「ノイエ・ヴェレ」(Neue Welle:新しい波)という言葉は、1977年ファンジン『Die 80er Jahre』で ヨーゼフ・ボイス門下のユルゲン・クラマー
(ドイツ語版)の記事で使われていた例がある。「ノイエ・ドイチェ・ヴェレ」(Neue Deutsche Welle:新しいドイツの波)という言葉の初出は、ベルリンのレーベル「Der Zensor」のブルクハート・ザイラー(ドイツ語版)が、1979年8月にハンブルクの音楽雑誌『Sounds』に出した三行広告で、D.A.F のデビュー・アルバムのカテゴリーとして「ノイエ・ドイチェ・ヴィレ」が使われた。2か月後、音楽ジャーナリストで、後にレーベル経営者となったアルフレート・ヒルズベルク(ドイツ語版)が、『Sounds』に寄せた3回連載記事の題名を「ノイエ・ドイチェ・ヴェレ(新しいドイツの波)- 灰色の都市の壁から」(Neue Deutsche Welle ? Aus grauer Stadte Mauern)とした[2][3]。
表
話
編
歴
ニュー・ウェイヴとポストパンク
関連ジャンルとシーン
2トーン
アート・パンク
エーテル・ウェイヴ (en)
エレクトロクラッシュ
エレクトロ・パンク (en)
オルタナティブ・ダンス (en)
ギターポップ
コールド・ウェイヴ
ゴシック・ロック
ジャングル・ポップ (en)
シューゲイザー
シンセポップ
テクノポップ
ソフィスティ・ポップ
ダーク・ウェイヴ (en)
ダンス・パンク
ニューレイヴ
ダンスロック
デスロック (en)
ドリーム・ポップ
ニュー・ウェイヴ・オブ・ニュー・ウェイヴ (en)
ニュー・ポップ (en)
ニューロマンティック
ネオ・サイケデリア (en)
ノイエ・ドイチェ・ヴェレ
ブギー
ポスト・ハードコア
ポストパンク・リバイバル (en)
マッドチェスター
バギー (en)
ミニマル・ウェイヴ (en)
ミネアポリス・サウンド
ロマンティック・モダニズム
一覧
シンセポップのアーティストの一覧 (en)
ニュー・ウェイヴのアーティストの一覧
ポストパンクのバンド一覧
関連項目
C86 (en)
CBGB
サウンズ (en)
シンセウェイヴ
第2次ブリティッシュ・インヴェイジョン
チルウェイヴ
ニュー・ウェイヴ・シアター (en)
ノイエ・ドイチェ・ヘァテ
ノー・ウェイヴ
パンク・ロック
モッズ・リバイバル (en)
ユーゴスラヴィアのニュー・ウェイヴ・ミュージック (en)
ラ・モヴィーダ・マドリレーニャ (en)
リップ・イット・アップ・アンド・スタート・アゲイン (en)
リトル・バンド・シーン (en)
音楽のジャンル一覧
ポピュラー音楽のジャンル一覧
Category:音楽のジャンル
典拠管理データベース
全般
VIAF
国立図書館
ドイツ