ダークナイト・トリロジー
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The Dark Knight2008年7月18日 (2008-07-18)クリストファー・ノーラン、デビッド・S・ゴイヤージョナサン・ノーラン、クリストファー・ノーランエマ・トーマス、チャールズ・ローヴェン、クリストファー・ノーラン
ダークナイト ライジング
The Dark Knight Rises2012年7月20日 (2012-07-20)
バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生
Batman vs Superman: Dawn of Justice2016年3月25日 (2016-03-25)ベン・アフレックザック・スナイダークリス・テリオ、デビッド・S・ゴイヤーチャールズ・ローベン、デボラ・スナイダー
スーサイド・スクワッド
Suicide Squad2016年8月5日 (2016-08-05)デヴィッド・エアーチャールズ・ローベン、リチャード・サックル
レゴバットマン ザ・ムービー
The Lego Batman Movie2017年2月10日 (2017-02-10)ウィル・アーネットクリス・マッケイセス・グレアム=スミスセス・グレアム=スミス、クリス・マッケンナ、エリック・ソマーズ、ジャレッド・スターン、ジョン・ウィッティントンダン・リン、フィル・ロードクリストファー・ミラー、ロイ・リー
ジャスティス・リーグ
Justice League2017年11月17日 (2017-11-17)ベン・アフレックザック・スナイダーザック・スナイダー、クリス・テリオクリス・テリオ、ジョス・ウェドンチャールズ・ローベン、デボラ・スナイダー、ジョン・バーグ、ジェフ・ジョーンズ
ジョーカー
Joker2019年10月4日 (2019-10-04)ダンテ・ペレイラ・オルソントッド・フィリップストッド・フィリップス、スコット・シルヴァートッド・フィリップス、ブラッドリー・クーパーエマ・ティリンジャー・コスコフ
ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット
Zack Snyder's Justice League2021年3月18日 (2021-03-18)ベン・アフレックザック・スナイダーザック・スナイダー、クリス・テリオ、ウィル・ビールクリス・テリオチャールズ・ローベン、デボラ・スナイダー[1]
THE BATMAN-ザ・バットマン-
The Batman2022年3月4日ロバート・パティンソンマット・リーヴスマット・リーヴス、ピーター・クレイグマット・リーヴス、ディラン・クラーク[2][3][4]
ザ・フラッシュ
The Flash2023年6月23日ベン・アフレック

マイケル・キートンアンディ・ムスキエティロバート・カニガークリスティーナ・ホドソンマイケル・ディスコ

バーバラ・ムスキエティ
The Batman 22025年10月31日ロバート・パティンソンマット・リーヴスマット・リーヴス、マットソン・トムリン(英語版)マット・リーブス
アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム
Aquaman and the Lost Kingdom2023年12月25日ベン・アフレックジェームズ・ワンデヴィッド・レスリー・ジョンソン=マクゴールドリックピーター・サフランジェームズ・ワン
The Brave and The Boldアンディ・ムスキエティ

1940年代の連続活劇映画
バットマン(1943年)詳細は「en:Batman (serial)」を参照

1943年にコロンビア ピクチャーズより全15章の連続活劇『Batman』が公開された。バットマンはルイス・ウィルソン(英語版)、ロビンはダグラス・クロフト(英語版)を演じた。また、映画オリジナルのヴィランであるドクター・ダカをJ・キャロル・ネイシュ(英語版)が演じる。他に、シャーリー・パターソン(英語版)がブルース・ウェインの恋人のリンダ・ペイジ、ウィリアム・オースティン(英語版)がアルフレッドを演じた。物語は、第二次世界大戦下、アメリカ合衆国政府のエージェントのバットマンが日本のエージェントのドクター・ダカを倒すというものである。日本非公開。
バットマン・アンド・ロビン(1949年)詳細は「バットマン&ロビン (1949年)」を参照

1949年にコロンビア ピクチャーズより2作目となる全15章の連続活劇『バットマン&ロビン』が公開された。ロバート・ローリー(英語版)がバットマン、ジョニー・ダンカン(英語版)がロビンを演じた。さらに脇役としてポニ・アダムス(英語版)がヴィッキー・ヴェール(英語版)、ライル・タルボット(英語版)がジェームズ・ゴードンを演じた。物語はバットマンとロビンのコンビが正体不明の悪役ウィザードに挑むというものである。2005年6月17日より、DVD/ブルーレイ用の日本語版が「バットマン&ロビン」の名称でアマゾンより発売中。日本語でみれるバットマンの中では1番古い作品である。作品はモノクロ。
1960年代
バットマン(1966年)詳細は「バットマン_(テレビドラマ)」を参照

『バットマン』(ビデオ題: 『バットマン/オリジナル・ムービー』、原題: Batman, または Batman: The Movie)は、1966年の映画であり、テレビドラマ『怪鳥人間バットマン (Batman (TV series)) 』の劇場版である。DCコミックスキャラクターの映画としては初めてとなる長編映画である。20世紀フォックスにより公開され、監督はテレビシリーズ第1シーズンのエピソード"The Penguin Goes Straight"、"Not Yet, He Ain't"を手掛けたレスリー・H・マーティンソンが務めた。元々はテレビを売り込む為の物で先に製作されたがTVが爆発的なヒットになった為本作もヒットした。
1970年代・1980年代

1970年代後半になるとバットマン人気は衰えていた[5]CBSは『Batman in Outer Space』の映画の製作に興味を抱いていた。1979年4月、マイケル・ウスランとベンジャミン・メルニカーがDCコミックスからバットマンの映画化権を購入した。ウスランはダークでシリアスなバットマンを作ることを望んでいた[5]リチャード・メイボームを脚本、ガイ・ハミルトンを監督とするために近づいたが、2人はオファーを断った。また、映画スタジオは1960年代のテレビシリーズのような『バットマン』を求めていたため、ウスランの売り込みは難航した。映画化を断ったものの中にはコロンビア ピクチャーズユナイテッド・アーティスツも含まれていた[6]

失望したウスランは映画界に対し、自分のバットマン映画のビジョンを理解してもらうために『Return of the Batman』と題した脚本を書いた。ウスランはその脚本のトーンと後に出版された『バットマン: ダークナイト・リターンズ』を比較した[5]。1979年11月、プロデューサーのジョン・ピーターズピーター・グーバーがプロジェクトに参加した[7]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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