『ドラゴンボールオンライン』ではナメック星人のアバターが登場しており、鳥山により様々な形状の頭部をしたナメック星人がデザインされている。本作では原作から約250年後のナメック星人が描かれ、人間、魔人とともに地球で共存している[37]。 作品内でナメック星のナメック人ではないと言及があった人物のみ記載。 秋本治の漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の両津勘吉が第69巻第8話「新たなる旅立ちの巻」(1990年発表)でのオチ[注 21]で飛ばされてきた場所として登場しており、その続編として2006年に秋本治と鳥山明の合作によって描かれた『超こち亀』収録の『こちらナメック星ドラゴン公園前派出所』では両津はナメック星に転属させられたという設定になっている(両津曰く「コンビニもありゃしないド田舎」とのことで、文句を垂らしながらも自転車でパトロールをしている)。
主なナメック人
『ドラゴンボール超』オリジナルキャラクター
モナイト
漫画版『超』に登場。シリアル星のナメック人。シリアル星にはかつて数十人のナメック人がシリアル人と共存していたが、サイヤ人の襲撃によりモナイト以外は全滅している。
他作品でのナメック星
脚注
注釈^ 作中世界における世界最高のエンジンを搭載してこの月日を要す。
^ 3重連星。
^ シリアル星に住んでいるモナイトはナメック人と呼称されており、ナメック星人ではない。
^ ピッコロ大魔王やスラッグなど、悪の心を持って生まれる個体は稀。
^ 戦士型とも呼ばれる。
^ 作中でも腕を再生させる際に苦しむ描写がある。
^ 消耗は再生する範囲の大きさによって変わる。作中ではピッコロ(マジュニア)、ネイルが使用。
^ 最長老の家は二階建てだが階段や梯子、昇降機などの類は存在せず、飛行の使用を前提とした構造になっている。
^ ピッコロ大魔王が爆散する直前に産み落としたピッコロ(マジュニア)は子供の姿だったが、通常のナメック星人より成長が早かった。
^ ドドリアが測定。『ドラゴンボール大全集』では3000は戦闘タイプの数値。フリーザが最長老と初対面した時点では、ネイルが唯一の戦士型だった。
^ 戦闘タイプのナメック星人の戦闘数値をフリーザがスカウターで測定した台詞より。
^ ピッコロ大魔王のみ、1コマだけ5本指になっているシーンがある。