ドリアン助川
[Wikipedia|▼Menu]
しかし、渡米後も舞い込んで来る仕事は「人生相談の仕事」しか来なくなったため、「ドリアン助川」という芸名を捨て、「明川哲也(あきかわ てつや)」を使っていた[3]。にもかかわらず、結局はイメージを変える事が出来ず、2011年11月に元来からの芸名である「ドリアン助川」に戻した[10]
出演
テレビ
レギュラー
[3]


金髪先生(1996年 - 1998年、テレビ朝日系列)

真夜中の王国(1997年、NHK-BS

未来観測 つながるテレビ@ヒューマン(2007年 - 2008年、NHK総合) - ドキュメンタリー[11]

ドキュメンタリー[3]


NONFIX(チェコ)(1996年、フジテレビ

アジア釣り紀行 メコンを行く(1997年、NHK-BS

ミッション2000(2000年、NHK総合

マルディグラ(ニューオリンズ紀行)(2002年、NHK-BS

にっぽん釣りの旅 知床で鮭を釣る(2008年、NHK-BS

世界で一番霧の多い街 セント・ジョーンズ(2010年、NHK-BS

こころの時代?宗教・人生?「積極的感受」(2019年2月3日、NHK教育

教養番組


ティーンズTV わたしの生きる道(NHK教育

グレーテルのかまど第243回「ドリアン助川のどらやき」[12](2016年、NHK教育)

ラジオ

ドリアン助川の正義のラジオ!ジャンベルジャン!ニッポン放送) - 1995年10月 - 2000年3月

テレフォン人生相談ニッポン放送) - 2015年4月1日 - 2020年3月

作品
CDアルバム
アルルカン・ヴォイス・シアター

「クロコダイルの恋」(2014年 AQAS 0002)

アルルカン洋菓子店

「星屑通りで店開き」(2009年 AQAS 0001)

AND SUN SUI CHIE

「SUN」(2003年 楽工房)

叫ぶ詩人の会

「叫ぶ詩人の会 BEST」(2002年
ポニーキャニオン

「LIVE IN SYDNEY」(1999年 FISH RECORDS)

「GOKU」(1998年 FISH RECORDS)

「ベルリン発プラハ」(1998年 ポニーキャニオン

「青」(1997年 ポニーキャニオン

「花束」(1996年 ポニーキャニオン

「恋歌」(1995年 ポニーキャニオン

「Love and Peace」(1994年 ポニーキャニオン

「虹喰い」(1994年 ポニーキャニオン)[3]

作詞

旅立ちの時?Asian Dream Song?」(1997年長野パラリンピック公式テーマ曲)

岩崎宏美太田裕美ブレッド&バターなど[3]

- 平成13年度NHK全国学校音楽コンクール中学校の部課題曲

映画

朱花の月」(河瀬直美監督、2011年カンヌ国際映画祭コンペ部門正式招待作品)藤原哲也役[3]

「あん」河瀬直美監督、2016年カンヌ国際映画祭ある視点部門オープニング上映)原作[13]

著作
単著

『食べる?七通の手紙』(
三修社 1995年 文春文庫 2000年) - カンボジアの地雷原、宮沢賢治とウニの関係、ガラパゴスで俺も考えた、など

『湾岸線に陽は昇る』(講談社 1995年) - 「叫ぶ詩人の会」、結成秘話[3]

『ドリアン魂』(小学館文庫 1996年) - 食えなかった頃の闇日記炸裂

『もう君は一人じゃない』(扶桑社 1996年) - 深夜ラジオ、ジャンベルジャンのダイジェスト版

『シャウト! 金髪先生』(テレビ朝日出版 1997年) - U2、ボンジョビ、ボブ・ディラン、パティ・スミス、イギー・ポップの人生に迫る

『青春放浪』(毎日新聞社 1997年) - 毎日中学生新聞の人気連載エッセイ

『ゆっくり行こうぜ1・2』(扶桑社 1997年、1998年) - 夕刊フジの人気連載エッセイ 365回

『げろりん』(集英社 1998年) - おげれつだけでロマンスを構成。美しい下ネタ満開

『ベルリン発プラハ』(幻冬舎 1998年) - コペンハーゲン?ハンブルク?ベルリン?プラハ。愛を追い掛ける旅

『言葉ノート』(マガジンハウス 1999年) - ダカーポの人気連載エッセイを単行本化

『駅弁ファナティック』(学陽書房 2001年) - 全都道府県の駅弁を食べ歩いた駅弁詩集

『メキシコ人はなぜハゲないし、死なないのか』(晶文社 2003年/文春文庫 2008年) - 世界最低自殺率国メキシコの秘密。冒険ファンタジー小説

『敗北からの創作』(幻冬舎 2004年) - 平和にいたる道というものはない、平和とは道のことなのだ

『オバケの英語』(宝島社 2004年) - いまだロングセラー。最後はそれを訴えたかったのかという超変化球英語発音本

『ブーの国』(文藝春秋 2005年) - 大仏はなぜ歩き出したのか? 穴屋の娘はなぜ靴に化けてしまったのか? 名作「影屋の告白」を含む号泣必至のファンタジー

『ぼく、あいにきたよ』(文藝春秋 2005年) - 虐待死した幼児が最後まで信じたものは? 賛否渦巻いた大人のための絵本

『孤高を噛む、ピーマンも噛む』(スリーエーネットワーク 2006年) - とにかく噛んで噛んで全国行脚。食べる禅とは何か?

『がぶ呑み相談室』(情報センター出版局 2006年) - ダカーポの爆笑連載「自分相談」を一冊にまとめたもの

『世界の果てに生まれる光』(角川書店 2007年) - ギリギリの生活・ギリギリの愛。そこに生まれる一瞬の煌めき

『カラスのジョンソン』(講談社 2007年) (改訂版)ポプラ文庫 2018年- カラスと少年の出会い・成長・別れ。疎まれる者たちの精一杯の叫び

『オーロラマシーンに乗って』(河出書房新社 2007年) - 生きとし生ける者のファンタジー短編3連発

『星の降る町?六甲山の奇跡』(メディアファクトリー 2008年) - 何かを得て何かを失った大人たちと、何かを失って何かを得た子供たちに

『花鯛』(文藝春秋 2008年) - 海釣りと釣り魚料理、そして人生の美味をめぐる小説

『大丈夫、生きていけるよ?へこんだ日の般若心経?』(PHP研究所 2008年) - 深夜放送時代を支えた262文字の元気になる呪文とは?

『なやむ前のどんぶり君?世界は最初から君に与えられている』(ちくまプリマー新書 2009年) - レシピ本のようにも苦悩解決本のようにも見える実存主義入門書

『夕焼けポスト』(宝島社 2011年) - 苦しいのは生きようとするから。観自在の心を柱に、苦しみを逆手にとり、花も実もある人生をつかむための方法

『バカボンのパパと読む老子』(角川SSC新書 2011年) - 無為自然を説く老子とバカボンのパパが、日本を救うために立ち上がったのだ

『大幸運食堂』(PHP研究所 2011年) 『多摩川物語』(ポプラ文庫 2014年) 今日たおれてしまった人たちへ。明日もう一度笑ってみようと思える人情噺集

『朗読ダイエット』(左右社 2012年) - 表情のある豊かな声を手に入れ、同時に体を引き締める。世界の文芸とも出会えます

『ゲーテのコトバ』(幻冬舎ビジネス新書 2012年) - 雑誌『ゲーテ』の巻頭を飾り続けたゲーテのコトバの集大成!

次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:33 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef