ドラゴンボール改
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2010年8月11日に東京ドームシティシアターGロッソにてAKB48から誕生したチームドラゴン from AKB48と『ドラゴンボール改』とのイベントが実施された。イベントではチームドラゴンのメンバーに加えて、主題歌を歌う谷本貴義や、野沢雅子などが参加し、『ドラゴンボール改』にまつわるトークやライブパフォーマンスを披露した[29]
ドラゴンボール改 プレイパーク
2014年7月19日から8月31日まで、フジテレビ6Fフジテレビキッズカフェ「ママトコ」ステージエリアにて開催された。イベントではオリジナルタイミングゲーム「筋斗雲にのろう!」や超サイヤ人孫悟空の立像の展示が行われた他、オリジナルグッズが販売された。
ドラゴンボール改 サマーステージ2014
2014年8月13日にお台場新大陸にて開催されたイベント。野沢雅子のトークショーに同アニメの主題歌を歌う谷本貴義、グッドモーニングアメリカの金廣真悟、たなしんのスペシャルステージが実施された[30]
ドラゴンボール改 雪山修行編 in 高鷲スノーパーク
2014年12月上旬から2015年4月19日まで、高鷲スノーパークにて実施されたイベント。期間中は『ドラゴンボール』の世界観にちなんだ様々な企画が実施された[31]
タイアップ
マクドナルド
ハッピーセット「ドラゴンボール改/フレッシュプリキュア!」(2009年10月23日より販売[32])ハッピーセット「ドラゴンボール改/たまごっち!」(2011年4月15日より販売[33]
CMへの起用

桃屋・「ごはんですよ!」

「孫ごはんですよ! 登場篇」[34](2009年)

「シェンロン篇」[34](2009年)


震災による影響

第1期ではアニメ雑誌などの情報では全98話と告知されていた。しかし最終話の直前に起こった東日本大震災に伴う報道特番の影響で3月13日の放送が急遽中止となった。

この影響から、本来の最終話となるはずだった98話が放送されず、結果的に97話がテレビ放送時の最終話として扱われた[注釈 28]。なお、厳密に言うと後番組『トリコ』の放送開始(4月3日)が繰り下げられず、加えて本作の別時間枠での振り替え放送も行われなかったことによるものである(関連記事)。後年のアニマックスによる再放送も、この影響を考慮し第2期の魔人ブウ編(99話)に繋げられたが、後に98話も放送されるようになった。

98話は前述した人造人間・セル編「Blu-ray BOX4」および「DVD 15巻」にて、番外編として収録されている。
脚注[脚注の使い方]
注釈^ 1話から13話までのオープニング画面では、タイトルロゴを挟むように『放送開始20周年記念アンコール』『鳥山明 オリジナルカット版』と表記されていた。
^ サイヤ人編で悟飯の修行期間、ナメック星編で途中に違う星に間違えて到着するストーリーなど。ただしつながりやシーン上カットが困難な箇所(グレゴリーとの修行、蛙ギニューとブルマの入れ替えのエピソードなど)については、そのまま残されている。
^ イベント『Oz Comic Con Adelaide 2013』で発言。
^ a b 第99話[13]?第167話[14](全69話)。
^ にゅーあきば.こむには全4巻[10][11]と記載があり、そこからリンクされているamazon頁では第1巻が第99話?第110話、第2巻が第111話?第122話、第3巻が第123話?第134話、第4巻が第135話?第146話と記載があった(合計48話)。
^ 2015年春頃からDVD・Blu-rayBOX第5巻(第147話?第159話)の予約開始が行われた。
^ 上下のサイドカットは後年アニマックスで放送されている『キテレツ大百科』のリマスター版にも見られるが、こちらではオープニングとエンディングの歌詞テロップなど映像の一部が見えなくなっている。
^ 幼少期の男性の男性器(例:第1話の幼少期の悟空)や放送倫理上過激な台詞(例:第1話で農夫がラディッツに対して言い放った台詞が『Z』では「ぶち殺すぞ!」だったが、『改』では「撃つぞ!」になっている)、大量に出る出血シーン(例:第3話でピッコロが悟空とラディッツに向けて魔貫光殺砲を放つシーンで出血している箇所がCG処理で消されている)などの刺激の強いシーン(例:魔人ブウ編の若い男がサタンとベエ以外の人物を撃つシーンはカットされている)、点滅シーンなど。
^ 3月13日は東日本大震災による報道特番で放送休止。話数は地方ごとに異なる。
^ 青野はフリーザ編を最後に降板し、復帰できないまま2012年4月に死去したため、本作の神様とピッコロ大魔王も遺作の一つとなった。
^ 2010年に青野が脳梗塞で入院し、復帰の見通しが立たないため代役となった。
^ 『Z』では217話(本作106話に相当)以降を龍田直樹が担当したが、本作では最後まで永井が担当した。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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