テトリス
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注釈^ 本来の英語名は「テトロミノ」(Tetromino)であるが、テトリスの版権を有するテトリスホールディングは「テトリミノ」(Tetrimino)を商標として採用している。また、ゲームによっては「テトラミノ」(Tetramino)または単に「ミノ」(Mino)と呼ぶこともあり、若干の表記揺れがある。
^ 初めQuadruple(4倍)という名称だったが、ヘンク・ブラウアー・ロジャースのアイディアでこの名称に変更された。
^ a b テトリミノが固定されてから、次のテトリミノが出現するまでの時間を示す用語の通称として@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}「ARE(あれ)」と呼ばれることもある[要出典]。
^ 初代「セガテトリス」では電源パターンを利用し、出現する順番を暗記しつつ対応した手順を組むことで、全消しを効率的に決めて得点のカウンターストップを早期に達成させることもできる。
^ ガンホー・エンターテイメント管理のテトリスオンライン(旧)
^ テトリスオンライン(ベータ版時代。正式版では非課金の初期状態の場合は1つしか表示されない。ただし後年の「みんなでテトリス」、Flash版のテトリスでは最初から3つ表示される)、デカリス、および海外で発売されたTetris Evolution
^テトリス ザ・グランドマスター3 -Terror Instinct-』など一時期の作品では、Iテトリミノのスーパーローテーションを応用して自然落下を再発させたときのリセットにのみ制限が無いため、操作ミスが発生しない限り無限にミノを回転させることが可能。現行ガイドラインでは『テトリミノが到達した最も低い位置が更新されたときのみ、操作制限回数がリセットされる』ように制定されている。
^ TGMシリーズでは「最初にO,S,Zピースが来ない」「直近4個までに出現していたピースが再び抽選されると、数回までランダム抽選をやり直す」「また、S-ZとL-Jはそれぞれ出現間隔に関わらず、必ず交互に登場する」というテトリミノの仕様がある。
^ 初期のテトリスオンラインでは偏り補正が採用されていなかった。『みんなでテトリス』をはじめ、後のテトリスオンラインのテトリスでは採用されている。
^ TGM-ACEではSRSとも呼ばれる(Super Rotation Systemの略)。
^ Mini T-Spinや、『テトリスパーティープレミアム』など一部の作品においての、特殊な回転入れによるライン揃え全般も含む。
^ 初期レベルを上げてスタートした場合、初回のみレベル上昇までのライン数が初期レベルに応じて増加する作品もある。
^ 『TETRIS 2002』など、レベル15がエンドレスで続く作品もある。
^ なお、セガがアタリゲームズ社からライセンスを得る際、当時のアタリゲームズの経営権を持つナムコ(後のバンダイナムコエンターテインメント)にライセンスの優先権があり、アタリゲームズ社側からナムコが同作を扱うか検討されたが、ナムコが断ったため、セガがライセンスを受けることができたという事情がある。
^ 後に2006年PlayStation 2用ソフトSEGA AGES 2500シリーズ Vol.28 テトリスコレクションに収録された。

出典^ ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典『テトリス』 - コトバンク
^ “Review: Tetris for iPhone.”. Macworld. 2022年9月1日閲覧。
^ a b c d e フランクリン・ポール (2009年6月2日). “At 25, Tetris still eyeing growth”. Reuters (ロイター). https://www.reuters.com/article/technologyNews/idUSTRE5510V020090602 2021年4月4日閲覧。 
^Tetris Story by Vadim Gerasimov
^ Ichbiah, Daniel (1997) (フランス語). La Saga des Jeux Video (1st ed.). Pix'N Love Editions. p. 85. .mw-parser-output cite.citation{font-style:inherit;word-wrap:break-word}.mw-parser-output .citation q{quotes:"\"""\"""'""'"}.mw-parser-output .citation.cs-ja1 q,.mw-parser-output .citation.cs-ja2 q{quotes:"「""」""『""』"}.mw-parser-output .citation:target{background-color:rgba(0,127,255,0.133)}.mw-parser-output .id-lock-free a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-free a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/65/Lock-green.svg")right 0.1em center/9px no-repeat}.mw-parser-output .id-lock-limited a,.mw-parser-output .id-lock-registration a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-limited a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-registration a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d6/Lock-gray-alt-2.svg")right 0.1em center/9px no-repeat}.mw-parser-output .id-lock-subscription a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-subscription a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/aa/Lock-red-alt-2.svg")right 0.1em center/9px no-repeat}.mw-parser-output .cs1-ws-icon a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/4c/Wikisource-logo.svg")right 0.1em center/12px no-repeat}.mw-parser-output .cs1-code{color:inherit;background:inherit;border:none;padding:inherit}.mw-parser-output .cs1-hidden-error{display:none;color:#d33}.mw-parser-output .cs1-visible-error{color:#d33}.mw-parser-output .cs1-maint{display:none;color:#3a3;margin-left:0.3em}.mw-parser-output .cs1-format{font-size:95%}.mw-parser-output .cs1-kern-left{padding-left:0.2em}.mw-parser-output .cs1-kern-right{padding-right:0.2em}.mw-parser-output .citation .mw-selflink{font-weight:inherit}ISBN 2266087630 
^ テトリス・エフェクト. Ackerman, Dan., Kobayashi, Akihito., 小林, 啓倫. 白揚社. (2017.10). ISBN 978-4-8269-0198-7. OCLC 1015302305. https://www.worldcat.org/oclc/1015302305 

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