ナイジェル・ゴッドリッチ
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ポール・マッカートニーはソロのプロデュースを依頼した際、「初めて会って話した時、僕のデモを批判することしか出来ないこのガキを、今すぐスタジオから叩き出してやろうかと思った」(SPIN)というコメントを残している[1]。彼と相性が合わずにレコーディングが頓挫した例も多数存在する(ザ・ストロークスなど)。

自らの躍進の契機となったレディオヘッドに対しては特に熱をあげており、『OK コンピューター』以降すべてのオリジナル・アルバムやトム・ヨークのソロ・アルバムを担当。ライブで6人目の人手が必要な際には楽器を演奏することもあり、しばしば6番目のメンバーとも称される。
手掛けた主なアーティスト

プロデュース、エンジニア、ミキシング等を担当

レディオヘッド

ベック

ポール・マッカートニー

トラヴィス

U2

R.E.M.

ペイヴメント

スパークス

エール

ライド

ザ・ホットラッツ

脚注^ 最終的には円満にレコーディングは終了し、アルバムも成功させた。ポールもゴッドリッチの手法を理解し、後には「いいパートナーになることができた」と語っている。

外部リンク

ナイジェル・ゴッドリッチ
(@nigelgod) - X(旧Twitter)

Allmusic Credits

ナイジェル・ゴッドリッチ - IMDb(英語)

ナイジェル・ゴッドリッチ - Discogs










レディオヘッド
トム・ヨーク - ジョニー・グリーンウッド - エド・オブライエン - コリン・グリーンウッド - フィル・セルウェイ
シングル

1.クリープ - 2.エニイワン・キャン・プレイ・ギター - 3.ポップ・イズ・デッド - 4.ストップ・ウィスパリング - 5.マイ・アイアン・ラング - 6.ハイ・アンド・ドライ / プラネット・テレックス - 7.フェイク・プラスティック・トゥリーズ - 8.ジャスト - 9.ストリート・スピリット - 10.パラノイド・アンドロイド - 11.カーマ・ポリス - 12.ラッキー - 13.ノー・サプライゼズ - 14.ピラミッド・ソング - 15.アイ・マイト・ビー・ロング - 16.ナイヴズ・アウト - 17.ゼア・ゼア - 18.ゴー・トゥ・スリープ - 19.2+2=5 - 20.ジグソー・フォーリング・イントゥ・プレイス - 21.ヌード - 22.ハウス・オブ・カーズ / バディスナッチャーズ - 23.レコナー - 24.オール・アイ・ニード
アルバム

オリジナル

1.パブロ・ハニー - 2.ザ・ベンズ - 3.OK コンピューター - 4.キッド A - 5.アムニージアック - 6.ヘイル・トゥ・ザ・シーフ - 7.イン・レインボウズ - 8.ザ・キング・オブ・リムズ - 9.ア・ムーン・シェイプト・プール
ベスト

1.レディオヘッド・ボックス - 2.ザ・ベスト・オブ

楽曲

エアバッグ - イディオテック
関連項目

レディオヘッドの作品 - アトムス・フォー・ピース - ナイジェル・ゴッドリッチ - スタンリー・ドンウッド - パーロフォン - キャピトル・レコード - 東芝EMI - XLレコーディングス - TBDレコード - ホステス・エンタテインメント
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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