テルアビブ空港
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空港への交通アクセス

鉄道・バス・シェルート(乗合タクシー)・タクシーによる。(2019年現在)いずれも現金のみ取り扱いとなるため、空港内に両替機・ATM・銀行が置かれている。ただし、Rav-Kavカードを自動券売機で購入する場合は、クレジットカードの利用は可能。
鉄道

テルアビブ中心街へは、イスラエル鉄道[3]のベン・グリオン空港駅が利用できる。ターミナル3から発着し、テルアビブ市内方面、ならびにモディイン方面へ直行する。テルアビブサビドール中心駅へは約20分で到達する。テルアビブハハガナ駅で乗り換えることにより、エルサレム、レホボート方面などへも接続する。エルサレム方面へは、エルサレムのCentral Bus Station横にあるエルサレムyitzhak navon駅まで21時台まで30分間隔で運転している。ノンストップで所要時間は約30分。夜間は1時間毎、昼間は30分おきに24時間運行している。ただし、安息日ユダヤ教の祝日の18時以降には90分に1本程度運行があるか、運行停止されるので注意を要する。料金は大人16NISである。

バス

テルアビブ中心街へは、485番系統を利用すると中心街の「Central Bus Station」へ行くことができる。料金は16NIS(※日本円で約490円)、乗車時に運転手へ料金を支払う前払い方式となる。所要時間は約1時間程度。バスには、車体下にスーツケースなどを搭載できる荷物置き場が設置されているほか、
Wi-Fiスマートフォンを充電することができるUSB端子も装備されている。

シェルート(乗合タクシー)

テルアビブ中心街行きのシェルート乗り場は、到着ロビーを出ると「SHUTTLE SERVICE」や「01」表記の青い看板があり、ここから発着する。料金は約64NIS(日本円で約1,700円 - 2,000円程度)、目的地到着後に料金を支払う後払い方式となっている。定員は10名で、テルアビブ中心街の行き先が近い利用者ごとにタクシーを振り分けていることから、定員に達するまで出発しないことに注意。所要時間は行き先によって異なるが、概ね約30分 - 1時間程度。場所により、中心街のホテルまで直接アクセスできるのが大きな利点である。鉄道・バスとは異なり、安息日とユダヤ教の祝日も運行していて、この場合の料金も固定されている。

タクシー

タクシー乗り場は、2階と到着ロビーの2か所となっているが、メインは到着ロビーをすぐに出た場所となっている。ここに専用のブースがあり、利用者は係員に行き先を告げ、係員がタクシーの運転手に車両番号などを書き正規料金を渡すシステムとなっている。このほか、ターミナル内には「TAXI FARE」のタッチパネルがあり、行き先や乗車人数・スーツケースの個数を入力すると料金が自動的に算出、「print」を押すとレシートが発行され、これを持って運転手に渡し料金を支払う形となる。なお、高額料金を命じてくる白タク行為の運転手もいるので注意。料金はメーター制で、行き先により異なるがおよそ150 - 400NIS(日本円で約4,500円 - 約12,000円)程度の場合が多い
[4][5]。安息日とユダヤ教の祝日・深夜時間帯は追加料金が加算されて値段がさらに高くなる。テルアビブ中心街への所要時間は約30分程度だが、繁忙期などは渋滞に巻き込まれることもあるため、1時間程度かそれ以上の時間を要することもある。
なお当空港周辺にはホテルも多いことから、一部のホテルでは当空港とを結ぶ送迎サービスを行なっている。
出典^ “ハマス、イスラエルとの停戦交渉終了を宣言 テルアビブ便に警告”. AFPBBNews (フランス通信社). (2014年8月21日). https://www.afpbb.com/articles/-/3023629 2014年8月24日閲覧。 
^ “ガザ空爆の死者100人超に イスラエル・パレスチナの衝突激化”. AFP (2021年5月14日). 2021年5月14日閲覧。
^イスラエル鉄道ホームページ(英語)
^ [1]
^ [2]


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