代首相の氏名写真在任期間所属政党備考 ドイツ連邦共和国の首相についての詳細は、ドイツ民主共和国の首相を参照。
1アドルフ・ヒトラー
Adolf Hitler1933年1月30日
- 1945年4月30日国民社会主義
ドイツ労働者党
(NSDAP)全権委任法などにより、憲法・議会を事実上無力化。1934年8月2日以降、首相職のまま国家元首を兼任し、「総統(Der Fuhrer)」と呼ばれた。在任中に自殺。
2パウル・ヨーゼフ・ゲッベルス
Paul Joseph Goebbels1945年4月30日
- 1945年5月1日国民社会主義
ドイツ労働者党
(NSDAP)ヒトラーの遺言書により首相に指名されるが、就任直後に自殺。
-ルートヴィヒ・シュヴェリン
・フォン・クロージク
Ludwig Graf Schwerin
von Krosigk1945年5月1日
- 1945年5月23日国民社会主義
ドイツ労働者党
(NSDAP)カール・デーニッツにより、臨時政府(フレンスブルク政府)の首相代行に指名された。降伏後、連合国軍により逮捕・訴追され、懲役10年の判決を受ける(後に恩赦)。
ドイツ民主共和国(東ドイツ)「閣僚評議会議長」