するための書類は、ユダヤ戦争時に全て紛失してしまったため)、このリストは「ユダヤ人の可能性がある人物の一覧」となってしまうことでしょう。Rigel 2005年7月24日 (日) 11:32 (UTC)[返信]自分で作っておいて何ですが、統合の必要はないと思っています。あちらは分野別、こちらは五十音順だからです。ただ見にくいとは思うので、節に分けると良いかもしれません。
最終的には、双方の内容(人物)を同じにする必要があるでしょう。また、記事の存在するすべてのユダヤ人を載せる必要があります。--
Wacsorabeszeles 2005年8月5日 (金) 06:41 (UTC)[返信]キリスト教徒・イスラム教徒、その他の宗教への帰依者、末裔なども含むが、現代における「ユダヤ人」とはあくまでユダヤ教によってユダヤ人と定義されるのであり、血によってユダヤ人になるのではないことを前提とする(キリスト教徒をユダヤ人だとするのは、ナチスによる無差別殺戮の前提としての人種差別である)。」とのことですが、ナチスは祖先の宗教などにより人を差別選別して殺戮したので「無差別殺戮」という表現は妥当さに欠けるでしょう。同じ意味で、「無差別殺戮」の前提が「人種差別」という文章も論理的に矛盾しています。さらに「血によってユダヤ人になるのではない」という一節もトーラーの規定に照らし合わせると問題があります。--Arpeggio 2005年8月4日 (木) 07:57 (UTC)[返信]ユダヤ教徒になればユダヤ人であり、キリスト教徒になればユダヤ人でなくなります(福音派メシアニック的観点は別にして)。母親がユダヤ人なら改宗手続きが必要ない(父親がユダヤ人なら改宗が必要で(改革派の一部では父親がユダヤ人なら「ユダヤ人」)ですが、ユダヤ教徒としての敬虔な生活を送るとは限りません。キリスト教徒と結婚するかもしれません。ですから、血によってなるわけではない、というのも過言ではないのではないでしょうか(改革派では、ユダヤ教を世界宗教と定義しています)。また、ナチスは祖先のうちの2人以上が「ユダヤ人」であればユダヤ人としたそうで(つまり、血で見ると、half-Jew の子供というだけで、無差別殺戮窯に「選別」されたわけです)、それはユダヤ人の本質・伝統的定義・改革的定義とは何も関係ありませんから、無差別虐殺です(エーリヒ・ケストナーは殺されませんでしたね)。正統派も、改革派も、600万人が理由なしに殺されたのですから、無差別虐殺といって良いのではないでしょうか。また、キリスト教徒や、反ナチスの活動家が多く殺されたことにはどうお思いでしょうか。私の浅はかな知識で、いささか単純に書きすぎた嫌いがあるかもしれませんがすが、ご検討をお願いします。--Wacsorabeszeles 2005年8月5日 (金) 06:41 (UTC) ('.') Wacsorabeszeles 2005年8月5日 (金) 06:41 (UTC)[返信]英語版の記事のdiscussionでも同様の議論が出てきたようですが、宗教的存在としてのユダヤ教徒と民族としてのユダヤ人は基本的に重なる部分が大きいとはいえ、完全に同じではないと言うべきでしょう。たとえばDonald Grahamは母方の祖父一人がユダヤ人というだけで当人も母もユダヤ教の信仰は持っていませんが、ethnically JewishとしてList of Jewsに名を連ねているようです。キリスト教徒になればユダヤ人でなくなるという前提に立つなら、ユダヤ教の信仰を捨てたEinstein(当人の代に棄教)やFreud(当人の代に棄教)やMarx(親の代に棄教)やWittgenstein(親の代に棄教)やEisenstein(親の代に棄教)さらにはJesus Christまでが本項目に掲載されているのは理解に苦しむことです。--Arpeggio 2005年8月5日 (金) 07:57 (UTC)[返信]大切なのはユダヤ教徒社会との接触度と、「意識」ではないでしょうか。ケストナーみたいなマムゼルとか、ユダヤ人説の人がごちゃごちゃ入ってきたので、これは人種差別でユダヤ教徒は何のかかわりもない、と危機感を抱いてしまったもので。こんなんでどうでしょうか:「キリスト教徒・イスラム教徒、その他の宗教への帰依者、末裔なども含んではいるが、現代における「ユダヤ人」とは、あくまでユダヤ教をバックとすることが最前提なのであり、血によってユダヤ人と定義されるのではないことを、底辺の前提とする(キリスト教徒をユダヤ人だと言うことは、ナチスによる無差別殺戮の前提としての人種差別と似たようなものになってしまう)。」ドイツで、もとユダヤ教徒のキリスト教徒に「ユダヤ人」と言うと(別に差別をこめてではなく)、叱責を食らうかもしれません。

