全英シングルチャートでは14週トップ100入りして最高1位を記録し、バンドにとって3作目の全英1位獲得シングルとなった[1]。アメリカでは5週にわたりBillboard Hot 100入りし、1972年5月13日付のチャートで最高67位を記録するが、結果的にはバンド最後の全米トップ100シングルとなった[5]。 バウハウスは1980年12月、「テレグラム・サム」のカヴァーをシングルA面曲として発表した[7]。バンドのブレイク後の1982年には、ニュージーランドのシングル・チャートにおいて13週連続でトップ50入りし、最高17位を記録した[7]。12インチ・シングルのみ収録のカップリング曲「ローズガーデン・フューネラル・オブ・ソーズ」はジョン・ケイルのカヴァーである。シングル収録曲はいずれもスタジオ・アルバム未収録だったが、アルバム『イン・ザ・フラット・フィールド』(1980年)の再発CDにボーナス・トラックとして収録された[9]。
カヴァー
バウハウスによるカヴァー
その他
布袋寅泰 - カヴァー・アルバム『MODERN TIMES ROCK'N'ROLL』(2009年)に収録[10]。
脚注[脚注の使い方]^ a b T. Rex 。full Official Chart History 。Official Charts Company
^ T. Rex - Telegram Sam - hitparade.ch
先代
ザ・ニュー・シーカーズ
「愛するハーモニー」全英シングルチャート ナンバーワンシングル
1972年1月30日 - 2月12日(2週)次代
チッコリー
「恋の玉手箱」
典拠管理データベース
地理
MusicBrainz場所
その他
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