トランスフォーマー_(2007年の映画)
[Wikipedia|▼Menu]
□記事を途中から表示しています
[最初から表示]

DVD版のオプティマス・プライムBOX[29]は、予約の時点で完売という事態が起きた。










オリコン年間DVD総合チャート第1位(2008年度)
1990年代

99 アルマゲドンブルース・ウィリス

2000年代

00 マトリックス 特別版キアヌ・リーブス

01 M:I-2トム・クルーズ

02 千と千尋の神隠し(アニメーション)

03 ハリー・ポッターと秘密の部屋 特別版ダニエル・ラドクリフ

04 ファインディング・ニモ(アニメーション)

05 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 特別版(ダニエル・ラドクリフ)

06 スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐ユアン・マクレガー

07 パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 2-Disc・スペシャル・エディションジョニー・デップ

08 トランスフォーマー スペシャル・コレクターズ・エディション(シャイア・ラブーフ

09 崖の上のポニョ(アニメーション)

2010年代

10 マイケル・ジャクソン THIS IS ITデラックス・コレクターズ・エディションマイケル・ジャクソン

11 ARASHI 10-11 TOUR "Scene"?君と僕の見ている風景? STADIUM

12 ARASHI LIVE TOUR Beautiful World(嵐)

13 ARASHI アラフェス(嵐)

14 ARASHI アラフェス'13 NATIONAL STADIUM 2013(嵐)

15 ARASHI BLAST in Hawaii(嵐)

16 三代目J Soul Brothers LIVE TOUR 2015「BLUE PLANET」三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

17 ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy?(嵐)

18 namie amuro Final Tour 2018 ?Finally?安室奈美恵

19 5×20 All the BEST!! CLIPS 1999-2019(嵐)

2020年代

20 素顔4ジャニーズJr.

21 劇場版 鬼滅の刃 無限列車編(アニメーション)


派生作品
トランスフォーマービギニング

『TRANSFORMERS BEGINNINGS』。ウォルマート限定のDVD特典として収録された短編映像作品。ストーリーはIDWコミックをベースとした本編以前の前日譚で、コミックイラストに音声をあてたヴィジュアルボイスドラマとなっている。
キャスト

オプティマス・プライム / Optimus Prime
(声:ピーター・カレン)

メガトロン / Megatron(声:フランク・ウェルカー

バンブルビー / Bumblebee(声:マーク・ライアン)

スタースクリーム / Starscream(声:パトリック・ハラハン)

ブラックアウト / Blackout(声:ブライアン・ステパネック)

シーモア・シモンズ捜査官 / Seymour Simmons(声:ブライアン・ステパネック)

ロン・ウィトウィッキー / Ron Witwicky(声:ケビン・ダン)

アーチボルト・ウィトウィッキー(ウィトウィッキー長官) / Archibald Witwicky(声:パトリック・ヴィアル)

セクター7捜査官ボールド / Bald Sector Seven agent(声:ハロルド・ヘイズJr.)

スタッフ

製作総指揮:マーク・ハーゾク、デビット・プライア

製作:ジョシュア・フォスター

脚本:シモン・ファーマン、クリス・ライヤル

作画:ドン・フィゲロア

彩色:ジョシュ・バーチマン

玩具

トランスフォーマーシリーズは玩具シリーズを軸にメディアミックスを行ってきたシリーズであり、玩具は単なるキャラクターグッズに留まらない「原案」として位置づけられてきた[30]。本作品の場合は映画主導で作品やキャラクターデザインが作られているものの[16][31][3]、変形可能な玩具の商品化はこれまで通りトランスフォーマーシリーズの玩具展開に携わってきたタカラトミーハズブロが参加しており、映画公開に先駆けての[3]2007年6月2日[32]を皮切りに順次発売された。映画の主要キャラクターの他にも、劇中では端役扱いであったキャラクターや、映画に登場しない玩具独自のキャラクター[33]、関連作品「トランスフォーマー THE GAME」に登場するキャラクターなども商品化されている。

トランスフォーマーシリーズにおいて、玩具化を前提としていないデザインに基づく商品化は本作品が初であり[31][注 5]、さらにはハリウッドから僅かな資料しか渡されなかったため[3]、各キャラクターの姿は劇中のものを再現しつつも[16][32]、変形構造についてはオリジナルのスタイルで制作するという形で制作された[3]。玩具化にあたっては複雑な変形構造を採用しつつも、「オートモーフ」機構と称する、劇中の変形をイメージして[4]複数のパーツが連動して変形する機構が主要キャラクターの玩具に組み込まれており、映画版第1作の玩具シリーズを特徴付けるギミックとなっている[3][32][34]

玩具CMのナレーションは政宗一成が起用されている。政宗はアニメ第1作をはじめ、多くのトランスフォーマーシリーズのCMでナレーションを担当しており[35]、当時の視聴者に強い印象を残した人物であった[35]

映画関連玩具を含めたトランスフォーマー玩具の売り上げは日本国内で前年比5.5倍となり、アメリカでも「クリスマスに欲しい玩具ランキング」の男児部門で1位を獲得するなど好評を博し[36]、需要に対して供給が間に合わなくなるほどの反響があったという[37]


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:179 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef