7年半の長期放送でありながら、その大半である1994年度からの5年間は出演メンバーが古今亭志ん輔、速水けんたろう、茂森あゆみ、佐藤弘道、松野ちかに固定されていた。
馮智英(「ハイ・ポーズ」のおねえさん、1992年10月5日 -1994年4月2日)
古今亭志ん輔(志ん輔ショー、1992年10月5日 - 1999年4月3日)
坂田おさむ(7代目うたのおにいさん、1992年10月5日 - 1993年4月3日)
神崎ゆう子(16代目うたのおねえさん、1992年10月5日 - 1993年4月3日)
天野勝弘(9代目たいそうのおにいさん、1992年10月5日 - 1993年4月3日)
速水けんたろう(8代目うたのおにいさん、1993年4月5日 - 1999年4月3日)
茂森あゆみ(17代目うたのおねえさん、1993年4月5日 - 1999年4月3日)
佐藤弘道(10代目たいそうのおにいさん、1993年4月5日 - 2000年4月1日)
松野ちか(「トライ!トライ!トライ!」のおねえさん、1994年4月4日 - 1999年4月3日)
杉田あきひろ(9代目うたのおにいさん、1999年4月5日 - 2000年4月1日)
つのだりょうこ(18代目うたのおねえさん、1999年4月5日 - 2000年4月1日)
タリキヨコ(「デ・ポン!」のおねえさん、1999年4月5日 - 2000年4月1日)
スプー(「スプーとガタラット」後の本作の次作「ぐ?チョコランタン」のキャラクター、1999年4月5日 - 2000年4月1日)
関連項目
おかあさんといっしょ
にこにこ、ぷん
脚注[脚注の使い方]
注釈^ 番組終了前は「小桜エツ子」名義。
^ みどに「変なタヌキ」と呼ばれ、「僕はカンガルーだ!」と怒ったこともある。しかし、じゃじゃまるに「ロバ」呼ばわりされたときは怒らなかった。
^ a b マダガスカルのパロディだが、アフリカ大陸の島にカンガルーはおらず、国としても共和国制のため王様もいない。
^ 中尾自身が『おかあさんといっしょのあ・い・う』(みやしたゆきこ著、くまざき出版刊)内のインタビューで語っている。
^ 第2作『ダットくん』、前々作『ブンブンたいむ』、前作『にこにこ、ぷん』、第12作『ポコポッテイト』の一部キャラクターは、締めの文字のみ漢字になっている。なお、出典5 は『にこにこ、ぷん』の「ふくろこうじ・じゃじゃまる」も漢字表記になっているが、これは誤りである[11]。
^ ぴっころは着ぐるみの構造上、それが難しいため。
^ 1993年までは第9代目・天野勝弘、1999年までは第10代目・佐藤弘道
^ ただし、ファミリーコンサートの場合は参加している。
^ 本来は他局のため非公表だが、NHK人物録に記載されているので表記する[17]。
^ 『ぐ?チョコランタン』や『ポコポッテイト』以後の作品は、スプーやムテ吉のように「マイペース、あるいは元気いっぱいの主人公」に、ジャコビやメーコブのような「しっかり者、あるいは年上キャラクター」が振り回されるという、今作以前とは逆の展開になっている(過去の作品では『とんちんこぼうず』、『ゴロンタ劇場』などがこのパターンになる)。その後、第13作『ガラピコぷ?』に該当キャラとして、サブキャラクターだがワルビットが24年ぶりの登場となった。
^ 前者は夢オチになっているため、真相は不明。
出典^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t “おかあさんといっしょ 「ドレミファ・どーなっつ!」