『にこにこ、ぷん』とは正反対に、家族構成が明細に描かれており、空男の母親以外は健在である。 特記しない限り、出典は全て[1]。
わおん家
みら・わおん
みどとふぁどの父親で、わおん菓子店を経営し[1]、その腕前はお菓子のコンクールで優勝したほど。
みれ・わおん
みどとふぁどの母親で、わおん歯科医院を開業している優しくて腕のいいの歯科医[1]。赤いスポーツカーを颯爽と乗りまわす一面も。
マダタスカル島
れっしーの父親(名前不明)
元マダタスカル島の王様[注釈 3]で、やめさせられた原因は威張りすぎによるもの。現在は城を利用したホテル「ホテル・キャッスル」の支配人だが[1]、高飛車なサービスのため順調とはいえない。また「元王様」という芸名でレコードデビューも果たす。
かてりーな・とびっしー
れっしーの母親で、れっしーのことを思って、楽器や果物などいろいろな品物を送ってくる。
チャカチャカ姫
れっしーの婚約者。本名はチャッピー・かれん。マダタスカル島の隣のタフマニア島に在住。お転婆でいたずら好き。
青井家と関係者
青井海原
空男の父親で、ドレミファ鉄道の運転士。元ゴリリン鉄道の運転士で、ゴリリン鉄道の廃線によりドレミファ鉄道に転勤して来た。
青井麦
空男の母親で、亡くなっている。
青井梅
空男の祖母。
雪子先生
雪のように白いゴリラ。ゴリリン保育園コスモス組の先生で、空男にとっては母のような憧れの存在。
用語
どーなっつ島
宇宙のどこか、地球によく似た星(『にこにこぷん』の舞台であるにこにこ島もある)の北半球にあるドーナツ形の島。気候は地球の日本とほぼ同じ。自然に恵まれたユートピア。
あさひ町
どーなっつ島の東に位置する町。
ゆうひ村
どーなっつ島の西に位置する村。
のびのビーチ
子供達の遊び場の中心となる砂浜。夏には海の家を作る。