ドラゴンボール3_悟空伝
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また、ゲームバランスは再調整されて難易度はやや低下し、『悟空伝』に登場しなかった追加キャラクターとしてシェンと匿名希望(チチ)が登場、それによって第23回天下一武道会は原作通りの試合展開に改められ、2回戦に孫悟空対匿名希望戦が、準決勝2戦目にシェン対マジュニア戦(プレーヤーはシェン)がそれぞれ追加されている。隠しボスのラディッツが削除され、アラレちゃんの必殺技の「んちゃ砲」が強化[注 9]、オープニング画面の大幅な変更やそれのBGMが『摩訶不思議アドベンチャー!』に変更される(それに伴いカートリッジにJASRACのマークが付くようになる)など、変更点は多い。

そのため、オリジナル版から引き継がれていないBGMは、オープニング画面に入る前の部分のみである。
スタッフ

集英社

Vジャンプ編集部

KENJI OKAMOTO、寺師大輔


東映アニメーション

TOKIKO SAKURADA、小池克実



キャラメル・ママ

藤下元気


開発

マネージャー:WEEKEND JIANG

プランナー:MAPIO TOMOYA、HANABI

プログラマー:CARRITON、BORIS、WASHING、MUSASHIM

デザイナー:ODLER、PANDAMAN、TIM H、ALPHARD、BEAST MA、JIRO TANIGUCHI

コンポーザー:TAMURO TAKASU、KANADE YOKOKAWA

制作サポート:鈴木敏弘

プロモーション:本間さなえ

プロデューサー:SATOSHI OHNO、NOBUYUKI TANAKA


脚注[脚注の使い方]
注釈^ 原作では最初から如意棒を所持しているが、本作では山賊に奪われたものを奪還した後、お礼として持ち主の亀仙人から譲渡され正式入手する。なお、山賊から奪還した時点でアドベンチャーモードのアイテム欄に如意棒が追加されるが、正式入手のフラグを立てるまで「武」カードは出現しない。
^ 原作同様カリン塔の頂上と神殿との間に如意棒を設置するため。少年期に配布された「武」カードを青年期に持ち越して使用した場合は「体」カード扱いとなる。
^ ただしアクマイト光線による必殺技ポイントへのダメージは防げない。また、ワンダースワンカラー版の隠しボスの必殺技も固定ダメージが優先され回避不能。
^ 共にファミコン版のみ。
^ カリン塔での修行を完了していない場合、桃白白のステータスに補正がかかり、通常のプレイ方法では倒すことができない。負けた後は通常通りゲームオーバーとなる。また、レッドリボン軍本部を訪れると自動的にイベントが進行して桃白白との戦闘が始まるため戦闘を回避することができず、修行未完了のままレッドリボン軍本部に行くのを止めるよう警告するイベントも存在しない。
^ ワンダースワンカラー版のみ。
^ カリン塔で超神水を飲まずに暗黒魔城の攻略を進めることも可能だが、飲んでいない場合はピッコロ大魔王のステータスが1戦目と同じ状態のまま再戦することになり、通常のプレイ方法では倒すことができない。戦闘に負けた後は通常通りゲームオーバーとなる。
^ ワンダースワンカラー版では原作と同様、魔族だけがピッコロ大魔王の手下である。
^ 残像拳で避けることができない上、255固定のダメージを受ける。なお悟空の最大生命力は255までなので即死する。

出典^ a b c 「5月10日号特別付録 ファミコンロムカセット オールカタログ」『ファミリーコンピュータMagazine』第7巻第9号、徳間書店、1991年5月10日、142頁。 
^ a b 超史集 2016, pp. 216, 「DRAGON BALL スーパーデータ DRAGON BALL VIDEO GAME DATA」
^ a b c 「大きなかめはめ波」「太陽拳」「足かめはめ波」については、取扱説明書に掲載されているものの、実際は通常のプレイ方法では習得できない没技である。

参考文献

Vジャンプ編集部 編『30th Anniversary ドラゴンボール超史集』集英社〈愛蔵版コミックス〉、2016年1月26日。.mw-parser-output cite.citation{font-style:inherit;word-wrap:break-word}.mw-parser-output .citation q{quotes:"\"""\"""'""'"}.mw-parser-output .citation.cs-ja1 q,.mw-parser-output .citation.cs-ja2 q{quotes:"「""」""『""』"}.mw-parser-output .citation:target{background-color:rgba(0,127,255,0.133)}.mw-parser-output .id-lock-free a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-free a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/65/Lock-green.svg")right 0.1em center/9px no-repeat}.mw-parser-output .id-lock-limited a,.mw-parser-output .id-lock-registration a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-limited a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-registration a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d6/Lock-gray-alt-2.svg")right 0.1em center/9px no-repeat}.mw-parser-output .id-lock-subscription a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-subscription a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/aa/Lock-red-alt-2.svg")right 0.1em center/9px no-repeat}.mw-parser-output .cs1-ws-icon a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/4c/Wikisource-logo.svg")right 0.1em center/12px no-repeat}.mw-parser-output .cs1-code{color:inherit;background:inherit;border:none;padding:inherit}.mw-parser-output .cs1-hidden-error{display:none;color:#d33}.mw-parser-output .cs1-visible-error{color:#d33}.mw-parser-output .cs1-maint{display:none;color:#3a3;margin-left:0.3em}.mw-parser-output .cs1-format{font-size:95%}.mw-parser-output .cs1-kern-left{padding-left:0.2em}.mw-parser-output .cs1-kern-right{padding-right:0.2em}.mw-parser-output .citation .mw-selflink{font-weight:inherit}ISBN 978-4-08-792505-0。 

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