ドラゴンボールGT
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本名は「DB4649T2006RS」[注釈 10]であるが、トランクスに「たぶんそれは製造番号だよ」と指摘され、悟空に動作音の“ギルルルル…”から「ギル」と名づけられた。
ベジータ
悟空のライバルの1人であるサイヤ人。『Z』の終盤で悟空を「ナンバー1」と認めて以来、純粋に己の限界を知るためだけに修行を続けている。本作当初、ヒゲを蓄えていたが娘のブラから酷評され剃り落し、服装も無頓着だったため変えさせられた。「復讐鬼ベビー編」ではベビーに寄生され体を乗っ取られてしまうが、「七匹の邪悪龍編」では超サイヤ人4に変身して悟空とフュージョンするなど活躍を見せた。
ベジータJr.
最終話終盤に登場。
ピッコロ
ナメック星人で、悟空の長男・悟飯の武術の師匠。「復讐鬼ベビー編」終盤に黒いドラゴンボール復活を阻止するために破壊された地球と運命を共にする。「究極の人造人間編」では地獄に落ちた悟空を救うため、敢えて悪役を演じ地獄で悟空をこの世に戻すために協力。最終話でも地獄に留まり番人を務めた。
ドクター・ミュー
マシンミュータントの生みの親であり、宇宙の天才科学者。最強のマシンミュータントであるベビーを完成させるために宇宙の各地にマシンミュータントを放ち、エネルギーを集めた。しかしトランクスによってあえなく暴かれたベビーに寄生され、体内から破壊された。「究極の人造人間編」では地獄でドクター・ゲロから「孫悟空への復讐」を誘われ手を組み、新17号を使って全ギャラクシーの征服をもくろんだ。
ベビー
ネオ・マシンミュータントと呼ばれる機械生命体。サイヤ人への復讐を決意すると同時に、全宇宙の生物に卵を産みつけ洗脳して部下とする「全宇宙ツフル人化計画」を企てた。
新17号(ヘルファイター17号)
地獄でドクター・ゲロとドクター・ミューにより、この世にいる17号の潜在能力を引き出す存在としてつくられた人造人間。この世にいる17号と姿形はまったく同じだが、機械ベースなので人間の心はない。
神龍
願いを叶える存在の龍。普段は黒い雲に囲まれて現れるが、本作では雲1つ無い状態で出現した。一星龍を倒し力を使い果たした悟空の前に突然現れ、人々がドラゴンボールに頼りすぎたこと、そしてこれ以上ドラゴンボールを使わせないことを告げ、生還した悟空を乗せて皆の前から去っていった。
究極神龍
神がピッコロ大魔王と分裂する前に作った、究極のドラゴンボールから出てきた神龍。通常のものより巨大で赤い。
邪悪龍
マイナスエネルギーによってドラゴンボールにヒビが入り、現れた黒煙の龍から分裂した龍。全銀河の破壊を目的としている。悟空たちに倒されると元のドラゴンボールに戻った。
スタッフ
企画
フジテレビ - 清水賢治(第1話 - 第26話) → 河合徹(第27話 - 第64話)
東映動画 - 森下孝三(第1話 - 第64話)、蛭田成一(第27話 - 第41話) → 吉田竜也(第42話 - 第64話)
プロデューサー
フジテレビ - 金田耕司(第1話 - 第26話) → 廃止
東映動画 - 蛭田成一(第1話 - 第26話) → 廃止
原作 - 鳥山明(集英社『ジャンプ・コミックス』刊)
製作担当 - 末永雄一
シリーズ構成 - 松井亜弥(第1話 - 第50話) → 廃止[注釈 11]
音楽 - 徳永暁人、菊池俊輔[注釈 12]
キャラクターデザイン - 中鶴勝祥
美術デザイン - 辻忠直、吉池隆司
シリーズディレクター - 葛西治
色彩設計 - 坂本陽子
撮影 - 三晃プロ
編集 - 福光伸一(タバック)
録音 - 二宮健治(タバック)
音響効果 - 新井秀徳 (フィズサウンド)
選曲 - 宮下滋(ビモス)
オーディオディレクター - 小松亘弘(テアトル・エコー)[23]
美術進行 - 御園博
仕上進行 - 井上馨司、山下紀彦
広報(フジテレビ) - 小中ももこ(第1話 - 第30話・第49話) → 城ヶ崎祐子(第31話 - 第48話) → 為永佐知男(第50話 - 第64話)
録音スタジオ - タバック
現像 - 東映化学
制作 - フジテレビ、東映動画[注釈 13]
主題歌
オープニングテーマ
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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