ニッポン放送
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ニッポン放送グループ[1]

株式会社ニッポン放送プロジェクト - ラジオリビング運営、フジサンケイグループを対象としたリース事業など。

株式会社フジサンケイエージェンシー - フジサンケイグループ従業員を対象とした各種保険の仲介。

株式会社ミックスゾーン(旧エル・ファクトリー) - ラジオ番組制作、芸能プロダクション・アナウンサー派遣、イベント運営など。2018年4月にエル・ファクトリーがサウンドマンを吸収合併し、設立された。

株式会社グレイプ - ソーシャルメディアコンテンツ制作会社 「grape」・「ニッポン放送ニュース しゃベル」・「カルチャー情報サイト yoppy」などを運営。2016年2月に完全子会社化。


ニッポン放送の子会社だった企業

株式会社
フジパシフィックミュージック - 1966年、パシフィック音楽出版として設立、1985年フジ音楽出版と合併、フジパシフィック音楽出版となる。

株式会社ポニーキャニオン - 1966年設立のポニー(設立時はニッポン放送サービス)と1970年設立のキャニオンレコードが1987年合併。

株式会社サウンドマン - 多くの番組にディレクター・ミキサーを派遣。かつてはポニーキャニオングループ傘下だった。2018年4月にエル・ファクトリーに吸収合併され、解散。

株式会社ディノス(現:DINOS CORPORATION) - 1971年設立(1973年にフジサンケイリビングサービスに社名変更)。1991年に設立された同名の新会社(2004年ディノスに再度社名変更)に事業承継されるまでニッポン放送の子会社だった。

株式会社ビッグショット - フジサンケイグループ内の広告代理店再編に伴い、フジサンケイアドワークティーコムコーポレーション富士アドシステムと合併し、株式会社クオラスとなり、フジテレビグループに移動。

株式会社彫刻の森 - 箱根 彫刻の森美術館内のテナント・フジテレビ本社内のアンテナショップ運営。2006年株式会社フジランドに合併。

株式会社一口坂スタジオ - スタジオレンタル、音響・映像制作。2012年1月12日付けで営業を終了し、3月7日に特別清算を開始、消滅。

株式会社トーンコネクト - アドリブとニッポン放送の共同出資によるスマートフォンアプリ開発会社。

関連放送事業者

フジテレビジョン(フジサンケイグループ、元子会社で現在は兄弟会社[注釈 67]

文化放送(フジサンケイグループ、フジ・メディア・ホールディングスに出資)

東海ラジオ放送東海テレビ放送中日新聞社と関連)

大阪放送(ラジオ大阪、フジサンケイグループ。産業経済新聞社の子会社)

出資先放送事業者

ニッポン放送が出資している主な放送事業者は以下の通り。発行済株式総数に対する出資比率を記し、放送局名が太字のものは筆頭株主であることを表す(2010年3月31日時点[179])。括弧内は放送対象地域、加盟ネットワークの順。
AM局

ラジオ沖縄(沖縄県、NRN) - 5.15%(文化放送も同比率)

FM局

FM802(大阪府、JFL) - 10.0%(2022年2月1日現在11.5%[180]

ベイエフエム(千葉県、独立局) - 6.0%

横浜エフエム放送(神奈川県、独立局) - 5.89%

エフエムナックファイブ(埼玉県、独立局) - 5.0%

J-WAVE(東京都、JFL) - 4.85%(2022年2月1日現在18.2%[180]で筆頭株主)

エフエム徳島(徳島県、JFN) - 4.8%

エフエム熊本(熊本県、JFN) - 4.34%

エフエム山形(山形県、JFN) - 4.2%

エフエム石川(石川県、JFN) - 4.0%

長野エフエム放送(長野県、JFN) - 3.5%

エフエム高知(高知県、JFN) - 3.0%

エフエム京都(京都府、独立局) - 2.37%

脚注[脚注の使い方]
注釈^ 設立日に株式会社ニッポン放送ホールディングス(旧ニッポン放送、現在はフジ・メディア・ホールディングスに吸収合併)より放送免許を継承。会社分割(フジテレビの完全子会社となる手続)により、現在の法人を設立
^ この略称は後に長野放送(フジテレビの系列局)が使用するようになったが、同局の「S」は「Systems」であり、単数形と複数形の相違がある。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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