ドラゴンボール超
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2017年6月10日、ニュージーランド・ビズメディア社より、単行本の出版開始[21]

2017年7月23日、テレビアニメ100話に到達。

2017年10月17日、スペイン・プラネタ・デアゴスティーニ社より、単行本の出版開始[22]

2017年10月17日、カタルーニャ州・プラネタ・デアゴスティーニ社より、カタルーニャ語版の単行本の出版開始[23]

2017年12月7日、アルゼンチン・Ivrea社より、単行本の出版開始[24]

2018年2月、ポーランド・J.P.FANTASTICA社より、単行本の出版開始[25]

2018年3月25日、テレビアニメ放送終了[26]

2018年4月、タイNED Club社より、単行本の出版開始[27]

2018年8月、ブラジル・パニーニ社より、単行本の出版開始[28]

2018年10月5日、ベトナム・キムドン社より、単行本の出版開始[29]

2018年11月、メキシコ・パニーニ社より、単行本の出版開始[30]

2018年12月14日、劇場版『ドラゴンボール超 ブロリー』公開。

2019年2月20日、インドネシア・Elex Media社より、単行本の出版開始[31]

2022年6月11日、劇場版『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』公開[32]

2023年12月21日、Vジャンプ2024年2月特大号で漫画版の連載が100話に到達[33]

制作
構成・演出

本作品(以下、テレビシリーズ)の発表は、2015年4月28日に行なわれた劇場版『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の舞台挨拶にて[1]、テレビシリーズの制作が発表された[34]。本作品の物語は、原作者の鳥山明によると「魔人ブウ編の完全なる続き[35]」に当たり、原作の最終決戦にて、孫悟空魔人ブウとの闘いに決着を付け、平和を取り戻した後の物語を新たに描かれている[1]

鳥山によるストーリー原案は、テキスト(文章)形式で制作スタッフに届けられ[36]、その全体のあらすじが書かれた鳥山のストーリー原案を、脚本家がテレビシリーズアニメ用に膨らましての付け足しや変更を行うことで、テレビシリーズ1話分ずつの内容にまとめる[37]といった工程で制作されている。「“未来”トランクス編」は、鳥山明が編集部の案から着想を得てストーリーを構築。そのストーリー原案を基にして、脚本家らがテレビシリーズアニメ用の脚本に仕上げている。テレビシリーズ用に完成した脚本は、シリーズ開始時点では鳥山自身もまだ確認しておらず「いっしょにドキドキしましょう(笑)!!」とコメントを寄せている[37]

鳥山が自らストーリー原案を手がけた内容は以下の通り。

劇場版アニメ2作品『神と神』と『復活の「F」』を原作に用いて、各1クール分ほどのテレビシリーズアニメとして再構成・再制作した「破壊神ビルス編[注釈 4]」と「フリーザ復活編[注釈 5]」。

本作品のキーアイテムでもある「超(スーパー)ドラゴンボール」を賭けて、第6宇宙の破壊神選抜との格闘試合を描く「破壊神シャンパ編[注釈 6]」。

未来のトランクスの世界に現れた新たなる脅威・ゴクウブラックとザマスとの闘いを描く「“未来”トランクス編」[37]

8つの宇宙の代表戦士たちが自身らの宇宙の存亡を賭けて闘う「力の大会」を描く「宇宙サバイバル編」。

前章で復活したフリーザが地球に連れてきたサイヤ人・ブロリーとの闘いを描く「劇場版ドラゴンボール超 ブロリー」。

悟空とベジータ不在の地球にて悟飯とピッコロの新生レッドリボン軍との闘いを描く「劇場版ドラゴンボール超 スーパーヒーロー

また、TVアニメ版の長編エピソードの合間には、1話完結のエピソードや前後編のエピソードが挿入されている。第43話と第69話では、本作品と同じく鳥山明原作の漫画『Dr.スランプ』の登場人物である則巻アラレなどが登場した[38][39]


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