2005年より茨城ゴールデンゴールズと戦うことのみを目的に結成された、期間限定の野球チーム。峰自身が監督・東海テレビプロ野球解説者がコーチ・そして毎年、番組公募で集まった選手で構成されている。
試合は12月頃から1月頃にナゴヤドームで1試合開催され、一般発売されたチケットを購入した観客を入れて行われる。試合が行われる数週間前から、番組内で選手の募集告知・練習の様子などを含めたPRが随時行われる。試合の様子は特番等で中継されることは無いものの、試合の模様も試合が開催された翌週に番組内で放送されるほか、試合当日にドームから生中継が番組内で挿入されることがある。
2008年12月27日に開催された試合では、ドラHOTの生放送に出演した浅尾拓也が峰の誘いを受け、始球式に登板した[4]。 2013年3月30日より、土曜日夕方17:00 - 17:26に生放送を開始した『ドラHOT』のリメイク版である。基本コンセプトは中日ドラゴンズファンのためのドラゴンズ情報を提供することであるが、前番組である『pluspo』と同じように、東海地方で活動するスポーツ選手・チームについて取り上げるコーナーもある。特に土曜日はドラゴンズと名古屋グランパス(Jリーグ)のデーゲームが多く組まれるので、その速報が番組の中心軸となる。 尚、デーゲーム中継時には、ナゴヤドーム内の特設ブースから放送する。ドラゴンズが勝利した場合、ヒーローインタビューを受けた選手もドーム内特設ブースに駆けつけて出演する。 事前中継枠(enjoy!baseball/ドラゴンズ戦中継)にも副音声で出演し、放送時間になると主音声に切り替わる。 広島戦や交流戦の日本ハム戦などにおいてフジテレビ系列2局ネットを実施する場合は[注 3][注 4]、相手側にも配慮した内容になる。 同じフジテレビ系列局であるテレビ新広島では、同じ時間帯にカープ応援番組『全力応援 スポーツLOVERS』[注 5]を2015年のシーズン開幕より放送開始し、広島戦を同局との2局ネットで放送する日は、同番組のMCである青坂匠・衣笠梨代→西山穂乃加・山内泰幸もナゴヤドーム内野席に陣取り、本番組の出演者とともに副音声に登場し、周囲をドラゴンズファンに囲まれた完全アウェー状態で広島地区に向けた放送を行う[注 6]。 17時になると、野球中継からステーションブレイクなしで本番組(テレビ新広島との2局ネット時は『全力応援 スポーツLOVERS』も併記)のロゴが画面左上に表示され、本番組の出演者をメインとした放送となる。 試合の状況次第では放送枠すべてを試合中継に充てるため、試合開始が午後3時となって以降は特設ブースを使った放送がない日が多い傾向にあった。このためか、2016年は中継を含めた全編を副音声用の放送席で放送する場合がある。 東海テレビの解説者が週代わりで出演。なお、山本昌の加入以降は鈴木・山ア・立浪も含めて4人でのローテーション出演となっており、他の解説者は出演が減少している。 まれに他チームのOBが出演することもある。2013年4月13日、中日対広島戦を広島地区との2局ネットで中継(テレビ新広島(TSS)の制作協力)した際、「enjoy! Baseball LIVE 2013」のゲスト解説だった達川光男(広島OB)が野球中継終了後、そのままゲストとして登場したほか、スギちゃん、松村邦洋、野村克也といった外部からのゲストを招いたこともある。スギちゃんは、キャンプ地訪問などのロケ企画で度々番組に出演するようになったため、準レギュラー扱いとなっている。
ドラHOTプラス
出演者
MC
峰竜太
柴田美奈(東海テレビアナウンサー) - 2021年1月9日?
解説者
鈴木孝政(2014年から)
山本昌(2016年から)
山崎武司(2014年から)
立浪和義
岩瀬仁紀
井端弘和
脚注[脚注の使い方]
注釈^ 画像募集は13時まで。サイト開設は3月28日まで。
^ トロフィーはクリスタル(バカラ製)で全て峰の実費らしい(2009年9月26日放送分で、同年9月21日に峰が東京ドームへ激励に訪れた時に、谷繁元信との雑談で話していた)。
^ 2015年は、逆に本番組の出演者と主音声の実況アナ・解説者が札幌ドームに乗り込み、北海道文化放送と北海道日本ハムファイターズ制作協力で独自制作を行った。