チョコレートプラネット
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2019年1月14日放送開始の『偏愛リアリティショー フェチ恋』(Abema TV)において初のMCを務める。

2019年1月31日放送開始の『華麗なる一族の異端児』(テレビ朝日)で地上波初のMCを担当。

2021年4月23日放送開始の『新しいカギ』(フジテレビ)にてゴールデン・プライムタイムでのレギュラーを担当。

2021年8月24日、キー局初となるレギュラー冠番組『チョコプラCUP』(テレビ朝日)が放送開始。

2022年の『第73回NHK紅白歌合戦』では副音声のウラトークMCを担当。

芸風

主にコント。「ローマ帝国」「拷問」「密室ゲーム」「業者」など長田の製作する小道具や衣装を駆使した演劇的なもので、ボケ・ツッコミの役回りはネタによって変わる。ツッコミが存在せず、2人のやり取り自体がボケというパターンもある。

コントの他にはものまねやリズムネタを頻繁に演じ、ごく稀にだが漫才も行うなど多種多様。漫才では松尾がボケ、長田がツッコミを担当する。M-1グランプリ2018では準々決勝まで進出した[4]

2人ともものまねを得意とし[5]、2017年頃から松尾はIKKO、長田は和泉元彌のまねでメディアの露出が飛躍的に増えた。

NSCの同期であるシソンヌと合同ライブ『チョコンヌ』『シソネット』を不定期に開催している。そのシソンヌとはキングオブコント2014のファイナルステージ最後の第4試合で相対した。チョコレートプラネットはファーストステージ第5試合でアキナを80-21で退け、ファイナルステージに進出すると、そのファイナルステージでバンビーノ犬の心ラバーガールと3試合連続で暫定王座を守り続けてきたが、最後の第4試合でシソンヌに27-74で敗れて優勝を逃した。
キャラクター
わらび舞妓ちゃん

身長:六寿庵清水の金平糖170個分

体重:大きめの湯葉3枚分

苦手なこと:暑さ

好きなもの:風(エアー)

口癖:はんなり?

特技:逆立ち

マネージャーは西陣織夫。西陣生まれ西陣育ち。好物は
志津屋のビーフカツサンド。好きな所は西陣織会館。

2015年3月、一時失踪騒ぎになった[6]

九城伸明

『ピエロンリー』『あさくら』『ストロングリーン』などをリリース。

『ピエロンリー』は
DAMでカラオケ配信。

TT兄弟

Tの文字が書かれた白体操着姿の兄弟が、Tの文字に見えるものを見つけると両手を広げて「ティー! ティティー! ティーティーティティー!」と歌いだすリズムネタのコント。

個々の名前は兄:.mw-parser-output ruby.large{font-size:250%}.mw-parser-output ruby.large>rt,.mw-parser-output ruby.large>rtc{font-size:.3em}.mw-parser-output ruby>rt,.mw-parser-output ruby>rtc{font-feature-settings:"ruby"1}.mw-parser-output ruby.yomigana>rt{font-feature-settings:"ruby"0}た(Ta)けし(長田)、弟:て(Te)るお(松尾)。

2018年9月放送の『有吉の壁2018秋の陣SP』の企画『流行語大賞の壁を越えろ! 2018年ブレイク芸人選手権』で流行語を生み出すキャラになりそうな芸人というお題に対して急遽作ったネタキャラ。単発の即興ネタだったがキャッチーなリズムネタがウケ、多数の企業コラボ・CMへ出演するチョコプラの代表ネタと化した
[7]。低GI兄弟・dd兄弟・CC兄弟といった亜流バージョンもある[8][9]

2019年10月17日、ワニブックスより絵本『TT兄弟のきえたTをさがそう!!』を発売[10]

スポニチ若手競馬記者5人の苗字が偶然Tで始まることから20年春「TT戦隊当たルンジャー」を結成。G1で予想対決を行った。その年の日本ダービーでは本家TT兄弟と予想コラボが実現。

Mr.パーカーJr.

