第15章から19章[2]。 第20章から22章[2]。 第28章から33章にあたる[2]。主に音楽論が記されている。第28章は楽器の分類・音組織と特定音によるジャーティ(古代音律)の成立[18]。第29章は弦楽器、第30章は管楽器について説かれるが、第30章は極めて短いため欠落があったと考えられる[18]。第31章は拍子について、第32章はドルヴァー(druv?)歌と呼ばれる特殊な音楽について記される[18]。第33章は打楽器の技術と劇への応用などが記される[18]。
楽劇の構造の章
舞台につながる生活の章
役者の章)』で言及されることから、これ以前の成立とされる[7]。
出典^ 青江舜二郎 1966, pp. 17?19.
^ a b c d e f g h i j k l m n o 島田外志夫 1988, pp. 236?238.
^ a b c d コトバンク: ナーティヤ・シャーストラ.
^ 島田外志夫 1988, pp. 240?244.
^ a b c d 水野善文 2023, pp. 83?84.