レーベル名を正式に定めずノベルズのシリーズを刊行している出版社がある[注釈 3]。
新潮社 - 西村京太郎『生死の分水嶺・陸羽東線』など
文藝春秋 - 西村京太郎『消えたなでしこ』など
小学館 - 西村京太郎『十津川警部 犯人は京阪宇治線に乗った』など
集英社 - 西村京太郎『十津川警部 三陸鉄道北の愛傷歌』など
脚注[脚注の使い方]
注釈^ 英語novelsの正しい発音に近いのはノベルズであるが、ノベルスとされる場合も多い。
^ 公式サイトでは「カドカワエンタテインメント」と中黒は入っていないが、実際のカバーや帯の表記は中黒が入っている。
^ 書店などで便宜的に小学館ノベルス 、集英社ノベルスなどと名付けていても正式な名称ではない。またこれらの出版社も過去には小説新書(新潮社)、ポケット文春、コンパクトブックス(集英社)というレーベルを持っていた。
出典^ ⇒『化合 ST 序章』今野 敏|講談社ノベルス - 講談社BOOK倶楽部
^ ⇒新書のはなし(1) - 全国出版協会・出版科学研究所|コラム
^ ペンギン・ブックス とは - コトバンク