blimenshtroys
ところで、花束をお持ちしました。Rigel さんや Arpeggio さんは、 Wikipedia:ウィキプロジェクト ユダヤ教に参加されるつもりはございませんでしょうか。 --Wacsorabeszeles 2005年8月5日 (金) 08:42 (UTC)[返信]Sheynhertz-Unbaygさんですよね。英語版でも興味深い記事をたくさん書いておられるようで、かねがね注目しておりました。私でよろしければ、ぜひ参加させてください。--Arpeggio 2005年8月5日 (金) 08:58 (UTC)[返信]

Arpeggioさんは参加されましたね。ところで、このような議論が原因で英語版は削除依頼に出されていますね。削除されないことを祈りますが。 --Wacsorabeszeles 2005年8月9日 (火) 12:21 (UTC)[返信]

もし、この記事が削除依頼されたと仮定すると、現状では削除票が集まるものと思われます。単なる一覧記事の作成はWikipediaの方針に反するためです(Wikipedia:ウィキペディアは何でないかの「単なる内部リンク集ではありません」や「データベースではありません」に該当)。それが同じ内容で2つも存在すれば、削除されないほうが不思議です。だからこその統合の提案だったのですが…。

ところで、「キリスト教徒になればユダヤ人でなくなります」というのは間違いです。上の方で言及したように、ユダヤ人として生まれた者(母親がユダヤ人である者)は、キリスト教に改宗した後も引き続きユダヤ人であるとみなされ、ユダヤ教の教えを引き続き守り行なうようラビが要求する、という体験談も、時折目にします。

線引きをどこでするのかについてですが、「ユダヤ人とは誰なのか」を明確に定義することは不可能であると割り切ってしまい、(1)改宗者、(2)両親のどちらかがユダヤ人、のみリストするようにしてはどうでしょう?。(現在の英語版のようなイメージで)

また、アインシュタインに加えられているような、必要以上の解説も不要でしょう。一覧は一覧としての機能を期待されるのであって、現状は必要以上の情報が付加されることによって、一覧としての機能が損なわれているといえます。Rigel 2005年8月14日 (日) 07:50 (UTC)[返信]

私が入っていいのか解かりませんが、ユダヤ人の定義の問題ですが、本人がキリスト教に改宗し、同化したいと思うのであれば、それはもうユダヤ人ではないでしょう。ラビの働きかけは、ラビの性格・目的にもよるのではないでしょうか(キリスト教への対抗? メシアニック? かつての隠れユダヤ人のように伝統を守る?)。改革派のように単なる宗教として考えた場合、Arpeggio さんの「民族として」というのは「うーん」と言わざるを得ないかとも思います。 --Wacsorabeszeles 2005年8月14日 (日) 08:06 (UTC)[返信]

また、この記事は、分割すべきではないでしょうか。ユダヤ人の一覧/ア?ナ行のように。 --Wacsorabeszeles 2005年8月14日 (日) 08:06 (UTC)[返信]


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