トヨタ・カローラ
[Wikipedia|▼Menu]
□記事を途中から表示しています
[最初から表示]

注釈^ 北米市場向けは5代目まで販売。
^ 基本的に欧州市場向けだが、5代目のみ日本市場でも販売されていた。
^ ただし初代はカローラスプリンター名義、5代目-8代目はカローラレビン名義。
^ 5代目はカローラレビン名義。
^ 5代目-7代目はカローラFX名義として日本市場でも販売されていた。
^ 5代目-6代目はカローラFX名義、9代目はカローラランクス名義、およびアレックス名義としてそれぞれ日本市場でも販売されていた。
^ 日本市場向けは4代目以降より販売(ただし5代目と8代目は除く)。9代目以降より日本市場向けのみカローラフィールダー名義となる。
^ 日本市場専売でカローラセレス名義で販売されていた。
^ 8代目は日本市場向け専用(カローラスパシオ名義)、9代目は日本市場および欧州市場向け専用(前者はカローラスパシオ名義、後者はカローラヴァーソ名義)、10代目は欧州市場向け専用(カローラヴァーソ名義)としてそれぞれ販売されていた。
^ 北米向けのサイオン・xBを元に日本市場向けはカローラルミオン名義、オセアニア市場向けはルークス名義でそれぞれ販売。
^ クーペ系のみ5代目まで採用。
^ クーペ系は6代目以降より採用。
^ ただし日本国内では販売シェアやマーケティングなどの都合上、シリーズ10代目よりステーションワゴンのカローラフィールダーが日本国内におけるカローラシリーズの基本形となる。また12代目ではハッチバックタイプがセダンより早くお披露目された。
^ 他に車名としてはビスタ店があったが、現在は消滅している
^ トヨタ自動車における自動車の開発設計において「主査」とは、リーダーとして独特の地位であり職制である。詳細は、同社におけるそのシステムを確立した本人である、長谷川龍雄の記事を参照。
^ カローラの排気量拡大指示が長谷川龍雄から正式に出されたのは、発売7か月前の1966年3月22日というまさに逼迫したタイミングであり、技術陣はその後2か月半で排気量拡大を完了させたという(開発陣の一員で、3代目カローラ開発主査を務めた佐々木紫郎に対する、1999年12月の自動車技術会インタビュー ⇒[1] による)。
^ 初代カローラのそれは、後年の一般的なフロアシフト車に見られるリンケージなどを介した運転席近接レイアウトではなく、足元の奥まった位置床下に収まったギアボックスから、長いロッドをそのまま伸ばして手元近くまでグリップを持ってきたもので、古典的なトラックと同様な手法であった。それでもこの時代に全盛であったコラムシフトに比べ、ダイレクトな操作感覚で扱いやすくなり、またメーカーにとってはコラムシフトより構造を簡素化できた。
^ 道路運送車両の保安基準改正により、1973年12月1日以降に製作された自動車は後方の方向指示器に燈色が義務化された。
^ E30型の車両価格が上昇したため、販売落ち込みを懸念した販売店の要請で継続販売。
^ E80系セダンでは唯一のパワーウィンドウを標準装備。次期E90系セダンのSE-Limitedへと繋がる。
^ ワゴン「1500 Gツーリング」以外のグレード、およびバンを除く。
^ ただし、水はけのよいルーフ部や目に触れにくいアンダーフロア部などは除く。
^ 吸気側・3バルブ、排気側・2バルブ。
^ 1.3 Lモデルは2E型SOHC12バルブから4E-FE型ハイメカツインカムに変更され、1.5 Lモデルは3E型SOHC12バルブから5E-FE型ハイメカツインカムに変更された。
^ 他、国内向けのE110型カローラは2ドアクーペのレビン、スモールミニバンのスパシオ(初代)も含まれる。
^ ただし、北米仕様のみ2ZZ-GE型エンジンを搭載する「XRS」というスポーツモデル(ZZE131L)が存在する。
