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2006年撮影
ベジタリアンであるが、偏執的に固執はしない。ちなみに、コリン以外のメンバーは、皆同じくベジタリアン。
自他共に認める非常に気難しい性格。他人に心を開くまで時間がかかり、それまでは冷たい人と思われることがあるらしいが、慣れれば非常に良い人だそうだ。コリン・グリーンウッド曰く、若い頃は「癇癪持ちで赤の他人にとってはちょっと近寄りがたい性格」で、デビュー後もステージ上や公の場で笑顔を見せることは非常に少なかったが、2003年以降のインタビューでは「僕も年取ったし、大人になった」とコメントしている。ヘイル・トゥ・ザ・シーフツアー以降は、それ以前とは打って変わって、ステージ上でおどけたり、笑顔を見せることも多い。
一番心に残っているギグは、1997年のグラストンベリー・フェスティバルと語る。グラストンベリーとしても記憶に残るギグとして、しばしば多くの英ロック雑誌のランキング投票で上位に挙げられる。
意外にも、楽譜の読み書きが多少苦手で、一時期には克服しようと努力していたが、グリーンウッド兄弟に「そんな馬鹿な事をやるなら曲のデモの1つでも作ってくれ」と諭され、諦めている。ちなみに、レコーディングでストリングスやホーンセクション
アルバム
The Eraser (2006)
Spitting Feathers(2006) ※日本限定版
Tomorrow's Modern Boxes (2014)
Suspiria(2018) ※同名映画(ルカ・グァダニーノ監督)のサウンドトラック
Anima (2019)
シングル
FeelingPulledApartByHorses / TheHollowEarth(2009)
Hearing Damage(2009)
YouWouldn’tLikeMeWhenI’mAngry(2017)
5.17 / That's How Horses Are(2022)
コラボレーション
Nattura(2008)
Shipwreck(2011)
This(2012)
Daily Battles(2019)
Her Revolution / His Rope(2020)
リミックス
The Eraser Rmxs(2008)
Not the News Rmx(2019)
Creep (Very 2021 Rmx)(2021)
GAZZILLION EAR (THOM YORKE MAN ON FIRE REMIX)(2021)
サウンドトラック
The UK Gold(2013)
Why Can't We Get Along(2018) ※Rag & Boneショートフィルム
Time of Day(2018)
Suspiria(2018)
プロデュース
Suspiria(2018)
Sus Dog(2023)
脚注[脚注の使い方]
注釈^ ただし、Kid A?アムニージアック期のセッション・レコーディングを振り返り「あの時期のバンドを国連に例えるなら僕がアメリカの立場だった」と様々なメディアで発言している。(SPIN、NME他)この時期は特に、OK コンピューター後はロックポップス的作風への回帰を志向していたエド・オブライエンとの意見の折衝が大きかったようである