詳細はニュー・オーダーの作品のシングル・アルバムそれぞれの項を参照。
『トップランナー』 - NHK教育テレビのトーク番組。2004年度のテーマ曲に「レッツ・ゴー」が採用され、オープニングではメインMCだった武田真治・本上まなみ出演のショートムービーが同曲に乗せて放送されていた。
メンバー
現在のラインナップ
バーナード・サムナー (Bernard Sumner) - ボーカル、ギター、キーボード ※通称、バーニー。
スティーヴン・モリス (Stephen Morris) - ドラム、キーボード
ジリアン・ギルバート
1stアルバム『ムーブメント』の第一曲目「Dreams Never End」はフッキーがボーカルを担当。また、初期のシングル「Procession」はスティーヴン・モリスがボーカルを担当している。当初はメンバーそれぞれをボーカルとした編成で担当楽器なども取り替えつつリハーサルを繰り返し、試行錯誤の末に後の編成にたどり着いた。
ジリアン・ギルバートは公私共にパートナーであるスティーヴン・モリスとの間の子供が難病を抱えていたため、1990年代後半のバンドの再始動以降は一部の曲のレコーディングを除き、ライブツアーなどバンドの活動には関わってこなかったが、2001年に正式に脱退が表明された。彼女の欠けたツアーには後に正式メンバーとして加入するフィル・カニンガムが代役を務めることとなった。
ジリアンは2011年の再結成よりバンドに復帰し、以降はフィルを含めたこのメンバーで活動を行っている。
来日公演
1985年5月1、2日、新宿の東京厚生年金会館で単独公演を行うため初来日。( ⇒当時の告知用ポスター)
前身時代とあまり変わっていないラフな演奏能力と逆に複雑化した楽曲構成とのギャップが音楽誌などで物議を醸した。ステージの終了後、機材の不調で納得のいく演奏ができなかったメンバーが突如として再びステージにあらわれジョイ・ディヴィジョンの曲を演奏し始めたため、一旦ホール外に出かけた観客などが押し寄せ軽いパニック状態になり、主催者側から強制的に演奏が中止された。また5月1日の公演はFM生中継があった関係でアンコールが無く会場内では相当なブーイングだった。
1987年1月。東京2回、大阪・名古屋各1回の計4回の公演を行った。
日本テレビの深夜番組「11PM」に出演し、「ビザール・ラヴ・トライアングル」を生演奏で披露した。
2001年7月28日、フジ・ロック・フェスティバルのホワイトステージに出演。ホワイトステージは入場規制がかかった。
この日バーナードはRun-D.M.C.のTシャツ姿で登場した。サポートミュージシャンとしてスマッシング・パンプキンズのビリー・コーガンが参加。
2005年7月31日、フジ・ロック・フェスティバルのグリーンステージにメインアクトとして出演。
ステージ脇の巨大スクリーンに「クラフティー」の日本語版歌詞を表示し、ファンらと大合唱した。
2012年8月18日、復帰したジリアン・ギルバートと脱退状態にあるピーター・フックの代役にトム・チャップマンを加えた編成でサマーソニック大阪のマウンテンステージにヘッドライナーとして出演。
悪天候により持ち時間90分が45分ほどに短縮された。
2012年8月19日、同じくサマーソニック東京のマウンテンステージにヘッドライナーとして出演。
大入り状態の中、ジョイ・ディヴィジョンの曲を含む16曲が演奏された。
2017年5月25日に、東京STUDIO COASTでおよそ29年ぶりに単独来日公演を行った。
2020年3月3日と4日に東京STUDIO COAST、5日に大阪Zepp Osaka Baysideにて単独公演を行う予定であったが、新型コロナウイルス感染症の影響で延期となった。
また、2022年1月に振替公演を行う予定となっていたが[21]、2021.10.18、新型コロナウイルスによる影響により日本を含むワールド・ツアーの日程が変更となったために中止と発表[22]。
ディスコグラフィ詳細は「ニュー・オーダーの作品」を参照