-ナイアガラで恋をして Tribute to EIICHI OHTAKI
(2002年)A LONG VACATION from Ladies
(2009年)
テンプレートを表示
『ナイアガラで恋をして Tribute to EIICHI OHTAKI』(ナイアガラでこいをして トリビュート・トゥ・エイイチ・オオタキ)は、2002年11月20日にワーナーミュージック・ジャパンからリリースされた大瀧詠一の1作目のトリビュート・アルバム。[2][3] 1970年代から長きキャリアを誇る活動でありながらこれまで一度も発売されていなかった大瀧詠一のトリビュート・アルバム。 初回特典として、レコーディング・エンジニアの吉田保、音楽プロデューサー・朝妻一郎による楽曲解説が付属[4]。
解説
収録曲
君は天然色 / 堂島孝平 × GO-GO KING RECORDERS
編曲:堂島孝平 × GO-GO KING RECORDERS
恋するカレン / BEGIN
編曲:BEGIN
幸せな結末 / 前川清 + 井上鑑
編曲:井上鑑
びんぼう'94 / ウルフルズ
編曲:ウルフルズ
初出は1994年のアルバム『すっとばす』。
夢で逢えたら / DEEN & 原田知世
編曲:DEEN
シングル化されている。詳しくは「夢で逢えたら」を参照。
冬のリヴィエラ / What's Love?
編曲:What's Love?
森進一のカバー。のちに彼らのアルバム『温故知新』にも収録された。
探偵物語 / 坂本美雨
編曲:井上鑑
薬師丸ひろ子のカバー。
熱き心に / キンモクセイ
編曲:キンモクセイ
小林旭への提供楽曲。デモテープ以外に大瀧が歌唱したバージョンは存在しない。後にキンモクセイはNEW MIXとして同じく大瀧の作品である「夢で逢えたら」と共にシングルカットしている。
Tシャツに口紅 / CRAZY KEN BAND
編曲:CRAZY KEN BAND
ラッツ&スターへの提供楽曲。
A面で恋をして / BARGAINS
編曲:BARGAINS
Niagara Ondo Medley:Let's Ondo Again?ナイアガラ音頭?うなずきマーチ(Instrumental)?ナイアガラ・ムーン / 川井郁子+パール兄弟
編曲:窪田晴男
脚注^ “ナイアガラで恋をして?大瀧詠一トリビュート・アルバム?
^ “「ナイアガラで恋をして?大瀧詠一トリビュート・アルバム?」 。Warner Music Japan”. ワーナーミュージック・ジャパン 。Warner Music Japan. 2022年9月10日閲覧。
^ “ナイアガラで恋をして?大瀧詠一トリビュート・アルバム?”. tower.jp. 2022年9月10日閲覧。
^ “大瀧詠一トリビュート、全アーティスト&収録曲目発表 - TOWER RECORDS ONLINE”. tower.jp. 2022年9月10日閲覧。
KING(1971年 (1971)-1972年 (1972))
シングル
恋の汽車ポッポ (1971年12月10日 (1971-12-10))