トレニタリア
2012年6月改正で、車両形式に応じフレッチャロッサとフレッチャルジェントに分離された。
エウロスター・シティ(Eurostar City)
2006年12月ダイヤ改正で東海岸ルートのミラノ?レッチェ間に1日1往復運行されたが、2009年6月改正でインテルシティ・プラスの多くが本種別に移行し、本数・走行線区とも大幅に増えた。2011年12月改正でフレッチャビアンカに改称された。
エウロスター・イタリア(Eurostar Italia)
かつてイタリアの「看板列車」として、主にディレッティッシマを走る列車の名称だったが、2012年6月ダイヤ改正でETR460型車体傾斜式電車(ペンドリーノ)で運行される在来線特急列車の名称となっていたが、2012年12月のダイヤ改正でフレッチャビアンカに統合された。
エスプレッソ(Espresso)
急行列車。末期は夜行列車の列車種別となっていたが、2012年12月ダイヤ改正でインテルシティ・ノッテに統合された。
※チザルピーノ(Cisalpino)社が運行していたCisalpinoについては、チザルピーノを参照
関連項目
フェッロヴィーエ・デッロ・スタート
TAV
参考文献^ a b c d “ ⇒Financial Statements 2012”. Ferrovie dello Stato. 2013年10月24日閲覧。
^ フレッチャアルジェントと表記されることもある。
外部リンク
⇒トレニタリア
表
話
編
歴
フェッロヴィーエ・デッロ・スタート・イタリアーネ
旅客:トレニタリア - 貨物:メルシタリア - インフラ:レーテ・フェッロヴィアーリア・イタリアーナ
イタリア
グランディ・スタツィオーニ(60%)
フェッロヴィーエ・ノルド・ミラノ(15%)
トレノルド(50%)
イタルフェア
テッロ
イタリア国外
ネティネラ
Qbuzz
トレノセ
c2c
アヴァンティ・ウェスト・コースト(30%)
表
話
編
歴
イタリアの高速鉄道
列車
営業用
ETR200†
ETR300†
ETR450†
ETR460
ETR470
ETR480
ETR485
ETR500
ETR575
ETR600
ETR400 (ETR1000)
ETR610
ETR675
ETR700
試作・事業用
Y160(イタリア語版)†
ETR401(イタリア語版)†
ATR410†
種別・愛称
フレッチャロッサ
フレッチャルジェント
フレッチャビアンカ
イタロ(ヌオーヴォ・トラスポルト・ヴィアッジャトーリ)
ペンドリーノ
メルシタリア・ファスト*
ユーロスター・イタリア†
高速新線(ディレッティシマ/TAV)
フィレンツェ-ローマ高速線
トリノ-ミラノ高速線
ローマ-ナポリ高速線
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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