ニック・フューリー
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クライマックスでは宇宙にまで身を運ぶも、キャロルがスクラル人たちを撲滅しようとする“クリー”を撃退した帰路で、可愛がっていたグースに左目を引っかかれてしまった[注釈 7]。キャロルと別れる際には、緊急事態限りの連絡のために、逃走時に預けていたポケベルを改良された状態で返却され、今回の一件でキャロルのような超人的ヒーローの必要性に気付き、そのような者たちを団結させるアベンジャーズ計画を立ち上げる。
アベンジャーズ/エンドゲーム
本作では物語の終盤に登場。デシメーションから5年もの間消滅したままだったが、アベンジャーズの尽力により復活。物語ラストのトニーの葬儀に主要人物たちと共に参列し、自身はキャロルと共にトニーの自宅前に立つ。
スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム
日本語吹替 - 竹中直人本作では主要人物の一人として登場。マリアとともにピーター・パーカー/スパイダーマンに接触し、彼に任務を言い渡すが、物語全編に登場する彼はタロスの擬態であり、本物の彼は複数のスクラル人たちが滞在する宇宙船もしくは宇宙ステーションらしき設備に身を寄せていた。ポスト・クレジット・シーンにおいて、前述の設備にアロハシャツ姿で寛ぎながら、タロスからピーターにトニーの遺品であるサングラスを渡したという報告を受けると、起き上がってスクラル人たちに働くよう声を上げる。
ホワット・イフ...?

シーズン1

第1話
アース82111におけるフューリーが物語のラストに登場。クリント・バートン/ホークアイと共に、“ジョイント・ダーク・エナジー・ミッション・ファシリティーズ”でテッセラクトの実験に立ち会っていたところに開いたワームホールから現れたペギー・カーター/キャプテン・カーターに剣を下ろすように声をかけると共に、現代が戦争終結から70年も経過したことを伝える。
第3話
アース72124におけるフューリーが全編を通して登場。この宇宙においてのアベンジャーズ計画の候補者であるヒーローたちが次々と命を奪われていった事件の真相究明に奔走する。
第7話
アース51825におけるフューリーがワンシーンに登場。ラスベガスで大勢の宇宙人たちとパーティーに興じるパーティー・ソーにパーティーをやめるよう呼びかけるが、パーティーの参加者の一人であるコーグに突き飛ばされて、重傷を負ってしまう。
シークレット・インベージョン

エージェント・オブ・シールド』シーズン1

日本語吹替 - 竹中直人

本シリーズでは、ゲストキャラクターとして登場する。実は“ニューヨーク決戦”後に、コールソンの死を惜しみ、彼を蘇生させることを決意して、“ゲスト・ハウス”と呼ばれるS.H.I.E.L.D.の記録からも隠された秘密施設で“T.A.H.I.T.I.計画”を極秘に行い、コールソンを蘇らせていた。しかし、かつてコールソン自身が監督していたオペレーションでもあるT.A.H.I.T.I.計画は、被験者の精神に異常をきたす危険性を秘めていたため、コールソンに彼の少数精鋭チームの編成を認めて、移動拠点の“バス”も提供すると共に[注釈 8]、敏腕エージェントのメリンダ・メイをコールソンの監視役として彼のチームに配属させ、コールソンの様子を密かに報告させていた。

コールソンがT.A.H.I.T.I.計画で蘇生したと知ると、彼の復活に関する資料を送るが、コールソンが自身に接触を求めた時にはその居場所を長らく知らせず、S.H.I.E.L.D.壊滅後も暫くの間コールソンたちに死亡偽装して姿を現さなかった。
『084』(原題:『0-8-4』)
本エピソードのラストに登場。コールソンと彼のチームが、“084”を巡るペルー軍との戦いでバスの機内を損傷させたことについて修理中のバスを訪れ、珍しく腹を立てている様子を見せながら、新しく水槽などの装飾などを取り付けないよう咎めると同時に、外部からチームに加えた民間人のコンサルタントであるデイジー・ジョンソン/スカイについても危険だと警告する。
『終わりの始まり』(原題:『Beginning of the End』)
ヒドラの一員だったグラント・ウォードによって死の危機に瀕したコールソンの部下であるレオ・フィッツとジェマ・シモンズからの救難信号をキャッチして彼らを救出した後、ヒドラの一員であるジョン・ギャレットと対峙するコールソンと合流する。ギャレット打倒後、コールソンからT.A.H.I.T.I.計画で蘇生させられたことを非難されながらも、彼の素養を見込んでコールソンをS.H.I.E.L.D.の新長官に任命し、“ツールボックス”とS.H.I.E.L.D.の再建を託して再び行方を晦ます。
他のメディア詳細は「w:Nick Fury in other media」を参照
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この節の加筆が望まれています。

マーベル・アニメイテッド・ユニバース

オリジナル通り、白人男性として登場する。
スパイダーマン
ゲスト出演する。声は当初フィリップ・アボットが担当していたが、後にジャック・エンジェルに変更した。日本語版は大川透
スパイダーマン・アンリミテッド
第1話「もうひとつの世界 パート1」で登場する。声優はマーク・ギボン。日本語版は大川透。


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