ニッポン放送
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テレフォンセンター[注釈 28][117]


5階 - 営業局、CP局
2019年7月から各社員のデスクがフリーアドレス制となり、居室も改装された

営業部(1、2、促進部、CMセンター)

ネットワーク部

編成部 - ペニンシュラホテル側に所在[118]

編成業務部

広報室

アナウンサールーム - ペニンシュラホテル側に所在[119][120]

ベランダ[121] - ペニンシュラホテル側に設置。気象情報の中継や同社が出版している「女性アナウンサーカレンダー」ロケ[122]の際に使用する場合がある。

編集機[123]


6階 - 準放送フロア
2019年7月から各社員のデスクがフリーアドレス制となり、居室も改装された。エンターテイメント開発局、ビジネス開発センター※サウンドマン合併、新会社設立前は分室が存在していた。

エンターテイメント開発部

ネクストビジネス戦略部

デジタルソリューション部

マルチコンテンツ営業部

第4 - 7スタジオ - 録音番組の収録用として設計・運用されているが、生放送も可能で、『オールナイトニッポンX』はこのフロアから生放送している。このうち第4スタジオでは2021年3月まで裏送りの生放送番組『中村こずえのSUNDAY HAPPY MAP』を送出していた。また、特別編成で4階のスタジオが利用できない場合、一部の生放送番組をこれらのスタジオから送出することもある[注釈 29][124]

Nブース - NRN専用スタジオ[125][126]。番組収録に使用。

MA室

編集室[127]

ワーキングルーム

喫茶室(6CAFE、ロッカフェ)[128][129] - 旧本社に所在していた、3ロビ[注釈 30]喫茶に替わる、社屋内カフェでフジランドが運営。2021年3月15日をもって閉店し現在は自動販売機が置かれたフリースペースとなっている[130]


7階管理部門フロア

総務部(人事・総務)

コンプライアンス推進室

経理部[131]

応接室

医務室[132]

郵便室[133]

株式会社ミックスゾーン[注釈 31]


8階

役員室

秘書室


9階 - 会議室、NRN事務局

1 - 5会議室[注釈 32]

Studio Dolce[注釈 33]

プロジェクトルーム1、2

屋上ベランダ - 一部番組の中継[139]のほか、ここにニッポン放送の寒暖計と湿度計の観測ポイントがあり、各スタジオにデジタル表示され、番組内で「ニッポン放送屋上の温度計」として紹介される。配置される場所の関係からか北の丸公園に設置されたアメダスの観測ポイントでの数値とは誤差が出る。これを鑑みて上柳昌彦は両方の気温や湿度を読み上げる。


サテライトスタジオ

ニッポン放送は1960年代 前半、テレビに押され気味だったラジオの媒体価値を高めるべく、ラジオがより身近な存在である事をアピール。局舎以外に公開スタジオを設置する事となり、これをサテライトスタジオ(通称・サテスタ)と呼んだ。このサテスタ作戦は成功し、文化放送は追従したが、TBSラジオは街頭中継に力を入れた(=ラジオカーの増強)ため、追従はしなかった。
過去に設置されたニッポン放送のサテライトスタジオ所在地

新宿小田急百貨店2階。現在は三菱UFJ銀行の一部 1962年 - 不明)

新宿(伊勢丹内)

雷門サテライトスタジオ(浅草 常盤堂雷おこし本舗本店1階 現在は店舗の一部)

秋葉原シントクエコー[注釈 34])1階。跡地は建物の守衛室に流用されている 1970年 以降 - 1993年 以前)

池袋西武百貨店2階。現在は百貨店のディスプレイ)

銀座三愛ドリームセンター内)

西銀座サテライトスタジオ(西銀座デパート1階 現在は隣接していた宝くじチャンスセンターが増床。サテライトスタジオのさきがけ)

有楽町Radio Town(有楽町 読売会館 2階南側(ビックカメラ有楽町店内) 現在はビックカメラ有楽町店の一部 2001年6月 - 2004年3月)

中継車

4年毎に車両更新され、ラジオカーの最大出力は50W。


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