デモクリトス
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^ 『列伝』9巻7章
^ DK 68 A1
^ C・ロヴェッリ『すごい物理学講義』河出文庫、2019年、26頁。
^ カール・セーガンはコスモスにおいて、アリストテレス説とデモクリトス説の違いについて述べている。物質は常に連続していると考えたアリストテレスによれば、リンゴを半分に切った場合は、両者の切断面の面積は全く同一であるとされる。一方で物質が「原子」と「空虚」で構成されるとしたデモクリトス説では、リンゴの切断面は僅かながら面積が異なる。そしてデモクリトス説のほうが正しいとコメントしている。
関連項目
ギリシア哲学
ソクラテス以前の哲学者
形而上学
原子論
原子
実体
物理学
化学
デモクリトス (小惑星)
デモクリトス (クレーター)
外部リンク
⇒デモクリトスとアリストテレス
三浦要「デモクリトスの倫理学説について」『金沢大学人間科学系紀要』第1号、金沢大学人間科学系紀要編集委員会、2009年3月、37-56頁、ISSN 1883-5368、NAID 120001170147。
デモクリトス （英語） - スタンフォード哲学百科事典「デモクリトス」の項目。
デモクリトス （英語） - インターネット哲学百科事典「デモクリトス」の項目。
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