ナメック星
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名前の由来は、カタツムリの角[4]
その他
老人
声 -
園部啓一(改)ムーリ村の老人。フリーザに従わないムーリに対し、ザーボンに見せしめに殺される。その後ドラゴンボールで復活。
若者
声 - 真地勇志佐藤浩之(以上、Z)、藤本たかひろ石川和之松原大典(以上、改)ムーリ村の若者3人組。平常時で1000、気を解放した状態で3000ほどの戦闘力を持ち[36]、フリーザ軍の下級兵を壊滅[注 20]させるが、出撃したドドリアによって全員殺される。その後ドラゴンボールで復活。
長老
声 - 田中亮一(改)ナメック星の長老の1人。本名は不明。フリーザ一味に村を壊滅させられ、2個目のドラゴンボールである五星球を奪われた際、「揃えたところで貴様らには願いは叶えられん」と警告した。フリーザはこのことを単なる負け惜しみと思い気にも留めなかったが、後に事実と知り愕然とする。
『ドラゴンボールZ』オリジナルキャラクター
戦士タイプのナメック星人
声 - 真地勇志、
里内信夫アニメ『Z』にのみ登場するナメックの戦士。ネイルが時間稼ぎのためにフリーザと闘う直前に乱入。仲間3人で戦いを挑むが気で吹き飛ばされた。戦闘力は全員10000ほど。
『ドラゴンボール超』オリジナルキャラクター
ピリナ、サオネル
声 -
江川央生(ピリナ)、神奈延年(サオネル)『超』に登場する第6宇宙のナメック星人。同宇宙のサイヤ人のように気質に変化は見られず温和。第7宇宙のナメック星人に比べて肌色が青みがかっている。
エスカ
漫画版『超』に登場。新ナメック星のムーリ村に住むナメック星人の子供。ムーリ最長老から次の最長老に任命された。
ツブリ
漫画版『超』に登場。新ナメック星の長老の一人。
タニッシ
漫画版『超』に登場。ツブリ村の住人。
劇場版オリジナルキャラクター
スラッグ
声 - 屋良有作(劇場版『超サイヤ人だ孫悟空』、ゲーム『ゼノバース2』)、稲田徹(ゲーム『レイジングブラスト2』)劇場版第7作『ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空』で初登場。
ゲームオリジナルキャラクター
ツムリー
ドラゴンボールZ 超サイヤ伝説』に登場。
マイーマ
『ドラゴンボールZ 超サイヤ伝説』に登場。
ネッケ
ドラゴンボールZ カカロット』に登場。フリーザ軍の兵士に襲われていた子供であり、悟飯に助けられ交流を深める。後にドラゴンボールの願いで地球に移動した際に、他のナメック星人と共に新ナメック星へ行かず地球に留まる。

『ドラゴンボールオンライン』ではナメック星人のアバターが登場しており、鳥山により様々な形状の頭部をしたナメック星人がデザインされている。本作では原作から約250年後のナメック星人が描かれ、人間、魔人とともに地球で共存している[37]
主なナメック人

作品内でナメック星のナメック人ではないと言及があった人物のみ記載。
『ドラゴンボール超』オリジナルキャラクター
モナイト
漫画版『超』に登場。シリアル星のナメック人。シリアル星にはかつて数十人のナメック人がシリアル人と共存していたが、サイヤ人の襲撃によりモナイト以外は全滅している。
他作品でのナメック星

秋本治の漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の両津勘吉が第69巻第8話「新たなる旅立ちの巻」(1990年発表)でのオチ[注 21]で飛ばされてきた場所として登場しており、その続編として2006年に秋本治と鳥山明の合作によって描かれた『超こち亀』収録の『こちらナメック星ドラゴン公園前派出所』では両津はナメック星に転属させられたという設定になっている(両津曰く「コンビニもありゃしないド田舎」とのことで、文句を垂らしながらも自転車でパトロールをしている)。
脚注
注釈^ 作中世界における世界最高のエンジンを搭載してこの月日を要す。
^ 3重連星。
^ シリアル星に住んでいるモナイトはナメック人と呼称されており、ナメック星人ではない。
^ ピッコロ大魔王やスラッグなど、悪の心を持って生まれる個体は稀。
^ 戦士型とも呼ばれる。
^ 作中でも腕を再生させる際に苦しむ描写がある。
^ 消耗は再生する範囲の大きさによって変わる。作中ではピッコロ(マジュニア)、ネイルが使用。
^ 最長老の家は二階建てだが階段や梯子、昇降機などの類は存在せず、飛行の使用を前提とした構造になっている。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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