店舗の一例店舗ブランド名・概要
トポス(Topos、1980年3月 - 2016年11月)
運営会社:ダイエーディスカウントストアの位置づけであったが、展開末期はダイエーと同様のGMS業態となった。ダイエーとして開業した店舗を改装して開業する店が大半であった。2005年のダイエーのシンボルマーク(社章)変更に伴う合理化策の一環として2007年までに全店を「ダイエー」に変更する予定であったが中止され、その後2016年11月14日に北千住店の閉店をもって消滅した。
Dマート(Dダイエー)(D・MART・D・Daiei、1981年4月 - 2007年3月)
運営会社:ダイエーマート(後にダイエー)ディスカウントストア。ブランド誕生当初はDダイエーだったが後にDマートに統一された。アメリカ合衆国を中心に展開しているKマートと提携して誕生した。首都圏を中心に多数存在したがダイエーの経営再建によるブランドの見直しによって草加店のダイエー転換を最後に消滅した。
バンドール(Vandle、1985年 - ?)
運営会社:ダイエーディスカウントストア。家電やスポーツ用品などに特化し食品は取り扱わない。ダイエーに併設されるケースが多かった。津田沼店ではエキゾチックタウンの名称で、一部の店舗ではメガバンドールの名称で営業していた。ダイエーの経営見直しにより廃止された。
ハーフ・アンド・トップ(Harf and top、? - 2000年4月)
運営会社:ハーフ・アンド・トップディスカウントストア。神奈川を中心に展開していたダイクマの暖簾分けの店舗であった。全12店舗を展開してピーク時には年商200億近い成績を収めた。カテゴリーキラーの登場により1996年から経営赤字となり、1998年にはリストラや店の閉鎖などの縮小を行うも損益で改善が見込めず、2000年4月までに全店閉鎖[1]され消滅した。