^ セダンのXアシスタパッケージと日本国外仕様には、トヨタのCIエンブレムがフロントグリルに付けられている。日本国外仕様は、1990年代から同社のCIエンブレムが採用されている。
^ 当初セダンの1.8Lラグゼールのみメーカーオプションで設定され、さらに前輪駆動車に限りリアブレーキがディスクブレーキ化された。ただし、2004年4月以降の後期型ではTRCが廃止された。
^ なお、プリウスを除く既存のトヨタ車への電動式パワーステアリングの本格採用に関してはこの9代目カローラシリーズが史上初となる。
^ 実際は1999年以降に登場した初代ヴィッツ系の同社のコンパクトクラスの車種(2000年当時の車種では、初代ヴィッツを含むプラッツファンカーゴWiLL Vi初代bBがこれに該当する)に塩ビ系ソルのアンダーコートと水性系塗料がそれぞれ初採用となっている。
^レーシングドライバー
^ ただし、セダンのX アシスタパッケージのみ、これまで通りリアシート用ヘッドレストは装備されていない。
^ なお、ハロゲンヘッドランプ装着車にはマニュアルレベリングシステムが標準装備となる。
^ ただし後期型のみ。
^ ただし四輪駆動車のリアブレーキはVSC非装着同様、リーディング・トレーリング式ドラムブレーキのままとなる。
^ ZZE130Lは1ZZ-FE型エンジン、ZZE131Lは2ZZ-GE型エンジンを搭載していた。
^ E150型に合わせて、エンジンも最新の1ZR-FEに換装されている。ZRE120L。
^ 2006年のモデルチェンジ直前の情報の中には、次世代のカローラは国内向けにおいても「ナロー」と「ワイド」の2種類が用意されると噂されていたが、結果的に「ナロー」と仮称されていたものが「国内仕様」、同じく「ワイド」が「国外仕様」となり、それぞれ振り分けられたという経緯がある。
^ E140型とE150型はプラットフォームが異なるため、リヤサスの構造が異なる。E150型はヴィッツ系車種用のプラットフォームで知られるNBCプラットフォームおよびBプラットフォーム同様、ショックアブソーバーとスプリングがそれぞれ独立して取付され、トーションビームの形状はボデーとの取付部は外側に開いているタイプ。
^ 英国およびドイツ、フランス、イタリアではそれぞれカローラセダンとカローラワゴン(日本名・カローラフィールダー)は販売せず、オーリスのみの販売となる。ただし、ドイツでは既存のMPVであるカローラヴァーソに限り継続販売。
^ アメリカ向型式例2.4XRS M/TはAZE141L-DEMSKA。1.8LE M/TはZRE142L-DEMDKA。香港・マカオ(いずれも中華圏特別行政区)向型式例1.5STD A/TはNZE141R-AEPEKSD、UAE向例1.8XLI M/TはZZE141L-AEMDKV。
^ E140型アクシオおよび豪州仕様を含むE140G型フィールダーに限りPCD・100mmの4穴を用いたホイールが継続採用されている。
^ 中国向け型式例PREMIUM A/TはZRE152L-GEPQKC。また、1ZR-FE 1.6L搭載車もあり、型式例GL M/TはZRE151L-GEMNKC。
^ 英国・ドイツ・フランス・イタリアを除く。
^ 地域によってはこの限りではない。例:宮城県、ディーゼル店(旧:宮城トヨタディーゼル)→カローラ店(現:トヨタカローラ宮城)、パブリカ店(旧:パブリカ仙台・トヨタパブリカ仙台(一時、トヨタカローラ仙台と冠していた時期もある)→オート店(現:ネッツ店・ネッツトヨタ仙台)。

出典^ 祝50周年! カローラの歴史を振り返る GAZOO.com 2016年8月22日
^ [2]

次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:302 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef