詳細は各項目を参照。第1作『神龍の伝説』から第3作『摩訶不思議大冒険』までは、本作の放映中に製作・公開された。第4作『最強への道』は『ドラゴンボールGT』放映中に製作されたため作画は『GT』のそれに近いものとなり、エンディング曲も『GT』のオープニング曲を使用している。これらの劇場版は原作のキャラクター設定を変えてストーリーを作ったものとなっている。 本作の放映中に制作された、防災・交通安全のための教育用アニメ。両作品ともに、最後は本作の主題歌の歌詞を防災や交通安全を説いたものに変更した替え歌で締めくくられる。
短編アニメ
ドラゴンボール 悟空の交通安全
脚本 - 照井啓司、演出 - 橋本光夫、作画 - 内山まさゆき、美術 - 丸森俊昭、音楽 - 菊地俊輔
交通安全を教育するための交通アニメ。内容はブルマの誕生会に出席するため、西の都に向かった悟空たちがブルマの家に着くまでの様子を通じ、悟空の無茶な行動に対して婦警やスノが交通安全の大切さを教えるというもの。ランチそっくり(顔や口調は青髪のおとなしい方。ただし、髪の色は金髪だった)の婦警が交通安全の指導役として登場し、ラストのクレジットでは単に婦警としか書いていないが、声優もランチと同じ小山茉美が演じている。