タモリ倶楽部
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2009年10月、テレビ朝日の秋の番組改編に伴い、平日の24時以降の深夜バラエティ番組の大半を放送終了させたが、『さまぁ?ず×さまぁ?ず』と当番組は残る事となった。

2010年7月9日放送分よりハイビジョン放送を実施。

2015年1月16日放送分より字幕放送を実施。

2022年10月には放送開始40周年を迎えた。
最終回

2023年4月1日3月31日深夜)の放送を以て、40年6か月、延べ1,939回に亘る放送の歴史に幕を下ろした。

番組終了については、同年2月22日、テレビ朝日サイドが3月31日深夜の放送で本番組を終了すると発表した事が各メディアにて伝えられた[1][2][3]。同年3月10日に行われた同局の改編説明会でも本番組の終了について言及され、合わせて後番組として『出川一茂ホラン☆フシギの会』が金曜未明(木曜深夜)から移動すると発表された[4][5]。同年4月以降、テレビ朝日かつ民放全てにおいてタモリが出演するレギュラー番組は『ミュージックステーション』のみ[注 2]となった[注 3]。なお、テレビ朝日におけるハウフルス制作のバラエティ番組は同年5月8日より開始された『一億総リミッター解除バラエティ 衝動に駆られてみる』に引き継がれ、本番組にも多く出演し「タモリ電車クラブ」のメンバーでもあった市川紗椰がレギュラー出演していたが、同年9月25日に終了。

同年8月6日に最も遅れ幅の大きかった琉球朝日放送にて最終回が放送され、全てのネット局で放送が終了した。最終回時点ではテレビ朝日系列フルネット24局すべてにおいて放送されていた。
出演者
司会

タモリ

氏名クレジットは非表示。オープニングで使用するマイクは■灰色を使用。オープニングの部分が終わると進行役のゲストやテレビ朝日アナウンサーに番組進行を任せ、他のゲストと共に聞き役へ。鉄道料理・呑み企画など、他にマニアックな企画に興味を持つ。全編を通して出演。


空耳アワー

安斎肇(ソラミミスト)

空耳アワー」のミニコーナーのみ出演。「空耳アワード」では進行役を務める。「空耳アワー」のミニコーナーは1992年に開始。「空耳アワー」「空耳アワード」以外にも他の企画ゲストとして出演することもある。視聴者から送られた作品のうち2つ - 3つ紹介している。


ナレーター

渡辺美佐 - 2020年5月2日放送分より。

過去のナレーター

武田広 - 番組開始当初から2019年10月18日放送分まで当番組のナレーションを担当した。タモリと同じく大の鉄道ファンである。ミニコーナー「空耳アワー」のオープニングタイトルコールも辛島美登里と共に歌っている。

増谷康紀 - 2018年4月6日から2020年4月11日放送分まで当番組のナレーションを担当した。2019年10月18日までは武田(オープニングのみ)・増谷の両名でナレーションを担当していた。

野上慎平(テレビ朝日アナウンサー) - 2020年4月17日放送分及び2020年4月24日放送分の冒頭部分のナレーションを担当した。

大西洋平 (テレビ朝日アナウンサー) - 2020年4月24日放送分のナレーションを担当した。

ゲスト

過去に出演したゲストも含む。以下は五十音順で記載。なお太文字は本編内で進行役を務めることが多い。
あ行


あいみょん

アインシュタイン稲田直樹河井ゆずる

青島広志

青山テルマ

赤坂泰彦

明石家さんま

赤星昇一郎

阿佐ヶ谷姉妹渡辺江里子木村美穂

浅草キッド水道橋博士玉袋筋太郎

浅野忠信

朝日奈央

アジャ・コング

アニマル梯団おさるコアラ

尼神インター (誠子・渚)

天海祐希

雨上がり決死隊宮迫博之蛍原徹

ぁみ(ありがとう

有川周一

アリtoキリギリス石井正則石塚義之

アルコ&ピース(酒井健太・平子祐希)

綾小路翔氣志團

アンガールズ (田中卓志山根良顕

アンタッチャブル柴田英嗣山崎弘也[注 4]

アンジャッシュ (児嶋一哉渡部建[注 5]

飯尾和樹ずん

家入レオ

EXITりんたろー。兼近大樹

生駒里奈

井澤健太朗(テレビ朝日アナウンサー)

伊沢拓司

石井一久

石井亮次

石田靖

石山蓮華

伊集院光

泉麻人

市川紗椰[注 6]

井筒和幸

糸井重里


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