ジープスター
(1971年)テレグラム・サム
(1972年)メタル・グルー
(1972年)
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「テレグラム・サム」
バウハウス の シングル
B面ローズガーデン・フューネラル・オブ・ソーズ(12インチ)
クラウズ(7インチ・12インチ共通)
リリース1980年12月
規格7インチ・シングル、12インチ・シングル
ジャンルポストパンク
時間2分08秒
レーベル4AD
作詞・作曲マーク・ボラン
プロデュースバウハウス
チャート最高順位
12位(ニュージーランド・1982年[7])
バウハウス シングル 年表
テラー・カップル・キル・カーネル
(1980年)テレグラム・サム
(1980年)キック・イン・ジ・アイ
(1981年)
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「テレグラム・サム」(Telegram Sam)は、T・レックスが1972年にシングルA面曲として発表した楽曲。同年発売のアルバム『ザ・スライダー』にも収録された。 タイトルはバンドのマネージャー、トニー・セカンダ 全英シングルチャートでは14週トップ100入りして最高1位を記録し、バンドにとって3作目の全英1位獲得シングルとなった[1]。アメリカでは5週にわたりBillboard Hot 100入りし、1972年5月13日付のチャートで最高67位を記録するが、結果的にはバンド最後の全米トップ100シングルとなった[5]。 バウハウスは1980年12月、「テレグラム・サム」のカヴァーをシングルA面曲として発表した[7]。バンドのブレイク後の1982年には、ニュージーランドのシングル・チャートにおいて13週連続でトップ50入りし、最高17位を記録した[7]。12インチ・シングルのみ収録のカップリング曲「ローズガーデン・フューネラル・オブ・ソーズ」はジョン・ケイルのカヴァーである。シングル収録曲はいずれもスタジオ・アルバム未収録だったが、アルバム『イン・ザ・フラット・フィールド』(1980年)の再発CDにボーナス・トラックとして収録された[9]。
背景
反響
カヴァー
バウハウスによるカヴァー
その他
布袋寅泰 - カヴァー・アルバム『MODERN TIMES ROCK'N'ROLL』(2009年)に収録[10]。
脚注[脚注の使い方]^ a b T. Rex 。full Official Chart History 。Official Charts Company
^ T. Rex - Telegram Sam - hitparade.ch
^ norwegiancharts.com - T. Rex - Telegram Sam
^ T. Rex - Telegram Sam - dutchcharts.nl
^ a b “T. Rex Chart History - Billboard Hot 100”. Billboard. 2022年7月31日閲覧。
^ 『オリコンチャート・ブック アーティスト編 昭和43年 - 昭和62年』(オリジナルコンフィデンス/1988年/ISBN 978-4871310215)p.211
^ a b c charts.org.nz - Bauhaus - Telegram Sam