出演者
P・K・O
鳥海浩輔
鈴木千尋
サエキトモ
D.U.P.ラストステージ 「FINAL PARTY NIGHT」デ・ジ・キャラットから生まれたユニット、D.U.P.の解散コンサート。デ・ジ・キャラットまつり同時開催。
開催日:2004年12月26日
会場:幕張メッセ
出演者 2008年7月23日からニコニコ動画内のニコニコアニメチャンネルにて、誕生10周年記念企画として公式動画配信サイト「にょコにょコ動画」を開設した[108]。『げまげま』のニコニコ動画出張版である『にまにま』を始め、『げまげま』の動画版(以上の動画は新声優によるアテレコがなされている)、『ぱにょぱにょ?』『ぴよこにおまかせぴょ!』といった過去のアニメ作品の配信のほか、キャラクターソングなどの着うたを配信するモバイルコーナー開設、2009年2月20日 - 4月20日までMAD投稿企画「みんなのにまにまコンテスト」を開催していた[49]。
D.U.P.
真田アサミ
氷上恭子
沢城みゆき
ゲスト:ミュージカル版エンジェル隊
富田麻帆
小出由華
川口真理恵
白川りさ
明坂聡美
後藤沙緒里
雑誌企画
でじこのチャンピオンカップ
週刊少年チャンピオンの2001年4月から2002年8月まで連載された巻末読者コーナー。でじこら本作のキャラクターがDJを務める。
パロディ作品
アニメ版『パワーストーン』 - 1カットだけ出演。
アニメ版『魁!!クロマティ高校』 - ぴよこ・でじこ・ぷちこが友情出演。
アニメ版『エクセル・サーガ』 第23話で主人公のエクセルが突発的に身に付けた拳法をくらったものはでじこと同一の服装になる。なおこの際に、画面の隅に「ブロッコリー認」との文字が表示された。
『ベターマン』 - 19話に登場。ゲーマーズのCMの制作を担当した木村貴宏がキャラクターデザインを務めた縁で登場した。
アニメ版『ケロロ軍曹』 - 144話にデカ耳星人(声:鳥海浩輔)のペットとして、似た風貌のキャラクターが登場。そのうちの一人「胡散田ヒカリ」役はうさだ役の氷上恭子が担当。
『OH!スーパーミルクチャン』‐12話(最終話)でハナゲがマジックしいたけ1号の影響で似た風貌のキャラクターに変身した。
『天からトルテ!』
『Piaキャロットへようこそ!!2DX』
『こうふくのカタチ』
『あかほり外道アワーらぶげ』 - 8話にでじこが鎧をかぶって登場。鎧が割れたときは目隠しされていた。
『まほろまてぃっく』6話次回予告のナレーションで「ものまねはだめだよ」とパロディーの多いガイナックスを皮肉ったのちに「にょ」。ナレーションは真田アサミ。
『ギャラクシーエンジェル』
『ギャラクシーエンジェる?ん』
『ハヤテのごとく!』
『神のみぞ知るセカイ』 - 12話に登場。桂馬が『あしたのジョー』のパロディをしている最中、その後ろを駆け抜ける。
アニメ版『16bitセンセーション』 - 9話にでじこビル、13話に令和のデ・ジ・キャラット(声:真田アサミ)が登場。
にょコにょコ動画
脚注
注釈^ 「フロムゲーマーズ」平成11年3月号(平成11年2月19日発行)3頁で一般公募を開始。募集期間は1999年4月15日まで。デ・ジ・キャラット声優オーディションの最終選考会は1999年5月2日に六本木ヴェルファーレにおいて、公開収録で行われた。
^ 当初は誰が演じているかは未公表で、担当声優を当てるクイズが実施された[23]。
^ ただし作者のこげどんぼ*は自身のブログの中で、「元々キャスト交代ではないので初代メンバーファンの方も今後の展開を楽しみにしていてほしい」と述べている[24]。
^ a b 同梱CDのタイトルは『Voice of Heart』だが、1曲目のタイトルは『D・U・P!』、2曲目のタイトルが『Voice of Heart』となっている(収録曲名がCDタイトルになっている他のデ・ジ・キャラットCDでは、基本的に1曲目のタイトル名がCDタイトル)。曲名は『D・U・P!』(間は中点)、声優ユニットは『D.U.P.』(間はピリオド)。また、曲『D・U・P!』内の台詞パートで「D・U・Pは、でじこ、うさだ、ぷちこのこと」と言及されている。
^ 2001年3月20日開催のデ・ジ・キャラットコンサート in 横浜アリーナで先行発売。2001年3月30日から全国一般発売。
^ 地球から十四万八千光年離れた星[27]。デ・ジ・キャラット銀河に属するデ・ジ・キャラット星[27]。
^ 四コマ漫画「げまげま」第二回内では「でじこ」という愛称(通称)は使われておらず、デ・ジ・キャラットという名前のみが明かされている[2]。
^ この語尾について、ファンの間で「最初期の設定では『?なんよ』であったが、キーボードで打つ際のミスタイプにより『?なにょ』になり、それが定着した」という噂があったが、制作側はこの噂の存在を認めつつも、ネーム作成の時点ではパソコンが使用されないことを理由として公式に否定している[31]。