ドイツの国旗
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変遷
神聖ローマ帝国

?神聖ローマ帝国の旗(紋章)
13世紀-14世紀中期ころまで使用された旗

?神聖ローマ帝国の旗(紋章)
15世紀ころまで使用された旗

?15世紀以降の神聖ローマ帝国の旗
15世紀以降は双頭の鷲になった

黄色(金色)の地に脚と嘴が赤い黒鷲の旗は、現在の黒赤金三色旗の由来のひとつとされる。
ナポレオン戦争期

?オーストリア帝国の国旗

 プロイセン王国 の国旗

ドイツ連邦

?1848年フランクフルト国民議会によって制定されたドイツ連邦旗(縦横比2:3)

? 1848年 - 1852年のドイツ連邦艦隊(ドイツ語版)の軍艦旗

? 1848年 - 1852年のドイツ連邦艦隊の戦闘旗

北ドイツ連邦

?1867年 - 1871年北ドイツ連邦の国旗

?1867年 - 1871年の北ドイツ連邦海軍(ドイツ語版)の軍艦旗

?1867年 - 1871年の北ドイツ連邦海軍の戦闘旗

北ドイツ連邦の国旗は、オーストリア帝国ハプスブルク家)の色に近い金から、北ドイツ連邦での盟主となったプロイセン王国の色である黒と白を入れたと言われている。黒と白はプロイセンの旗に、白と赤はハンブルクブレーメンリューベックなどの北ドイツのハンザ同盟の旗に由来する。
ドイツ国
ドイツ帝国

?1871年 - 1918年帝政時代の国旗

?1871年 - 1903年海軍軍艦旗


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