Mr.パーカーJr.と名乗る男(長田)が、様々なシチュエーションで困る少年(松尾)へ「被れっ!」と
ラッパー風に言い放ち、パーカーのフードを被ることで問題を解決していくネタ。

名前の由来はレイ・パーカーJr.だが、ネタ中に使用されるBGMはレニー・クラヴィッツの『自由への疾走』。

TT兄弟の爆発的ヒットを経て、『有吉の壁』の企画『流行語大賞の壁を越えろ! ブレイク芸人選手権2020』内で披露したネタ。

その後、ストーリーが進むうちにDr.タートルネック(松尾)やMs.カンカンgirl(小川暖奈(スパイク))、マスターヘルメットナイト(宮川英二(元ボーイフレンド))、アフリカバンダーナリロイ太郎)といった様々なキャラが登場するようになった。

2020年7月、『Mr.パーカーJr.ダンス選手権』開催。自腹で優勝賞金100万円、特別賞10万円、キッズ賞10万円を授与。NAOTOEXILE)など有名ダンサーも応募した。

2020年10月21日『Mr.parka.jr[11]』配信リリース。 DJ SAATがプロデューサー、DJ WATARAIがビートを担い作詞にはMr.パーカーJr.の他MCバトルの全国大会「ULTIMATE MC BATTLE」で2連覇を達成した晋平太が携わっている[12]

2020年11月18日、HIPHOP専門のYouTubeチャンネル『HIPHOP DNA』にMr.パーカーJr.とDr.タートルネックとして出演した際、松尾が「唯一日本語Hiphopの中でリリック(歌詞)書けないラッパー」と発言したことからも、配信楽曲のジャンルはHIPHOPでありアートワークにはHIPHOP通におなじみの映画へのオマージュが意図的に取り入れられている。これには長きに渡りHiphopヘッズ(熱心なファン)である松尾の影響も大きいと見られ、松尾は「東京出てきてからの(HIPHOP的な人脈含めた)集大成」的作品であると語った[12]

2020年11月1日、JOYSOUNDよりカラオケ配信。

Dr.タートルネックとしては、東京上野クリニックのCMに出演[13]

11月27日より、『Niko and...』の一部大型店舗と公式WEBストア.st(ドットエスティ)にて、 Mr.パーカーjr.とコラボレーションしたアイテムを発売。

美炎

2021年2月24日、『有吉の壁』のコーナー『ブレイクアーティスト選手権』で初披露
[14]向井慧菅良太郎パンサー)とのユニット。

メンバーはボーカル:Kushami(長田)、ギター:Zumari(向井)、ベース:Dust(菅)、ドラム:Kafun(松尾)。

同年4月10日、『バズリズム02』に出演。

同年8月29日には『FNSラフ&ミュージック?歌と笑いの祭典?』第2夜に出演。

ファンの通称は『慢性鼻炎』。

同年11月12日、iTunes StoreLINE MUSICApple Storespotifyレコチョク他各音楽配信サービスにて、『鼻吹雪』『鼻水木』の同時配信を開始。

2022年9月14日初のファーストアルバム『White Tissue』を発売。そこにはZumari初ボーカルの『口呼吸』(読み:ブレス)や、河村隆一楽曲提供の『fire nose..』や、ナイトメアとのコラボ曲『Stuffy Nose Insomnia』が収録されている。

評価

萩本欽一は『キングオブコント2014』を視聴した際の感想として、決勝進出したチョコレートプラネットについて「最近の若い笑いにしちゃ、動きがわかってる」「決勝はネタが悪くて負けちゃったけど、動きはピカイチだった」「動きの後の足や指を綺麗に収めることができている」などとチョコレートプラネットのコメディアンとしての動きを評価している[15]

2023年4月に行われた、タレントパワーランキング「YouTube配信芸人人気ランキング」グループ部門において、かまいたちさまぁ?ずなどを抑えて、第1位を獲得している。[16]
賞レースでの戦績


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