ドリアン助川
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『ゲーテのコトバ』(幻冬舎ビジネス新書 2012年) - 雑誌『ゲーテ』の巻頭を飾り続けたゲーテのコトバの集大成!

『クロコダイルとイルカ』(絵・あべ弘士 じんじん制作委員会 2013年) - アルルカンの舞台『クロコダイルの恋』、そして映画『じんじん』で大事な役割を果たす絵本。けんぶち絵本の里大賞受賞。

『星の王子さまからの贈り物:サン=テグジュペリの言葉』(ポプラ社 2013年) - 初の仏語訳を含む星の王子さま論:お手紙セット付き

あん』(ポプラ社 2013年) - 人生につまずいてしまった男と、人生を完成させる女性との出会い。全国感想画中央コンクール指定図書) - カンヌ国際映画祭オープニング/世界45カ国でも上映/小説も7カ国で刊行

『バカをつらぬくのだ! バカボンのパパと読む老子・実践編』(角川SSC新書 2014年) - 全国各地で行った『老子』ドリアン版講義録

『プチ革命 言葉の森を育てよう』(岩波ジュニア新書 2014年) - 名詞の森を恣意的につくることによって吹き始める創造の風

『ピンザの島』(ポプラ社 2014年)のち文庫 - 消滅願望と闘いながらチーズ作りに賭けるむきだしの命の物語[14]

『坂道 Les Pentes』(ポニーキャニオン 2016年) - ヨーロッパの坂道と階段だけの写真集にある男の生涯が刻まれる。日英仏語朗読CD付き

『メガロポリス 空から宇宙人がやってきた!』(NHK出版 2016年) - 全長3.8メートルの絵本。クロア・デュドネ作。仏訳第2弾

『あなたという国 ニューヨーク・サン・ソウル』(新潮社 2016年) - 2001年9月11日の同時多発テロで運命を翻弄された日本人青年と韓国人女性の物語

『線量計と奥の細道』(幻戯書房 2018) 第一原発の事故の翌年、空間線量を測りながらドリアン助川が奥の細道全行程を旅した記録。以降の定点観測も含め、被曝事故の貴重な証言集であり、生きることについて深く考えた日誌でもある。日本エッセイスト・クラブ賞受賞。
翻訳

サン・テグジュペリ『星の王子さま(全訳)』(皓星社 2016年) ユニークな本文とともに、サン=テグジュペリのことがよくわかるあとがき。

連載

連載小説「水辺のブッダ」(
小学館 月刊「本の窓」)

「ドリアン助川の在野で行こうぜ!」(早稲田大学交友会 「早稲田学報」)

メディア化作品
ラジオドラマ

特集オーディオドラマ「ピンザの島」(2017年8月13日、NHK-FM[15]

脚注[脚注の使い方]
出典^ a b c d e ドリアン助川 経歴詳細 ナラド エンタテインメント株式会社
^ “スクールデイズ 仲間と先生 強烈な個性…ドリアン助川さん”. 読売新聞. 読売新聞東京本社. (2017年6月26日). オリジナルの2018年11月17日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/Hlb4I 2018年11月17日閲覧。 
^ a b c d e f g h iドリアン助川 プロフィール ナラド エンタテインメント株式会社
^映画「あん」に日本菓子専門学校の小野教師が和菓子の技術指導をいたしました! 日本菓子専門学校
^ a b ドリアン助川、15年ぶりにラジオで人生相談「皆さんと輝く時間を創造」 ORICON NEWS、2015年3月10日
^ ドリアン助川最後の叫び!! サンケイスポーツ 2000年3月19日付芸能欄
^ ニッポン放送が9・11テロ特別番組を編成 日刊スポーツ 2002年9月9日付
^ a b “「突出」を諦めたとき、「感受」が世界的ヒットを生んだ”. WASEDA NEO. 早稲田大学. 2022年11月28日閲覧。
^ 「エンタ目 ドリアン助川」の「「人生相談」という仕事」 中日新聞 2015年3月12日付 朝刊13面(文化欄)
^ “ ⇒映画「あん」公開記念 原作ドリアン助川 特別インタビュー”. ポプラ社 (2018年7月12日). 2018年3月14日閲覧。
^ ドリアン助川 - オリコンTV出演情報
^ “ ⇒グレーテルのかまど「ドリアン助川のどらやき」”. 2016年9月26日閲覧。
^ 映画「あん」で問いかけた「生きる意味」とは 原作・ドリアン助川さんに聞く ハフィントンポスト、2015年7月14日
^ 「生きる力は命そのもの」 ドリアン助川さん 小説「ピンザの島」 産経ニュース、2014年4月16日

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