ドラゴンボールZ
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オーディオディレクター - 小松亘弘(テアトル・エコー)[22]

制作 - フジテレビ東映動画[注釈 1]

主題歌
OP・ED

オープニングテーマ曲名歌作詞作曲編曲使用期間レーベル
1
CHA-LA HEAD-CHA-LA影山ヒロノブ森雪之丞清岡千穂山本健司第1話 - 第199話日本コロムビア
2WE GOTTA POWER石川恵樹第200話 - 第291話

エンディングテーマ曲名歌作詞作曲編曲使用期間レーベル
1でてこいとびきりZENKAIパワー!MANNA荒川稔久池毅山本健司第1話 - 第199話日本コロムビア
2僕達は天使だった影山ヒロノブ森雪之丞戸塚修第200話 - 第291話

テレビスペシャルエンディングテーマ曲名歌作詞作曲編曲使用タイトルレーベル
1光の旅影山ヒロノブ
KUKO佐藤大清岡千穂山本健司ドラゴンボールZ たったひとりの最終決戦?フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父?日本コロムビア
2青い風のHOPE影山ヒロノブドラゴンボールZ 絶望への反抗!!残された超戦士・悟飯とトランクス

備考


初代エンディングテーマ「でてこいとびきりZENKAIパワー!」フルバージョンのイントロ部分(冒頭歌い出し直前、中盤間奏部分、終盤終了直前の3か所)を逆再生すると、スタッフの名前などが聞こえる仕掛けが施されている[23]。内容は3か所とも同じである。なお、TVサイズバージョンは間に編集点が入っている。

エンディングのスタッフクレジットは第93話まで東映動画伝統の手書きクレジットだったが、第94話から丸ゴシック体タイプ[注釈 4]に変更した。以降、『ドラゴンボールGT』最終話である第64話まではこのパターンとなる。

クレジットは、タバックなどの会社名は手書き時代にロゴが使用されていたが、第93話からは活字となった。ただし他の文字は丸ゴシック体なのに対し、タバックはゴシック体であり、区別がつけられている。サブタイトルの文字も、同時にゴシック体に変更された。

BGM

シリーズが進むにつれ新しいBGMが作られている。また、劇場版オリジナルのBGMもテレビシリーズに多く流用されている。『元祖』時代のBGMも初期では多く流用されていたが、シリーズが進むにつれて劇場版オリジナルのBGMが流用されるようになるため、シリーズが後期に入ると『元祖』時代のBGMは少なくなっていった。詳しくは『ドラゴンボールZ BGMコレクション』より。第1話から第199話まではプロローグとタイトルコールと次回予告は「CHA-LA HEAD-CHA-LA」をアレンジしたBGMである。第200話から第291話まではプロローグと次回予告は「WE GOTTA POWER」を、タイトルコールは「僕達は天使だった」をアレンジしたBGMであった。「僕達は天使だった」をアレンジしたBGMは存在するが、「でてこいとびきりZENKAIパワー!」をアレンジしたBGMは存在しない。
挿入歌

コロムビアからヒット曲集が20枚発売された。7年の間に作られた歌は200曲以上に昇ったが、実際にテレビアニメおよび劇場版で挿入歌として使用された曲は以下の6曲。
TV版の挿入歌(全4曲)

「修羅色の戦士」(第20話)
作詞 - 岩室先子 / 作曲・編曲 - 山本健司 / 歌 - 茅弘二
「ソリッドステート・スカウター」
(TVSP1・「ドラゴンボールZ たったひとりの最終決戦?フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父?」)作曲・編曲 - 岩崎文紀 / 歌・VOICE - TOKIO / 演奏 - Dragon Majic Orchestraイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)の『ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー』風のアレンジをした曲。バーダックの戦闘シーンで使用。
「BP∞バトルポイント・アンリミテッド」(第120話)
演奏 - モノリス / 作曲・編曲 - 山本健司トランクスが超サイヤ人に変身するシーンで使用。
「MIND POWER …気…」(第139話)
作詞 - 岩室先子 / 作曲 - 清岡千穂 / 編曲 - 山本健司 / 歌 - 影山ヒロノブ佐藤有香トランクスが未来を回想するシーンで使用。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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